「メモリアル物語」カテゴリーアーカイブ

メモリアル物語

ペットロスを受け入れる

ペットの写真でグッズ

ペットのお写真でオリジナルグッズを作っています。

編物の作品

編物で出来た作品です。

商品の詳細

皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。

以前、こんな話を聞いたことがあります。

ペットのお葬式を出したり祭壇を飾ったりするのは、ペットの死を受け入れるための儀式みたいなものだと。。。

 

それを聞いて、なんと言うか、腑に落ちたような気がしました。

当店のお客様でも、商品のお届け後に祭壇に飾ったクッションやひざ掛けの写真を撮って送ってくださる方もあるのですが、皆さんが新しいグッズが増えて喜んでおられるようですし、お電話口でも涙声をこらえながらも良い作品と出会えてとても嬉しかったと言って下さいます。

その声を聞くたびに作ってよかった、この仕事をしていて良かったと思うのですが、それらが死を受け入れるための儀式みたいなものだと聞いたとき、皆さんの気持ちが少し分かったような気がしました。

私たちが愛犬を亡くしたのは今から9年ほど前。

当時は祭壇を整えたりお供えをするという文化はまだ浸透しておらず、そのための商品もまだ少なかったですし、私たちにもその意識はありませんでした。

ただただ泣きながら過ごす毎日。

家の中が静かになり、家族の口数も減り、2週間くらいは笑えない日々が続きました。

その時、ちゃんとした葬儀や弔い方を知っていればもう少し悲しみを抑えられたかもしれません。

私たちは近くの火葬場に行き、そこは人を火葬する場所なのですが、勝手口のようなところから入ってペット用の火葬も受けてくれていました。

勝手口とはいえ、ちゃんとお花も備えてあったし、綺麗な祭壇も用意してあったので私たちにとっては十分癒されるものでした。

 

当店の作品は元々飼い主さまへのプレゼント用にご利用頂いている物ですが、亡くなったペットのメモリアルグッズとしてもご注文があります。

その度に、天国のムックが営業してくれてるのかなぁと感じ、この作品のわんちゃんたちもムックに会えるのかな?会ったらぼくたちは元気だよと伝えて欲しいな、なんて思ったりします。

 

みんなが飼い主さんにとても愛されて旅立っていったのが良くわかりますので、なんだかとても、寂しいのですが、クッションを作っていると温かな気持ちになるのです。

 

 

ペットが生きているうちに私たちがして上げられること

ペットオリジナルグッズ

ペットのお写真でオリジナルのグッズを作成しています。

編物

作品は糸を編んで作った、編み込み模様で作成。

商品の詳細

 

皆さんこんにちは、ファンデルワンへようこそ。

猫2匹を飼ってますが、どっちかといえば犬の方が好きです(笑)

いやいや、飼ってみると猫も良いですね。

今ではすっかり猫に魅了されてます。

さて、今から遡ること・・・もう9年も経つんですね、愛犬との死別を経験しました。

当時は悲しくてね、まさかまたペットを飼う日が来るなんて思いもしなかったのですが、ご縁を頂きただ今猫2匹と暮らしています。

猫の目

こちらが最初にやってきた猫のソラ。

綺麗な猫ですが、元野良猫。保健所にいたところを動物保護施設の方が保護し、里親譲渡という形で我が家にやってきました。

ウチにきたときが推定4歳半。2年ちょっと経ちますのでもうすぐ7歳です。

猫の7歳といえばそろそろ老齢期だそう。

犬との死別を経験している私にとっては我が家に来たときから最期の瞬間を覚悟していますが、こうやって少しずつ現実が近づいてくるのを年齢で見ると少し怖くなりますね。

 

我が家に来たときからそうですが、今のうちにして上げられることは無いかと毎日考えています。

ご飯やトイレの世話はもちろんですが、一緒に遊んでやる、甘えさせてやる、話しかけたり抱っこしたりしてやるなど、今出来ることを楽しみながらやっています。

そして、病気に気付いてやる。

犬や猫は病気や怪我を隠そうとします。

また、体重の変化や毛並みの変化、また仕草の変化なども機にしてやらなきゃいけません。

年に一度の健康診断も年に3回、4回と増やしていったほうが良いそうです。

今元気だからと言っても、突然病気になり、あっという間に亡くなることもあるそう。

そうなったときに後悔しないよう、毎日気にかけているのですが、きっとそのときが来たら、今まで何をしていても悔やまれるのでしょうね。

 

だからせめて猫たちが幸せでいられる環境を作ってやろうと思っています。

 

お客様から時々言われます。

「うちの子が何の前触れも無く突然天国へ・・・」

「まだ若い猫でしたが、急に病気が見つかりあっという間に命を落とし・・・」

体が小さいですし命も短いので、もしかしたら病気の進行も私たち人間より早いのかもしれませんね。

急にやってくるその日にあわてないよう、後悔しないよう、今日も力いっぱいの気持ちで遊んでやろうと思います。

キジトラ

こちらは2匹目の猫。名前はマロ。

若い子ですが、7歳になるソラより病気がちです。

 

骨壷をかわいく包む方法

「骨壷をかわいく包みたいので、何か作ってもらえませんか?」

いつもご利用頂いている方から、時折そんなお問合せを頂きます。

実は同様のお問合せは以前にも時々寄せられています。

色々考えているのですが良い案は浮かばず、そんな折、馴染みのお客様からこんな声を頂きました。

「ラッピングの生地で包んでリボンで結んだらとってもかわいくなったのよ。」

 

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皆さんこんにちは、ファンデルワンのブログへようこそ。

そうか、ラッピングのリボンがありました!

当店ではペットのオリジナルグッズを作成し、ラッピングしてお届けしているのです。

ペットオリジナルグッズ

こちらがその作品。

このようにクッションやひざ掛けを作っています。

商品の詳細

この頃は天国へ旅立った愛犬や猫ちゃんの思い出グッズとして作成される方も増えて来まして、お問合せの内容も多様化してきました。

そして、ファンデルワンの作品で骨壷をかわいく包みたいとの事。

お気持ちは大変良く分かりますが、骨壷のサイズと編み込み模様の複雑さを考えると、骨壷が小さいために編み物で作成するのは難しいのです。

そして、お客様からのアイデアで、ラッピングに使っているピンクの生地とリボンを使って、かわいくアレンジして飾ってみたところ、まるでラッピングしてあるかのようにとても綺麗な仕上がりになったのだそう。

その後、他のお客様にもアイデアの一例として時々ご紹介させて頂いていますが、好みは人それぞれのようです。

イメージと違うと言われる方、とてもかわいくなって天国のわが子も喜んでいると思うといわれる方、ご感想はそれぞれですが少しでもご参考になればと思います。

ちなみにラッピングはこのような感じでさせて頂いています。

ラッピング

我が家のムックは祭壇は設けず、骨も合同慰霊碑に入れて入れて頂きました。

自宅に祭壇はないですが、お墓の近くを通った時はいつもお墓参りに行っています。

お客さまのワンコやニャンコたちと、天国で仲良くやっているかな?

そんな事を考えながら、今日もクッションを作っています。

 

 

泣きたい気持ちを抑えて

ペットオリジナルグッズ

ペットのお写真でオリジナルグッズを作成しています。

猫の目

こちらは猫ちゃんの瞳。

編物で作るクッションです。

商品の詳細

 

ファンデルワンのブログへお越しいただきありがとうございます。

編物の工場である当店では、編み込み模様でペットのオリジナルグッズを作成しています。

 

先日のこと、とある飲み会で私は自分の仕事内容について少しお話をしていました。

私はペットのオリジナルグッズを作成しているので、それを聞いたある方が話を盛り上げます。

「Aさんちのわんちゃん元気ですか?最近会ってないなぁ・・・」

仲の良さそうなお二人がわんちゃんの話をしています。

「実はね、死んじゃったんだ。あ、もう大丈夫だよ。」

彼女は笑って応えます。

 

その一言で色々なことが分かります。

亡くなったとき、とても辛かったこと。

その事を誰にも言わなかったこと。

そして、今でも本当は辛いこと。

 

「もう大丈夫だよ。」

本当に大丈夫な人は、こういうことは言わないと思うんだ。。。

 

けろっとして、笑って話すんだろうな。。

 

だけど、ほんとは大丈夫じゃないから、こういう風に言うんじゃないかな。。。

 

私たちが作るオリジナルクッションは、亡くなったペット達のご依頼がとても多いです。

思い出のお品として手元に置いておきたい方や、家族で贈りあうお客様。

中には作成に適さない古いお写真でのご依頼もあり、綺麗なデザインを描けない場合もありますが、お客様にとっては思い出の深いお写真なのでしょう、とても喜んで頂けます。

この仕事はずっと続けていかなきゃいけないな。

そう思うこの頃です。

 

 

ペットとの別れ、寂しさを抱えたまま。。。

ペットオリジナルグッズ

ペットのお写真でオリジナルグッズを作成しています。

編物の作品

こちらはトイプードルのクッション。

編み込み模様で出来たクッションです。

商品の詳細

 

ファンデルワンのブログへようこそ。

編物の工場である当店では、その技術を応用してお写真そっくりのオリジナルグッズを編物で作っています。

飼い主さまへのプレゼント用として始めたサービスですが、今では亡くなったペット達の思い出としてご注文される方が約半数。

その割合は少しずつ増えてきているように思います。

 

私たちも愛犬を亡くした経験があるのですが、ニューファンドランドという大きな犬でしたので近所でも有名な存在だったので色々な方から声をかけられました。

「最近わんちゃん見ないね・・・」

「今日はわんちゃん一緒じゃないの?」

子供たちは

「ねぇ、犬は?」

 

そうやって言われる度にちょっと寂しくて、頑張って明るく天国へ言った事を伝える日々。

「うん、死んじゃった。」

「犬だからね、人より命が短いんだよ。」

そうやって説明していくのが、なんだか自分にも言い聞かせているようで・・・。

でも愛犬ムックのお墓の前では元気に振舞う必要はなかった。

泣きたい時は泣けば良いし、だれも見ていないし、泣いている人もいるし、いつ行ってもお花が供えてあり、お線香は煙が出てる。

ちっともムックは寂しくなさそうです。

 

愛犬が旅たち、寂しさを抱えたまま生きていると、いつの間にかまた一緒に暮らしていた頃のように写真を見ることが出来るようになったり、家族の話題に上がって笑って話せたり出来るようになってきます。

テレビで同じ犬種の犬が出てくると家族みんなが食い入るように見ていたり、ネットで画像検索してみたり・・・。

 

ムックがいなくなって9年経ちました。

今でも私たちの心の中では大きな存在として生き続けています。

このファンデルワンも、最初はムックの写真で作っていたんですよ^^☆

 

お母さんを慰めてあげたい

ペットオリジナルグッズ

ペットのお写真でオリジナルのグッズを作っています。

猫の目

こちらは猫ちゃんの瞳。

編物で出来たクッションです♪

商品の詳細

 

皆さんこんにちは、ファンデルワンへようこそ。

先日知人と話をしていると、何かを言いたそうにしています。

聞いてみると、こんな話しになりました。

 

家の愛犬が亡くなって、家族みんなが悲しんでいる。

もちろん自分も。

そして、特にお母さんがショックを受けて家から出られなくなってしまった、との事。

実は我が家も愛犬を亡くし、また私自身はうつ病の経験がありまして、その人はそれを知っているのでどうしたら良いかと相談されたのです。

 

「無理してでも誘って外に連れ出そうとするんだけど嫌がるもんだから・・・」

「どうですね、今は無理に連れ出さないほうが良いかもしれないです。」

 

「でもそれじゃぁいつまで経っても・・・」

「今どれくらいの日数続いています?」

 

「もう2ヶ月ほど・・・。」

「症状は軽くなさそうですね。。。やっぱり無理させないほうが・・・」

 

連れ出すか、そっとしておくは、どっちが良いのかは正直分かりません。その人によると思いますし、その日の体調にもよります。

どこに行くかにもよって変ります。

 

別れが辛いだけなら時間が経てばいつか元気になるかも知れません。

でも、病気でペットを亡くした時は、自分の飼い方を責めたり早く気付けなかったことを責めたりする人も多いでしょう。

犬や猫は体調が悪いことを隠そうとしますので、飼い主でも見つけにくいことがあると思います。

その時自分を責めても仕方ないのですが、だれも飼い主を責めていないし、自分を責める必要もないことを分かってほしい。

ペット達は、一緒に過ごせたことを幸せに思っていると、分かってほしい。

それを感じられるように慣れれば快復も早いでしょう。

 

葬儀を行ったり祭壇を飾ったりするのは、その心の整理をするためだとも聞いたことがあります。

その行動の一つひとつが、自分の心に別れを認識させるのだそうです。

そうして心を整理することが出来るのだとか・・・。

 

お母さんを連れて行くなら、自然の中が良いでしょう。

森林浴とか、滝のマイナスイオンを浴びられるところとか。

 

そして、人の多いところは避けるようにしましょう。

元気なときでも疲れるのに、心が疲れているときに人の多いところにいくと動けなくなるほど疲れるのです。

 

私も数年かかったので、時間はかかると思いますが、いつか元気になると信じて気長に付き合うしかないのかもしれないですね。

 

早く元気になって、また笑って愛犬の話が出来るようになると良いですね。

その頃には、わんちゃんも天国で楽しく暮らしていることでしょう。

 

 

亡くなったペットの思い出の作品

誕生日プレゼント愛犬グッズ

当店ではペットのお写真でオリジナルのグッズを作成しています。

商品の詳細

プレゼント用としてのご利用が多いため、誕生日やクリスマスにご利用頂けるようにお勧めしておりますが、亡くなったペット達の思い出の品としてご依頼される方が毎日数名いらっしゃいます。

 

亡くなって何日も経ち、やっと元気になってからご依頼される方、亡くなってすぐにご依頼される方、又は何年も経って何かのきっかけでご注文される方、人によってさまざまです。

だから、周りの人がかけてあげられる言葉もさまざまです。

皆さんに共通しているのはやはり深い悲しみや寂しい気持ちを持ち続けていることであったり、ペット達に会いたいという気持ちであったり、何か思い出になるものを近くに置いておきたいという気持ちであったりすると思います。

ペット達を愛しているそのお気持ちを受け止めて作品作りに励んでおります。

 

彼氏さんのわんちゃんが亡くなり、なんと言って声を掛けてあげたらいいのか分からない。

妹さんがペットロスになり、何日も泣き続けている。

そんなお話をうかがうと、下手なものを作れないなと心の引き締まる日々です。

 

ファンデルワンは我が家で飼っていたムックの写真から生まれました。

ニューファンドランド犬。大きな犬でした。

その子がまだ元気だった頃、ムックの写真でクッションを作っていたのですが、それが人の目に止まり、作ってほしいという人が増え、ファンデルワンが生まれました。

そして今では天国のペット達のお写真で作り、お客様からは泣きながらお礼を言われるようにまでなりました。

もしかしたらムックが繋いでくれたご縁かもしれません。

 

人の気持ちを救う仕事なんてあるのだろうか。

私たちの仕事はそんなおこがましいことは言えませんが、ありがとうと言っていただけるお仕事をしているという実感はあります。

この仕事を通して、一人でも多くの方の気持ちに寄り添ってあげられたらと思い、今日もクッションつくりに励んでいます。

 

泣いている人はいませんか?

泣けなくて、心で泣いている人はいませんか?

泣ける場所を作ってあげる、一緒に泣いてあげる、それも私たちの仕事かなと。。。

 

泣きながらクッション抱えて部屋に閉じこもっている人もいらっしゃるそうです。

それで良いと思うのです。

泣きましょう。

そうすれば、明日には少し元気になれますから。。。

それを繰り返していけば、またいつか、笑って思い出話を出来るようになると思います。。。☆

 

 

クリスマスの夜、星になった愛犬との再会

編物の作品

今日の仕事は針仕事。
お客さん、待っててね。
もうすぐ出来るからね。

作品に編まれているのは天国のわんちゃんです。
クリスマスまでに間に合わせます。

皆さんこんにちは、ファンデルワンのブログへようこそ。

ペットのお写真でオリジナルのニット製品を作成しています。

わんちゃんオリジナルグッズ

こちらのモデルは当店の看板犬のマロン。

編物で出来たわんちゃんのオリジナルグッズ、いかがですか?

商品の詳細

さて、今年もクリスマスが近づいてきました。

当店でも注文が急に増えてきて、万全の体制を整えてお待ちしております。

上の写真で、針で縫っているのはタペストリー

わんちゃんのお写真を元にして、4色の糸を使って編んだものです。

私の友人で、わんちゃんを亡くされた人がこう言っていました。

「星になった愛犬との再会。想像するだけで泣けてくる。クリスマスの夜に会えるといいね。」

その願い、しっかりお届け致します。

私たちも愛犬を亡くしたことがありまして、こうやってお客様のお話を伺ったり、思い出のグッズを作成させて頂いたりするとどうしても胸にこみ上げてくるものがあります。

愛犬ムックとの想い出。

そして、今飼っている2匹の猫との大切な時間。

全てが作品作りに繋がります。

クリスマスにプレゼント用でご利用の方も、またご自身用に注文される方も、全てわんちゃん猫ちゃんたちからの贈り物という気持ちを込めて作品作りをしていますので、ラッピングしてお届けしております。

時々、プレゼントではなく自分用なのでラッピングはいりませんとおっしゃる方もあります。

しかし、この気持ちをお伝えすると、是非ラッピングもお願いしますと言われます。

やはり、出来るだけ皆さんに喜んで頂きたいですからね^^

クリスマスは毎年注文が混み合います。

ご注文はお早めに☆

 

ペットを亡くした友達を慰めたい

ペットとの別れ,慰めの品

ペットのお写真でオリジナルの作品を作っています。

編物で出来た、ちょっと変わった作品です。

商品の詳細

 

皆さんこんにちは、ファンデルワンのブログへお越しいただきありがとうございます。

 

ペットのオリジナルの作品を作っていると、どうしても避けて通れないのが、亡くなった愛犬や猫ちゃんたちの追悼の品。

ペットと別れた友達を慰めたいというご依頼です。

当初、私たちにはこのご依頼に迷いがありましたが、今では皆さんがとても喜んでくださることが分かり、精一杯対応させて頂いております。

そして、毎日数件の同様のご依頼があり、その多くの方は涙を流して喜んでくれたとのお礼のメールを下さいますので、責任をもってこの仕事を受け持つ覚悟です。

 

さて、ペットロスで悲しんでいる人を慰める一番の方法は何か、長年お客様の話を伺っていて感じることは、それは泣かせてあげることだと思うようになりました。

ある人が言っていました。

「あの人はペットが亡くなって、あんなに大泣きしていたのに、今度合った時はもうすっかりけろっとして元気そうだった」

 

それを聞き、私はこう答えました。

「泣けたから、元気になれたのかもしれませんね。」

 

そのとたん、その知人はハッとして、こう言いました。

「そうかもしれない!いや、言われてみれば、本当に、そうだよ。」

 

やはり、泣ける場所が人には必要なのでしょう。

 

話を聞いてあげるということはとても大事です。

それは、話をしている間、その時間が気持ちの整理になっているのだと思うのです。

自分の体の中でうごめいていた感情が一旦自分の口から外に出て、自分の耳に入ってくる。

それによって自分の世界だけでうごめいていた感情が少しだけ客観的にとらえることが出来るようになる。

だから、話を聞いてあげることがとても大事なのです。

 

次は、気持ちを分かってあげること。

他人の気持ちなので、100%理解することはできませんが、今悲しんでいること、誰かにそばにいて欲しいという状態だということを分かってあげるだけでも良いかもしれません。

電話でも、メールでも良いでしょう。

繋がっていたいんですよね。それが支えになるんだと思います。

 

そこに何か物を贈ってあげるとか、当店のように追悼の品とかオリジナルのグッズを作ってあげるという、そこまではしなくても良いかもしれませんが、例えば祭壇があればお線香を立ててあげるとか、写真飾ってあげてねと言って写真立てを贈ってあげるとか、ちょっとした気遣いでとても癒されると思うのです。

 

ペットロスから立ち直るには時間が掛かります。

最低でも数日間はそっとしてあげて、寂しさを分かってあげてください。

 

ペットとの別れは、ペットを飼っていない人には分かりにくい事だと思いますが、人間より弱い存在ですから、家族との別れ以上に辛いものかもしれないと思うのです。

 

 

ペットとの別れ、それは永遠の別れではなく永遠の絆になるのかな。

ファンデルワンの猫

ペットのお写真でオリジナルのひざ掛けを作成しています。

亡くなった子達の思い出の品として作成される方も。。。

編地

編物でペットを描いています。

商品の詳細

 

皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。

当店の作品は飼い主さまへのプレゼント用としてご案内しているのですが、亡くなった愛犬や猫ちゃんうさぎさんなどのお写真で思い出の作品を作られるかたも多いです。

 

上の写真も初代のみぃの写真。

この子はもう亡くなっていますが、ただ今2代目みぃが祖母宅でのんびり生活しています。

 

お客さまから送られてくるお写真。

その中にも亡くなった子達がいます。

そして、中には無くなって数年が経つという場合でもご依頼があるのです。

悲しみの中にいた頃は思い出の物を目にするのさえ辛かったりした人たちが、年月が経ち心も元気になり、写真を見返すようになったり会話に出てくるようになる。

そうしてくると、例えばお母さんのお誕生日なんかに思い出の写真でこのひざ掛けを作ってあげる。

亡くなってから何年経ってもこうやって家族の心の中に愛犬や猫ちゃんがいるのってなんだか嬉しいですね。

我が家にいた愛犬も、亡くなって9年が経ちました。

さすがに9年も経つと、ついこの間の事という感覚は薄れてきましたが、私たち家族に掛け替えの無い物を残してくれて、そしてこのファンデルワンも残してくれています。

死別そのものはとてつもなく辛いことですが、その後私たちに残してくれるものを考えるとそれは永遠の絆が生まれる瞬間なのかもしれません。

悲しむのは悪いことではないです。

誰だって陥る人生の通り道であり、回り道。

生きていく上で必要な時間だと思います。

 

それをどう受け止めるか。

前向きに受け止めることが出来れば、もしかしたらこれから先永遠に心の中で一緒にいられるかもしれません。