ペットの命日,一周忌のお供えと過ごし方

もうすぐペットの命日が来るというお客様から、記念にメモリアルグッズを作りたいというご注文もあります。

そこで、皆様がペットの命日をどのように過ごしているか伺いました。

一周忌や三回忌などの法要を予定されている方もいますし、週末に思い出の場所を巡る予定というお客様もいらっしゃいます。皆様の体験談やお勧めの過ごし方などを一部ご紹介します。

天国の愛犬の思い出のグッズ

ペットの写真で作るオリジナルクッション

(はじめに)一周忌とは亡くなった一年後の法事(法要)の事を言いますが、多くのお客様が最初に迎える(1年目の)命日の事を一周忌と言われますので、このページでも1年目の命日を一周忌と表現します。実際に法事までされる方はまだ少ないようです。法要に関してはペットの一周忌の法要(法事)/何をする?皆は何をした?をご覧下さい。

ペットの命日のお供え

ペットの遺影

まずは命日や一周忌のお供えからご紹介しましょう。

お花や写真などは一般的だと思いますが、中には少し変わった物を作っている人もいるようですのでご覧下さい。

お気に入りのおもちゃをお供えする

わんちゃんならボール遊びが好きな子も多いでしょう。生前は何度も拾ってきて「早く投げて」と急かされたことはありませんか?猫ちゃんならねこじゃらしを見せたとたんに目の色を変えて近寄ってきた経験はありませんか?

使っていたおもちゃでも良いですし、喜んでもらえそうなおもちゃを新しく買ってきても良いでしょう。

ペットが亡くなってからペットショップへ行く回数も減ったかもしれません。たまにはペットコーナーへ立ち寄って、当時を思い出してみませんか?安い物や小さな物で良いですので、新しいおもちゃを買ってみると意外と楽しくなりますよ。

きっと天国のワンちゃん猫ちゃん達も喜んでくれるでしょう。

写真を飾る

お供えとは少し変りますが、皆さんはペットのお写真をスマホやデジタルカメラなどでたくさん撮っていることでしょう。しかし、それらは印刷されていますか?

動物保護施設の猫

スマホの機種変更をすると、いつの間にか見なくなってしまいますし、デジタル機器やデータはいつかは壊れます。出来る限り印刷し、お気に入りの写真を飾ってあげてください。

部屋に飾ってあるペットの写真を入れ替えたり、飾る場所を変えたりするだけでも気分が変ります。また、アルバムを作って写真にコメントを添えるのもお勧め!詳しくはペットの写真整理で書いていますので読んでみてください。

ペットの写真で作ったオリジナルグッズ

当店の商品も写真で作ったオリジナルグッズですが、当店以外にもオリジナルグッズを作ってくれるショップはたくさんあります。

3Dフィギュアやぬいぐるみ、羊毛フェルトで作ったペットの置物、変わったものではキャンドルを作ってくれるショップもあるそうです。

ペットロス キャンドル

どんなお供えがあるのか、メモリアルグッズの種類のページにまとめましたので是非ご覧下さい。

愛犬、愛猫の命日の過ごし方

次は皆さんが命日にどんな事をして過ごしたか、またお勧めの過ごし方などをご紹介。

お墓参りや、いつもより特別なお供えをする

ペットのお墓参り

やはりお墓参りをされる方が一番多いかもしれませんね。お仏壇がある人はいつもより多めにおやつを供えたり、ペットが好きだったおもちゃを買ってきたりされるようです。中にはペットが好きだったミカンやリンゴなどの果物を食べるという人もいました。

私もお墓参りは良く行きますが、その度に愛犬ムックに会えた気持ちになり、また明日から頑張ろうと思えるようになります。

遺品や写真を整理する

ペットが息を引き取ったばかりの時は何も手に付かず、遺品もそのまま置いてあるかもしれません。いつでも帰って来れるようにという気持ちで全て残してあるかもしれませんが、それが立ち直りを遅らせている場合もあります。一周忌や命日をきっかけに自分にけじめをつける意味でも、遺品を整理される人が多いようです。

遺品を整理できてやっとお別れできた気持ちになったとか、一年前とは違った気持ちで洋服やおもちゃと向き合えたという声をよく聞きます。

関連記事:ペットの遺品整理

思い出の場所を巡る

特にワンちゃんの飼い主さんに多いですが、愛犬と散歩した道やドッグカフェなどを巡るというお話をよく聞きます。

よく遊んだ公園で当時のことを思い出したり、ドッグカフェでは店員さんと久しぶりの再会をして愛犬の話で盛り上がったり、意外と楽しいことも多いそうです。

動物保護施設から里親として引き取った犬や猫の場合は、その施設を訪ねてみる人が多いようです。施設へ定期的にペットの健康状態などを報告する義務があるらしく、亡くなったことを伝えると話を聞いてもらえるし、思い出話が出来て癒しになるようです。

思い出のドッグカフェ

ドッグカフェでの事を話してくださったお客様をご紹介。店員さんも覚えていてくれて、亡くなったことや当時のことを話しているうちに少し気持ちが楽になるのだそうです。私の近所にはドッグカフェはありませんので行った事はないのですが、そのような生活も憧れますね。

商品を自慢してくれるお客様も・・・

お客様の中にはドッグカフェや動物病院に行き、当店の商品を自慢して下さる方もあるようです^^その後嬉しそうに私へお電話くださいました。お電話頂いた時、最初はお礼のお電話だったのですがだんだんと愛犬の思い出話になり、その後当店の商品を病院の先生や看護師さんに見てもらったと嬉しそうに話して下さいました。オーダーメイドですので私達もどの作品か覚えていて、その様子を想像することが出来ます。寂しい思いをしていてもこうやって皆様が少しずつ笑顔を取り戻していかれるのが嬉しいです。

天国のペットへ手紙を書く

お勧めの過ごし方として、天国のペットへ手紙を書くと良いと思います。

これはペットの死を受け入れられない人へもお勧めしているのですが、自分の後悔していることをペットにお詫びする内容や、一緒に過ごした楽しい思い出話を手紙に書いて届けてみるのです。

天国のペットに会うことや話をすることは出来ないかもしれませんが、手紙を書くと私たちの言葉が天国まで届くような気持ちになれるようです。

参考記事:亡くなったペットに手紙を書く

納骨をする

命日や一周忌を機に納骨をする人もいるでしょう。

納骨をいつするかについては正式な決まりは無いそうですが、ご自信が納得されるタイミングでお墓に入れて休ませてあげたいと感じたり、または高齢になり管理が難しくなってきたなら命日や一周忌に納骨をするのは良い機会かもしれません。納骨についてはこちらもご覧下さい。

ペットのお世話をしてくれた人に会いに行く

あるお客様のお話しです。天国へ旅立った子(猫)は動物保護施設から受け入れた子達だったそうです。施設が近い事もあり時々ボランティアで行っているそうですが、命日が近い頃にはちょっとお邪魔して「あれから何年経ったね、早いですね」と、施設長ご夫婦と思い出話をしているそうです。

そういう思い出話が出来る人がいると良いですね。

命日を笑顔で過ごせるようになった人たち

亡くなって10年くらい経ってくると、命日がなんだか楽しみになってきているのかな?と感じることがあります。

お祝いではないですが、ケーキを買ってきて愛犬の名前をチョコで書いてみたり、ご家族で笑いながら亡くなった猫の思い出話をされているようです。そして、今年はどんな飾りをしようかな等と考えるのも楽しみのひとつだそうです。その日はもしかしたら天国のペット達に会える日なのかもしれませんね。

毎年命日に、お友達からお手紙が届くという方もいるようです。よほど親しいご関係なのでしょう。こうやっていつまでも命日を覚えてくれているのが嬉しいですね。

ペットの命日にプレゼントを贈る

ペットの命日に、家族や恋人へプレゼントを贈っているお客様をご紹介します。

家族への贈り物として使われる例/ペットと1年ぶりの再会

1年前に家族の愛犬が亡くなり気を落としていた妹さんへ、一周忌にプレゼントされたケースをご紹介します。

亡くなったばかりの時は自分も辛くて何もしてあげられなかったけれど、1年が経ち家族みんなが少し落ち着いて思い出話も出来るようになったそうです。

そこで一周忌の記念に飼い主であった妹さんに何か思い出の品を用意してあげたいと考えていたというお姉さま。

最初は既製品で犬種をデザインしたものを探していたけれど、愛犬の写真でオリジナルグッズを作れることを知り、いろいろ調べていたそうです。

その時偶然ファンデルワンを見つけて下さり、ニットの風合いとクッションのかわいさに惹かれてご注文下さいました。

お届け後に、まるで愛犬が帰ってきてくれたようだと言ってお礼を頂きました。

1年前にこの商品に出会っていれば妹さんの立ち直りももう少し早かったかもしれないと言って頂けましたが、1年経った今だからこそ落ち着いて笑顔で喜んで頂けたのかもしれません。

これも天国のわんちゃんが結んでくれた縁だと思います。クッションを抱きしめて、思い出を大切にして頂けると嬉しいです。

天国の愛犬の思い出のグッズ

詳細はこちら

毎年命日にプレゼントされるお客様

愛犬や愛猫の命日にご両親へプレゼントを贈っているというお客様。

毎年色々なアイデアでプレゼントされていたそうですが、数年前に当店のクッションを作って下さって以来、毎年ご注文下さいます。

お父さまが入院された時は病室にクッションを飾り、愛犬も一緒に病気と闘ってくれたそうで、退院の際にはお礼のメールを頂きました。

法要で使うお客様

一周忌のお供えや慰めの品として贈られる場合は主に家族への贈り物のご利用が多いです。

ペットの法要でお寺に行く際に持参するオリジナルボードや、大きな節目として記念に作られるタペストリーなどの少し高額な商品が多く、そのほとんどが過去にもご利用下さったことがあるお客様です。

あるお客様は一年前の同じ時期に、ペットの四十九日や納骨の時に使われて、今回は1周忌の法要で使いたいとおっしゃっていました。

法事が終わった後は部屋に飾ってあり、それぞれに思い出がある物だから当時を忘れることが無く、いつまでも一緒にいる気持ちになるのだそうです。

1年経つと精神的にも元気になり、思い出の写真を見ても、もう涙ではなく笑顔で見られるようになっているかもしれません。時間の経過とともに気持ち(寂しさ)は変わっていきますが、天国のペットを思う気持ちはいつまでも変わらずにいるのでしょう。

彼女の愛犬の命日にプレゼントされる例

30代男性からのメールをご紹介します。

彼女の愛犬が死んで、もうすぐ一年が経ちます。 家には仏壇を立てているので色々な物が供えてあるのですが、命日に僕からも何か記念品を贈ってあげたいと考えていました。 本人も家族も元気になっているので、仏壇に飾るような物ではなく普段に使える物や部屋に飾れるような物が良いと思っていたらファンデルワンのクッションを見つけました。宜しくお願いします。

ペット命日のプレゼント

ペットが亡くなったばかりの頃は何も受け入れられないかもしれませんが、一年が経つと元気になってきてペットの思い出話も出来るようになっていると思います。 そのタイミングで贈り物をするのは良いかもしれませんね!   1周忌の場合は辛さや寂しさからも立ち直り、飼い主さんも元気になっている頃です。 そのため、仏壇に飾るお供えよりも普段使える物や部屋に飾れる物をお探しの方がいらっしゃいます。 そのような場面で、ペットのオリジナルクッションをご注文されるようです。

我が家でのペットの命日の過ごし方

我が家の話をいたしましょう。

先日、ペットの命日よりも誕生日を覚えていたいという話をしていたところですが、やはり命日はそれなりに色々と思い出すこともあり、お墓に行ったり写真を見て思い出に浸ったりしています。

命日ならではの気持ち

愛犬ムックが亡くなった日の事は今でも良く覚えています。ちょうど日曜日の朝でしたので、仕事もなくその他の用事も早めに済ませ、一日中愛犬ムックの事に専念できました。毎年、○年前の今日、ムックが天国へ帰ったんだな、そんな事を考えながらその前後の休日にお墓参りに行っています。

誕生日の方を大事にしてやりたいという気持ちは、命日を忘れるという意味ではありません。この日まで一緒に生きてくれた事に感謝する日。ムックが楽になれた日。もう病気と闘わなくてもよくなった日。痛みも寂しさもない、幸せの国に引っ越した日。そう思えるようになったのも最近の事かな・・・。

我が家での命日の過ごし方

私達はお墓参り以外は特に何もしないのですが、それ以外の用事もなるベく入れないようにしています。

この日はなんとなく家でゆっくりと過ごしたい日です。

写真を眺めてみたり、部屋を掃除してみたり、ムックが作った階段のキズを撫でてみたり・・・

お墓参り

お墓参りに行くと、いつ行っても線香から煙が出て、水やおやつなどのお供えもたくさんあります。合同慰霊碑ですのでつい数分前まで誰かが来ていた事が分かります。

お墓参りに行くと天国のペットに会えて気持ちになれるのです。不思議ですね、目を閉じて手を合わせるとムックの大きな顔がすぐそこに・・・(笑)

猫と愛犬の作品

こちらは当店で作成している商品と、その上に座る我が家の猫です。

詳細はこちら

上の写真の作品になったモデルの犬が我が家で以前飼っていたニューファンドランド犬のムックです。

その上にずうずうしく(笑)座っているのが、今飼っている大好きなソラちゃん。

ムックは2007年に亡くなり、その後ペットを飼うことはもう無いだろうと思っていたのですが、ご縁がありましてただ今猫を2匹飼っております。

実はムックにそっくりな猫です。

一緒に読みたい記事

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