ペットロスの乗り越え方/死がペットにとって幸せになるという考え方もある

ペットロスを乗り越えられない時、その理由は人によって異なり、また理由は一つではないと思います。

我が家の愛犬ムックは病死でしたが、亡くなる前は1年間闘病し、最後は前足切断までして生きていました。

長生きしてくれたことは私たちにとっても、ムック本人にとっても幸せだったに違いないと信じていますが、亡くなった後、私はこのように感じました。

 

ムック、これでもう、痛みを感じることはなくなるね。

天国で、自分の足で思いっきり走り回れるね。

 

■筆者の紹介:ニット作家 三浅俊幸
糸を編み、ペットの写真そっくりのニットクッションやニットブランケット製作。その傍らこのブログを書いたりペットロスの相談に乗ったりしています。この20年で製作件数やペットロス相談は13,000件を超えました。

クッション

私をペットロスから救ってくれた考え方

愛犬ムックの死後、ある日、テレビを見ていました。

愛犬を見送る俳優さんが、こんな言葉をつぶやいていました。

「あの子は天国へ行き、痛みも苦しみも無い幸せな世界で暮らしている。」

 

後日、私は愛犬ムックのお墓(合同慰霊碑)に行き、こうつぶやいてみました。

 

「ムック、そっちの世界は楽しいかい?もう痛みはないかい?きっと野原を走り回っているだろう。楽しく暮らしてね。」

 

そう思って目を開けると、そこにはたくさんのお花が供えてあるのに気づきました。

ムックは合同慰霊碑に入っているので、お友達のペット達がたくさん一緒に眠っています。

だから、いつもたくさんのお花やお供えがあり、いつ来てもお線香は煙が出ています。

ついさっきまで誰かが来ていた証拠です。

 

きっと天国ではたくさんの仲間に囲まれて楽しく過ごしている事でしょう。

 

それに気づいたとき、私は幸せな気持ちになれました。

私をペットロスの辛さから救ってくれた絵本

私をペットロスの辛さから救ってくれた本

こちらは『100万回生きたねこ』という絵本です。

この本をご存じの方も多いでしょう。

ここでは内容は伏せておきますが、この本の内容は後に私の心を救ってくれました。

 

私は今でも読み返すと涙なしでは読めないですが、愛犬ムックとの別れの辛さはもうありません。

 

そして今は猫を飼っています。

この物語の猫のように、何度も生まれ変わって我が家に来てくれたのかもしれません。

我が家が最後の人生となれるよう、幸せな暮らしを与えてあげたいと思います。

 

ペットロスの乗り越え方に戻る

記事一覧

良くある相談内容

ペットロスはいつまで続くの?

私はこう思います。ペットを亡くした辛さは、一生続く。(記事をご覧ください

泣いてばかりでは亡くなったペットも悲しむの?

いいえ、そんなことは無いと思います。むしろたくさん泣いてあげて欲しいと思います。ペットのためにも、ご自身の為にも。(記事をよむ

寂しさや来るがあとから押し寄せてきます

亡くなった時に泣けなかった人や、責任を感じている人の中には、後日辛さが押し寄せてくることがあるようです。私はペット達を信じてあげる事で、辛さから抜け出すことが出来ました。(記事を読む

自分の責任で死なせてしまったと後悔しています

とても多い相談ですが、多分、あなたのせいだと思っているのは、あなただけではないでしょうか。亡くなったペットをはじめ、誰もが、「あなたがペットを愛していた」事実を知っています。この記事で少し楽になって頂けると嬉しいです。(記事を読む

ペットを死なせてしまった後悔や罪悪感から立ち直ったきっかけ

後悔している理由によって立ち直れるきっかけは様々ですが、お客様の中には確実に立ち直っている人がいらっしゃいます。皆様の体験をご覧ください。(記事を読む

その他の相談をこちらからご覧頂けます。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

クッション

温もりたい

ペットロスを乗り越えたい/私のペットロス克服方法