犬が好きな彼に贈る誕生日プレゼント

皆さんこんにちは、ファンデルワンへようこそ。

当店ではペットのお写真でオリジナルクッションを作成しています。

オリジナルプレゼント

お写真そっくりのオリジナルクッション。

誕生日プレゼントにご利用頂いています。

商品の詳細はこちら

本日は、愛犬をこよなく愛する彼氏さんへのプレゼントとして贈るケースをご紹介します。

彼氏へのプレゼント探し

彼氏へのプレゼントといえば仕事で使うネクタイや財布、名刺入れ。オンでもオフでも使える時計やバッグ等など、様々なアイテムが浮かぶと思います。

しかし彼が大の犬好きで、最初からペットに関する物を贈りたいと思って探している女性もいらっしゃるようです。

プレゼントに使うペットグッズ

ペットグッズといえばリードや洋服等犬が使う物が思い浮かびますが、それらは普段買うものであって、誕生日プレゼント等特別な時には不向きです。彼へのプレゼントならもっと良い物を贈りたいですよね。

プレゼントとして使えるものであれば、犬種別のストラップやステッカーなら貰っても嫌な気持ちにはなりません。しかしそれらは安価で、やはり誕生日プレゼントとしてはちょっと物足りない機がします。

そこでペット関連の商品でプレゼントとして使えて、犬好きの彼が喜んでくれそうなものを探している人が当店へ来て下さいます。

そんな方へ、当店ではペットの写真で作ったオリジナルクッションをお勧めしています。

彼の愛犬写真で作るグッズ

彼が飼っているワンちゃんをデザインしたクッションです。世界にひとつのオリジナルプレゼントとしてご利用頂いています。

犬種を限定したプレゼント

我が家では以前ニューファンドランド犬を飼っていました。

ニューファンドランド犬

兄が飼っていた犬ですが、兄は犬にぞっこんでしたのでプレゼントを貰う時はニューファンドランド犬のグッズが多かったようです。車に貼るステッカーやキーフォルダーなどもこの犬種のものでした。当時はニューファングッズは商品数が少なく、プレゼントしてくれた人も苦労したでしょう。誰に貰ったかは分かりませんが・・・(笑)。

彼氏へのプレゼントに使われる商品

彼氏さんへ贈りたいという女性が選ぶ商品は、ほぼクッションです。

愛犬写真で作るプレゼント

部屋のインテリアとして置いてもらったり、時には車の後部座席に置いて車内インテリアとしても使われているようです。

もしかすると、彼の部屋に遊びに来た彼女さんが抱きしめているかもしれませんね。

彼氏へのプレゼントに困っていたという女性

彼へのプレゼントに何が良いか迷っていたという方がいらっしゃいます。

彼は経済力もあり欲しい物は自分で買っているから、何が欲しいか聞いても応えてくれない。

また欲しい物は特にないと言われ、何を贈ったら良いのか分からない。

彼がステキすぎて自分に自信が持てず、プレゼントで失敗したくない。

そんな皆さんでも、彼が犬を飼っているのを思い出し、ペット関連のものなら自分でも何か探せるかもしれないと思うようです。

ペット関連のプレゼントは女性向けの商品と思われがちですが、案外男性の方が喜びが大きいようです。普段クールに振舞っていても飼っている犬のことになると急に表情が緩む人もいますよね。

亡くなった愛犬の写真で作る

最近ペットを亡くした彼氏を元気付ける為に、愛犬オリジナルクッションを贈るというケースもあります。そのタイミングは亡くなったばかりのときもありますが、彼の誕生日に使われる方が多いです。

ペットとの別れが辛いのは男性も女性も同じです。自分が大切にしている愛犬との思い出を彼女が理解してくれていると感じてくれるでしょう。

関連記事:彼の愛犬が亡くなった時

彼の誕生日プレゼント探し、ペットグッズに決まるまで

付き合い始めたんだけれど、まだまだ自分に自信がもてない。。。

そんな人はいませんか?

自分は相手にとって相応しい人なんだろうか、相手にちゃんと好かれているんだろうか。。。

恋をすると色々心配事は多くなるのかもしれませんが、自分に自信を持ってくださいね^^

当店のクッションは彼氏さん、彼女さんへのプレゼントとしてご購入される方も多いです。

今日はそんなカップルのプレゼント事情の一場面を覗いてみましょう。

素敵なプレゼントは見つかるかな?

ファンデルワンのプレゼント物語り、始まり始まり。。。☆

プレゼント物語

付き合い始めて3ヶ月。

彼に相応しい女性になるべく頑張っている。

でも、まだまだ自信がもてません。

私はパン屋のアルバイト。

彼は大きな会社で総務をしてる。

「総務ってどんな事するの?」

「どんなって。。。そうだなぁ、何でもするよ。」

「何でもって?例えば?」

「う~ん、人事、給与計算、書類作成、備品管理、防災対策・・・」

「ぜんぜん分からない。」

「スタッフのおやつの手配もするし。」

「それなら分かる!っていうか、それも仕事?」

「一番大事な仕事。」

いつもこんな感じ。

とても優しくしてくれるけど、いつもどこか、不安になってしまう。

子ども扱いされている訳ではないけれど、自分の世間知らずを感じずにいられない。

私の事をちゃんと見てくれているんだけれど、私が彼に追いつけてない感じがする。

好きになりすぎなのかな?

彼はどれくらい私を思っているのだろう。

いつも不安だった。

あの日までは・・・

ある日、私は彼の誕生日プレゼントを探しに出かけた。

誕生日はまだまだ先だったけれど、探している時間が楽しかった。

ネクタイ?洋服?お財布に・・・

身に着けるものはやめよう。

それなら彼に選んでもらったほうが良い。

アクセサリー?ブランド物?

あ~、ダメダメ、やっぱり彼に合わせようとすると背伸びしちゃう。

逆に自分の子供っぽさを露呈してしまいそうだ。

考えすぎなのかな。。

結局何も買わずに帰ってきた。

「ねぇ、相談に乗ってくれる?彼の誕生日なんだけどさ・・・」

「そっか、付き合って3ヶ月だね。」

友達に相談してみた。

「何って言うか、どんなものが喜ばれるんかなぁ。
私、なんだか自信ないよ。」

「何言ってるの、優しそうな人じゃん。」

「でも、自分が本当に彼に相応しいんだろうかって。。。」

「彼氏さんの目を見てればあんたの事好きなのが伝わってくるよ。
無理に背伸びしようとしないでさ、自分らしいものを贈ればいいんだよ。」

「私らしいもの?」

「うん、無理する必要はない。あんたはあんたのままでいればいいの。」

「そういわれても。。。」

「そうね、彼氏さんちにいる時、いつも何してる?」

「う~ん、犬と遊んでる。」

「彼とはいつもどこで会ってるの?」

「買い物したり、映画を見たり・・・、あとは堤防道路で犬の散歩してる。
夕方の川から吹く風が好きなんだって。」

「最後に彼にあったとき、彼は何してた?」

「ん~、犬抱っこしてた。」

「もう決まったようなものじゃん。」

「え、何が?」

「鈍いね~、犬。彼氏さんは犬がすきなんでしょ?」

「うん、好きだよ。私も好き。」

「じゃぁ、わんちゃん関係のもので、彼氏さんが使うもの。
犬じゃないよ、彼氏さんが使うものだよ!」

「例えば?」

「ちょっと待ってね・・・。
はい、出ました。」

ファンデルワン

「ファンデルワン??」

私は友人と話していて、あるホームページを見つけた。

ペットの写真を編みこみ模様にして、クッションを作ってくれるお店だ。

これか~、うん、これなら喜んでもらえそうだ。

私も子供の頃飼ってたわんこで作りたいくらい。

彼の誕生日。

彼にこのクッションをプレゼントしたそのとき、今まで見せたことのない子供のような笑顔で彼はクッションを抱きしめた。

何度も何度もすごいって言ってくれた。

本当に喜んでくれたみたい。

なんだか、彼が子供みたいでかわいかった。

今までずっと尊敬の眼差しで見ていた彼が、子供みたいでかわいかった。

その日以来、私たちはなんだか急に近づけた気がする。

話していても引け目を感じる事もなくなったし、素敵なところも素直に尊敬できる。

あの日、彼の誕生日、私たちの間にあった小さくて大きな壁は無くなった。

その壁を取り払ってくれたのは彼の愛犬エルでした。

愛犬オリジナルグッズ

私が贈った、彼への誕生日プレゼント。

愛犬エルのオリジナルクッション。

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この物語はフィクションですが、このように彼氏さんや彼女さんへのプレゼントとしてクッションをご利用頂いております。今回はそのシーンを思い浮かべながら書かせて頂きました。

皆様の大切な人へのプレゼントの場面に少しでもお力になれれば幸いです。