ペットの死、自分を責めていた日々から立ち直ったきっかけ

ファンデルワンでは、ペットのお写真からオーダーメイドのグッズを作っています。

愛犬メモリアルグッズ

こちらは見本の作品。

編み込み模様で描き、クッションやひざ掛け等を作っています。

飼っていた猫が亡くなりメモリアルグッズをご注文下さったお客様のメールをご紹介させて頂きます。

亡くなった時は猫ちゃんにちゃんと愛情を注げていなかったのではないかと自分を責めていたそうですが、メモリアルグッズをきっかけにその気持ちも変わり、今では猫ちゃんの思い出を誇りに思えるほどになったそうです。

それではご覧下さい。

猫が亡くなってから自分を責めていた日々

30代女性。

12年一緒に暮らしてきた猫が亡くなって、2ヶ月経ちました。

SNSにペットの死をアップする人もいます。

私もそうする事が出来れば、まだ誰かに話を聞いてもらえたかもしれません。

でも結局誰にも言えず1人で抱え込んでいました。

最初の頃、自分は飼い主の資格はあったのだろうか、あの子は幸せだったのだろうかと自分を責めていました。

生きていた頃は、私にたくさんの幸せをくれる子だと思っていたけれど、私はちゃんとそれを返してあげられていただろうか。

ひどい事を言った事もありました。抜け毛の多いシーズンには近づかないでと言ったり、トイレに失敗したら文句を言ったりしていた自分を思い出してしまい、自己嫌悪になっていました。

一度大きな病気をしました。手術まではしなくても良かったけれど、療養食に変えてエサ代が上がったのにも文句を言っていました。

幸せそうな他人のペットの投稿を見ると、自分を本当にひどい飼い主だと責めてばかりでした。

そんな日々が何日か続いて、いつの間にか欝っぽくなっていたようです。

申し訳ないという気持ちのまま写真の整理もできていなかったのですが、ある日何となくスマホの猫の写真を見ていました。

すると、撮った時のことも全部覚えているし、気に入った写真もあったし、楽しそうに遊んでいる猫が写っていました。

当時の自分はすごく猫を愛していて、大事にしていて、いつもかわいがってあげていた事を思い出しました。

いてもたってもいられず、何枚かの写真でオーダーのメモリアルグッズを作りました。

そのひとつがこちらのクッションでした。

商品が届いた時、すごく嬉しくて、かわいくて、自分がこんなにもあの子のことを好きだったんだと驚きました。

何件かのお店で注文しましたがどのショップでも親身になって対応してもらい、話も聞いてくれて悩んでいるのは自分だけではない事を知りました。

だんだんと、自分を責める事はなくなり、愛情たっぷりで一緒に過ごしていた事を思い出してきて、今ではそれを誇りに思える程になりました。

作ってもらったクッションは、猫がいつも座っていたソファーにおいています。

汚れるから袋に入れたままにしておいたのですが、我慢できずに袋から出し、今は時々撫でたり、抱きしめたりしています。

汚れたらもうひとつ注文しようと思っています!

ペットが好きだった自分を思い出そう

ペットの死後、自分を責める人はいらっしゃいます。

当店のお客様でもその事で悩んでいる人もいます。

しかしメモリアルグッズを作りたいと思う気持ちこそが、ペット達を愛していた証だと思います。

「大丈夫。お客様は悪くない」

と伝え、連絡を取り合っているうちに元気になっていかれる方もいらっしゃいます。

ご自身がワンちゃんや猫ちゃんに愛情をいっぱい注いでいた事を思い出すことが出来れば自分を責めることもなくなるでしょう。

メモリアルグッズの役割

私はペットのメモリアルグッズには色々な役割があると思っています。

今回の例では、猫ちゃんを大事に思っていた気持ちを思い出してもらう事が出来ました。

そして猫を好きだったこと、飼っていた事、亡くなったけど今でも大好きなことなどを誇りに思えるようになってくださいました。

作成したクッションは猫ちゃんの代わりとして抱きしめることもできます。

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