ずっと応援してくれた友達へ、感謝の気持ちの贈り物

こんにちは、ファンデルワンへお越し頂きありがとうございます。

ペットのお写真でオリジナルグッズを作成しています。

ファンデルワン

ペットの写真で作るオリジナルクッション。

詳細はこちら

4色の糸を編んで、編みこみ模様で作ったクッションです。

主に飼い主さまへのプレゼントにご利用いただいていますが、誕生日やクリスマスはもちろん、最近では感謝の気持ちを届ける場合にもご利用頂いています。

本日はそんなプレゼントシーンの一場面を想定して、物語り形式でクッションのご利用シーンをご紹介させていただきたいと思います。

それではご覧下さい。ファンデルワンのプレゼント物語り、始まり始まり☆

line

『私たちは一人で生きているわけではない。』

『感謝の気持ちを大切にしよう。』

そういわれ続けて私は頑張った。

頑張って、頑張って、とうとう体調を崩してしまった。

3日間の緊急入院。会社も一週間休み、その後も完全復活に1ヶ月ほどもかかってしまった。

職場の人は皆いい人ばかりだ。

皆さんの期待に応えよう、仕事についていこう、その気持ちが裏目に出たと慰められた。

復帰して気付いた事がある。

こんなに多くの方が私を支えてくれていた事。

家族、職場、友達・・・。

特に友達のyちゃんはずっと気にかけてくれていた。

ある時は話を聞き、ある時は元気付けてくれて、またある時は応援のメッセージカードをくれた。

当時は私は彼女が頼りで、とにかくずっと支えてもらえることが嬉しかった。

体調が戻った今、みんなの気持ちがやっと理解できた。

感謝の本当の意味を初めて知った。

そのyちゃん。

今、落ち込んでいる。

仕事をやめようか、そんな事を言っていた。

彼女が仕事を続けるか、やめるか、最後は自分で決めなきゃいけないことかもしれない。

でも、私も何かの力になれたなら・・・、そんな風に思う。

最終的にどっちの道に進んでも私は彼女を応援していくよ。

「私、もうちょっと頑張ってみる。」

「仕事、続けるの?」

「うん。上司にも言われたんだ。
やりたいことがあり、それに向かうと言うのなら応援するけれど、
今の仕事が辛いと言う理由でやめるのなら、どこに言っても同じことを繰り返すだろう。
ってさ。」

「でも、大丈夫、今の仕事、あってないのかも。。。」

「後1年だけやってみる。それでもやっぱりダメって思ったらそのとき辞めるよ。」

彼女の声は少し元気そうだった。

私は彼女にあるプレゼントを贈ることにした。

数年前になくなった愛犬エルちゃん。

その愛犬との別れが少なからず彼女を不安にさせている部分もあるとずっと思ってた。

だから、エルちゃんも応援しているよ、そういう気持ちをこめて、このクッションを送ります。

愛犬オリジナルクッション

私も支えてもらったから、私も何かの役に立ちたいんだ。

友達の為に、何かをしてあげたい。

頑張ってね。

この1年で、何かをつかんでね。

きっと、無駄にはならないよ!