高齢の母が次のペットを飼う事について家族の意見

義母の愛犬

こちらは義母の愛犬。

2021年夏に亡くなりました。

病気の発覚から2週間。

突然のお別れでした。

義母は73歳で一人暮らし。

とても元気で多趣味な人です。

愛犬の世話、週末には趣味の登山、日本舞踊、その他地域の人との交流なども積極的で、社交的な人です。

幸い私の家と近い事もあり、週に一度くらいのペースで妻が実家に泊まっています。

しかし、愛犬との死別は大きなショックであり、妻は3日間実家に帰って様子を見ておりました。

このページでは、高齢者がペットを飼う事について考えてみたいと思います。

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高齢者がペットを飼うメリット

義母は一人暮らしでしたが、愛犬の存在が寂しさを紛らわせてくれていました。

皆さんもアニマルセラピーと言う言葉を聞いたことがあると思いますが、ペットの存在が人の心を癒したり、元気づけたりしてくれる事があります。

ペットを飼い始めたことで散歩に行くようになったり、近所の人との交流が生まれたりもします。

歩くのもままならなかったという人が散歩に行くようになったという話も聞いたことがあります。

動物好きな人なら高齢になってもペットを飼いたいと思う人は多いでしょう。

高齢になってからのペットロス

このようにペットへの依存度が高くなりやすい高齢者が、ペットを亡くした時のショックは大きいです。

私の義母も元気そうに振舞っていますが、以前のような元気は無くなり、少し寂しそう。

趣味の登山や舞踊も、コロナで全て中止となり、他人との交流も減りました。

そんな時に訪れた愛犬との別れ。

しかも病気発覚後の急逝。

一気に寂しさが襲ってきました。

高齢者がペットを飼う時の心配事

妻の実家ではこの数十年、常に動物と暮らしていたそうです。

犬、猫、インコ、常に何かを飼っていました。

その為、次のペットを飼う事を検討しています。

しかし、義母は現在73歳。

ちょっと心配な年齢です。

私達が直面している問題を挙げてみます。

  • 中型・大型犬は飼えない
  • 子犬は飼えない(長生きする)
  • 動物病院が遠い
  • どこから受け入れるか
  • 自分の健康が心配
  • もし自分に何かあったら・・・

これらをクリアする方法を考えました。

高齢者でも飼えるペットを探そう

もしも自分(高齢者)に何かあった時の対応

高齢者がペットを飼う事を躊躇う一番の理由は、自分の健康の心配ではないでしょうか。

自分の身に何かあった時にペットはどうなるのか。それが心配で飼う事が出来ないという人もいるでしょう。

私は以前、専門家(動物保護施設)に聞いたことがあります。

自分(飼い主)の年齢に関係なく、自分に何かあった時の備えが大事だそうです。

若い人でも、事故に会ったり災害に会ったりする可能性があります。

その時、ペットをどうするのか考えていますか?

その備えをしないで、高齢者だからと言う心配ばかりしている人の方が多いですが、実際には年齢に関係なく備えなければいけないのだそうです。

その施設では、高齢者でもペットを飼う事をお勧めしていました。

動物保護施設で相談

最初に私達がとった行動は、動物保護施設の訪問です。

ここは、我が家の猫たち(保護猫)を受け入れた場所で、ペットの様々な相談に乗ってくれます。

担当者さん曰く、高齢者でも帰るペットを探しましょうとの事。

義母は一人暮らしで小柄なため、中型犬や大型犬は無理です。

仮にしつけが行き届いていたとしても、やはり何かの時は心配です。

ペットが病気した時は抱きかかえる必要もあります。

ですから、小型犬、又は猫に絞られます。

小型犬はなかなか入らない。

保護施設では、小型犬はあまり入らないそうです。

飼いやすい事などから、保健所へ持ち込まれることが少ないのかもしれません。

(現在は持ち込み禁止だったと思います)

仮に入って来ても、すぐに引き取り手(里親)が見つかるのだそう。

先日、子犬が入ったとの連絡を受けましたが、どうやら大きくなりそうな犬種でした。

子犬の時点で、既にガクちゃん(先日亡くなった犬)より大きかったほどです。

私は猫でも良いと思っています。

猫は手がかからないですし、犬のように吠えないし、飼いやすいです。

しかし、義母の希望は犬のようです。

子犬は飼えない

家族の中で、子犬はやめておいた方が良いという意見が出ています。

その理由は、義母よりも長生きする可能性があるからです。

短命な子を飼うともう一度ペットロスを経験するという辛さはありますが、それでも自分より長生きする犬を飼う事は出来ません。

成犬が良いのではないか、又は老犬でも良いのではないかと考えています。

ペットを亡くしてすぐに飼う事について

ガクちゃん(愛犬)が亡くなったばかりですが、次の子を探すことについては様々な意見があります。

私は昨年猫を亡くし、しばらく(1年ほど)は次の猫を飼う事は思いも付きませんでした。

今は先住猫が1匹いるからかもしれません。

しかし1年くらい経つと、もう一匹いてもいいかな?と思う事があります。

妻の実家では、常に何かを飼っていたそうです。

それは、亡くなったら比較的短期間で次の子を受け入れてきたからだそうです。

そんな経験があり、ガクちゃんの死後只今2か月くらいですが、次の子を探しているという次第です。

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次の子を飼うまでの期間

動物病院が遠い

義母は運転できますが、極力妻に頼んでいるようです。

動物病院までは車で30分くらいかかります。

しかも普段は運転しない場所です。

そうなると妻の運転になります。

次に飼う子は、私が猫を診てもらっている病院(少し近くなる)に変えるそうです。

急用にも対応できるよう、病院は近い方が良いですね。

自分の健康も心配

さて、一番の検討ポイントは、義母の健康状態です。

先日も精密検査を受けていきました。

幸い経過観察で良かったですが、今後何があるかは分かりません。

幸い私達夫婦が近くに住んでいるからと言って、油断はできません。

また逆に、ペットが心配だから病院に行かないという高齢者もいます。

義母がそうならないかと言う心配もあります。

さて、そこで大事なことは、義母に何かあった時にどう対応するかです。

恐らくペットは私達夫婦が引き取ることになるでしょう。

妻は実家に帰る回数が増えるでしょうから、ほぼ私が犬の面倒を見ると思います。

室内犬になるでしょうから、先住猫との相性も心配です。

このように、周りの人のサポートがあってこそ、高齢者がペットを飼えるのだと思います。

高齢者こそ、ペットを飼ってほしい

私は高齢者こそペットを飼ってほしいと思っています。

その理由は、やはり犬探しをしていると義母が元気になっていくからです。

きっと楽しい日々を送る事が出来るでしょう。

世話をしなくちゃいけないと思って元気になるかもしれません。

散歩に行けば足腰も強くなり、近所の人との交流も生まれます。

何より犬の可愛さに癒され、精神的に満たされるでしょう。

そして私達夫婦が近くにいる事で、何かの時でもサポートが出来ます。

自分の最期は犬と一緒に

因みに私は、自分が最期を迎える時はこんな希望があります。

おじいさんになった私は、薪ストーブの火の前で本を読んでいます。

本を片手についつい寝入ってしまい、私はそのまま息を引き取ります。

薪がガタンと音を立てて倒れたのに合わせて本が手からぽとりと落ち、その横では老いた愛犬が動かないまま眠っている。

そんな最期が理想です。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

我が家のの思い出に愛犬愛猫の写真で作品を作っていると「作って欲しい」という声があり、それが口コミで広がり、今のお仕事に繋がっています。皆様とペットのお話しをしながら作品作りをしています。

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ペットロスの相談に乗りながら糸を編んで作ってます。

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