嬉しかったプレゼント

皆さんこんにちは、ファンデルワンへお越し頂きありがとうございます。

本日もわんちゃん猫ちゃんたちのお写真に囲まれてお仕事しています。

オリジナルクッション

ペットの写真で作るオリジナルクッション。

飼い主さまへのプレゼントにご利用頂いています。

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改めましてこんにちは、ファンデルワンの三浅と申します。

ペットオリジナルグッズを編み込み模様で作成しています。

主にプレゼントとしてのご利用が多いですが、皆さんどのような目的でご依頼下さるのか想像しながら作成するのも楽しいものです。

お誕生日かな?何かのお礼かな?

皆さんのご期待に沿えるよう、作成の方も頑張っております。

さて、本日は物語を通してそんなプレゼントの場面をご紹介してみたいと思います。

プレゼントを贈る際の参考になれば幸いです。

それではご覧下さい。ファンデルワンのプレゼント物語り、始まり始まり。。。☆

プレゼント物語

40歳、バツイチ男、一人暮らし。

最近猫を飼い始めた。

特に寂しかったからというわけではないが、里親を探していた知り合いから譲り受けた子だ。

推定4歳のオス、巡り巡って我が家へ落ち着いた。

男ふたり、仲良くやっていこう。

周りの人間には、猫を飼うと再婚が遠くなると言われるが、俺にはもうその気はない。

以前は恋愛に重点を置く人間だったが、今はそんな気も湧かなくなった。

俺はこの数年、ずっと沈んだ日々を送っていた。

離婚もし、仕事にも追われ、精神的にちょっと疲れていたのだろう。

昨年は病気休暇をとった程だった。

だが、人生は少しずつ良くなってきている。

先日、離婚で争っていた元妻との折り合いがつき、ひとつの区切りがついた。

仕事もぼちぼちこなせるようになってきた。

いまは生きているだけで幸せだ。

猫との生活も慣れてきて、日々充実している。

猫もやってきたことだし、第二の人生をスタートさせたいと思っている。

そんな時、友達の女性からプレゼントをもらった。

開けてみると驚いた。

それはウチの猫の写真で作った、オリジナルのひざ掛けだった。

猫のプレゼント

これには驚いた。

ウチのみぃちゃんではないか。

早速自慢のソファーに飾った。

「スゴかったよ、あの、何、あれはひざ掛けかな?」

「私もね、友達に同じのもらったんだ。嬉しくってね、それで・・・」

「それでって、でもどうして?誕生日でもないし、そもそも・・・」

「あ、ごめんなさい。贈っても良いかどうか迷ったんですけど。。。」

「いや、僕は嬉しいけれど、あんな素敵なもの、申し訳ないって言うか、」

「猫ちゃんが来たお祝いです。あと、最近お元気そうだし。ご迷惑・・・でした?」

「いやいや、とんでもない、すごく嬉しかったよ。」

「いつも良くてくださるから、そのお礼も兼ねて。。。」

「いつもって・・・。あぁ、お土産とか?」

「はい。」

「あんなの、ストラップとか、本のしおりとか・・・、ほんとに安もんだよ。」

「でも、センス良いし、嬉しいし、それに・・・」

「ん?」

「あの、本当にいつもありがとうございます。」

一人になり時々旅行に行くようになったのだが、たまに彼女にはお土産を買っていた。

今まではただの社交辞令でお礼を言っていたのだと思っていた。

「ありがとう」なんて、こんなにちゃんと言われたの、いつ依頼だろう。

誰かの言葉がこんなに嬉しかったのは初めてだ。

自分が生きている実感、誰かに喜ばれる実感を感じた。

「何か、お礼しなきゃ。」

「いいえ、そんな事ありません。私が勝手に・・・」

「こんな素敵なものもらって、お礼しなきゃ罰が当たるよ。」

「いえ、本当に良いですから、私が勝手に・・・」

「そうだなぁ・・・、今度ご飯でもどう?
ぼくら、たまに会ってるけれど一緒にご飯行った事ないよね?」

「あ、ありがとうございます。なんだかすみません、やっぱり気を使わせちゃって。」

控えめな子だが、そもそもは僕がお土産を買ってきていたせいもある。

何か美味しいものでも食べに行こう。

みんなで良く行くあのお店に行ってみようかな。

二人で行くと、マスターきっと驚くぞ(笑)

我が家の猫

みぃちゃんは今夜はお留守番だな=^・^=

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作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

我が家のの思い出に愛犬愛猫の写真で作品を作っていると「作って欲しい」という声があり、それが口コミで広がり、今のお仕事に繋がっています。皆様とペットのお話しをしながら作品作りをしています。

ペットオリジナルクッション

作成シーン

ペットロスの相談に乗りながら糸を編んで作ってます。