絵が好きな母へ、母の日のプレゼント

3月下旬、春になり暖かくなってきました。当店でもそろそろ母の日のプレゼント用のご依頼を頂くようになって来ております。

こちらは、ペットの写真で作るオリジナルプレゼントのファンデルワンです。母の日前には注文が大変混み合いますのでご依頼はお早めに☆

愛犬ひざ掛け

ペットの写真でオリジナルグッズ ファンデルワン

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本日は絵が好きなお母さまへのプレゼントを考える子供たちのお話です。

絵が好きな人と言っても見る方か、描く方かで分かれると思いますが、皆さんはいかがですか?

たまに美術館などに行ってみると普段と違う雰囲気を味わうことが出来るので、私も時々通っています。

本日は誕生日プレゼント物語り改め、母の日プレゼント物語り。はじまりはじまり。。。

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「おかあさ~ん、おなかすいた~。ご飯まだ~?
あ、絵書いてたんだ、ごめん、私何か作るね。」

「あ~、ごめんごめん、お母さんがやるから。」

「じゃぁあ、今日は一緒に作ろうか」

出来た娘。学生の頃は頼りなかったけど一人暮らしを始めてから急に大人びたように思います。

私の趣味は絵。

見るのも描くのも好き。

最近は鉛筆画を習い、ついつい没頭してしまいます。

私が自分に課したルールは家族に迷惑をかけないこと。

そして絵を描いて夜更かしをしないこと。

特に食事の時間などは遅らせないようにしているのですが、ついつい絵に集中してしまって時間を忘れる時があります。

「あなたとこうやって台所に立てるなんて、お母さん嬉しいな。」

「何!どうしたん、急にぃ。」

「お母さん、絵を書いてるでしょ?こうやって自分の時間を持たせてもらえるのもあなたのお陰よ。」

「そんな事言っても何も出ないよ(笑)
今は何書いてるの?
あ、これ茹でれば良いんだよね?」

「うん、ありがと。
今はね、女優さん書いてるんだ。」

「あ、さっきの笑顔の人ね。目だけ見えたよ。」

「笑顔の人を書いてると、なんだかこっちまで楽しい気持ちになってくるの。」

「へ~、なんだか分かる気がする。
ねぇお母さん、これ何?」

母の絵

「あそれ?ネリケシって言ってね、消しゴムみたいなものね・・・」

「ネリケシって、あのネリケシ?子供の頃遊んでた?」

「そう、それそれ。覚えてたの?」

「これって消しゴムだったんだ!?」

「消しゴムではないけど、鉛筆で描いたものとか紙を痛めずに消せるんだよ。」

「てっきりおもちゃだと思ってた!」

「まぁ、駄菓子屋さんに売ってあったからね。バナナ味とか・・・今でも売ってるよ。」

「え!衝撃。」

娘と一緒にキッチンに立つのがこんなに楽しいなんて。

家から少し離れたところにアパートを借り、一人暮らしをするようになってからあの子は変わりました。

急に大人になったと言うか、私の手から離れて遠くに行ってしまったというか。。。

嬉しいような、寂しいような。

あの子には内緒ですが、娘の絵も何枚か描いています。

部屋に飾ってたら怒るかな^^?

その娘からプレゼントが届きました。

何だろうと思いましたがすぐに分かりました。

箱には母の日と書いてあり、カーネーションのシールが貼ってあります。

開けてみると、鉛筆や消しゴム、筆等が入る大き目のペンケース。

そして美術館のチケットが2枚入っていました。

お父さんと行きなさいって事かな?

「もしもし、ユキちゃん?」

「あ、お母さん?なあに?」

「ありがと、プレゼント、母の日の。」

「あ、届いた?お母さん、私が小学校の時のペン立て使ってたでしょ?
だから、あれにしたんだ。
色々入ってまとめて置いておけるから良いかなって思って・・・」

「うん、こういうの、実は欲しかったの。でも自分ではなかなか買えないし。」

「そう思ってさ。でもお母さん欲しいものあれば買えば良いんだよ!」

「ありがとうねぇ。これ大事に使うね。」

鉛筆、色鉛筆、筆などが20本くらい入るでしょうか。

それをクルクルっと巻いて紐で留めればコンパクトに収まります。

落としても、鉛筆の芯が折れることも無さそう。

美術館のチケットは・・・、お父さん付き合ってくれるかな?

とてもすてきなプレゼントを頂きました。

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贈り物をする際、相手の方の趣味のものを贈るのはちょっと難しいかもしれませんが、それがお母さんのように身近な人だったら生活の中にヒントがあるかもしれませんね!

この物語りはフィクションですが、皆さんが考えるプレゼントに何かヒントになる部分があれば幸いです。

ちなみに当店ではペットのお写真からオリジナルグッズを作成しており、こちらもプレゼントにご利用頂いております。

お母さんへ、母の日のプレゼントにいかがでしょうか☆

ペットオリジナルプレゼント

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

我が家のの思い出に愛犬愛猫の写真で作品を作っていると「作って欲しい」という声があり、それが口コミで広がり、今のお仕事に繋がっています。皆様とペットのお話しをしながら作品作りをしています。

ペットオリジナルクッション

作成シーン

ペットロスの相談に乗りながら糸を編んで作ってます。

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