
天文台の望遠鏡は
星になったペット達を見るためのもの。
とても遠くて
とても眩しくて
なかなか見る事は出来ないけれど、
そんな時は目を閉じると
すぐ近くにいるような気がするのです。
いつの間にかそのまま眠ってしまえれば
夢で逢えそうな、
でもこんな夜に限って寝付けない。
時々、とても癒された
優しい気持ちで起きる朝がある。
どんな夢を見ていただろう。
どんな夜を過ごしていただろう。
思い出せないけれど
そんな時はこう信じることにしています。
昨夜はマロの夢を見てたんだ。

間もなく1番乗り場から列車が発車致します。
この列車は天の川を渡り、夢の中へ参ります。
今夜は夢で逢えるかな?
そんな日に限って逢えません。
それは、きっと、
覚えていないだけ。
夢で逢い、
幸せな時間を過ごし、
ぐっすり眠っていたせいで、
覚えていないだけ。
撮影後記