ペットの一周忌の法事,法要/何をする?皆は何をした?

一周忌は初めて迎える命日になります。お墓参りに行く人や、お寺で法要を行う人がいらっしゃると思いますが、皆さんはペットの一周忌をどのように過ごしているのでしょうか。 一周忌や誕生日などはペットの思い出を振り返る節目の機会です。この機会に遺品や写真を整理したり、楽しかった頃を思い出したりしてみませんか?

ペットの一周忌にオリジナルグッズを作成されるお客様もいらっしゃいますので、皆さんがどのように過ごしたか、また何をして過ごすのがお勧めかもご紹介します。

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ペットの一周忌の法要の仕方

宗教、宗派で異なる法要

一周忌にはお墓参りをしたり、お寺で法要や納骨をしたりされる方もいらっしゃるでしょう。そこには様々な手続きやしきたりがあるのかも知れませんが、葬儀業者の方やお寺の方にもお話を伺うと次のように言われます。それは、人と違ってペットの法要や供養の仕方はお寺や葬儀業者等によってかなり違いがあり、「こうしなければならない」という決まりは今は無く、柔軟に対応してくれるそうです。そのため、自分が納得出来る方法で供養してあげるのが一番良いのだそうです。

例えば、お墓を作って納骨するのが良いと考える人もいますし、遺骨を骨壷に入れたまま自宅で何年も保管したいと思えばそれが最善の供養になるのだそう。葬儀をあげたお寺や葬儀屋さんがあれば、一度問合せしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは宗教、宗派で異なるペットの供養をご覧下さい。

自分が納得できる供養をする

一番大切なのは、ご自身が納得できる供養をすることだそうです。お寺の法要に沿うのが良いと考える人もいれば、分骨して自宅に持ち帰ったり、一部を常に持ち歩いたりしたいと考える人もいます。

お客様の中には、お寺から納骨するように勧められたけれど、悩んだ末に自宅で保管することを選んだという人もいらっしゃいます。ご自信の思うようにしてみて、不安なら葬儀業者等へ相談されてみてはいかがでしょうか。

家族で相談して決める

ペットの供養に関しては家族で意見が分かれることもあります。簡素に済ませたい人もいれば、ちゃんとした法要をしたいと考える人もいるかも知れません。一番大切なのは、飼い主さまご本人が後悔しない供養をしてあげる事だと思います。本当は遺骨を持ち帰りたかった、又は自分と同じお墓に入れたかった、でも家族の反対で出来なかったとなると、おそらくこれから先ずっと後悔されるのではないでしょうか。納得出来る方法を探し、後悔しないようにして下さい。

ペットの一周忌、お客様の経験談

お客様が一周忌に何をしたか、どのように過ごされたかご紹介します。

お寺で法事を行う

お寺で一周忌の法事をされる方をご紹介。割合としては意外と少ないようで、10人に1人くらいが個別に法要をされ、他の方はお墓参りや合同慰霊祭で代用されているようです。

その他の方がどんな事をして過ごしたか、一部ご紹介しましょう。

お墓参りで感謝の言葉を言えた

私の場合、猫を飼っていましたが病気に気付くのが遅く、病院に行った1ヵ月後になくなってしまいました。私が死なせてしまったようなものだと自分を責める日々でした。 今まで一年間「ごめんね」としか言えなかったのに、 一周忌のときにお墓に手を合わせると自然と涙が出てきて、「ありがとう」という言葉が出てきました。その瞬間からは楽しかった思い出ばかりを思い出せるようになりました。きっと許してくれたのかなと感じています。

猫にとって幸せな場所を考えて納骨しませんでした

猫の遺骨を自宅で管理しています。お寺から一周忌に納骨するよう勧められましたが、慣れない場所に1人でいさせるより住み慣れた我が家に置いてあげたいと思い、納骨はしませんでした。生まれてからずっと家の中で過ごした子なのでいつも座っていた冷蔵庫の上に骨壷を置いています。納骨しないと供養できないと言われたこともありますが、私自身は今のままが一番幸せだと思っています。

一周忌に納骨し、骨の一部を持ち歩いています

愛犬の一周忌に骨を合同墓地に納骨しました。その時お寺の人に、骨を少し持っていてもいいかと聞くと、問題ないとの事でしたので少しだけ持って帰りました。その骨は金属のペンダントの中に入れてもらい、肌身離さず持ち歩いています。遺骨をカプセルの中に入れてペンダントなどにしてもらえますので調べてみて下さい。

写真を整理して思い出のアルバムを作りました

ペットのアルバム写真整理

猫を飼っていましたが写真をスマホやデジカメに入れたままで、特に何もしていませんでした。死んでしまってからちょうど一年が経ったので何か記念になる事をしてあげたかったのでとりあえず写真をたくさん印刷したら、何となくアルバムも買ってきて、一枚ずつアルバムに入れていきました。すると思い出を振り返っているようでだんだん楽しくなってきて、3冊のアルバムが完成しました。コメントも入れたり、予防接種の証明書も一緒に入れたりして、何となく達成感を感じられて心にもけじめが付いたような気がしました。

関連記事:写真を印刷し、アルバムを作り、コメントを書く

一周忌はお祝いをしました

我が家では一周忌にお祝いをしました。お祝いと聞くと不謹慎と思われるかもしれませんが、18歳の長生きでしたし、一年経った今はもう気持ちも吹っ切れていて、あの子が我が家にいてくれた事への感謝や嬉しさが入り混じった気持ちで、ケーキと小さなおもちゃを買ってきて祭壇に供えました。母と写真を見ながら思い出話で盛り上がり、ケーキも食べて、とても楽しい時間でした。

遺品を開けてみた

亡くなった時、遺品を整理するように家族から言われました。でも処分する事ができず、写真以外は四十九日のときに全て箱に入れて私の部屋にしまっておきました。一年が経ち私も吹っ切れた生活を送っていますので、一周忌の日にその箱を開けてみました。悲しさもありましたが、懐かしさとちょっと嬉しさもあり、涙も出ましたが悲しむだけじゃなく、愛犬に再会できたような前向きな気持ちで見ることができました。これからは飾っておこうと思います。

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