妻との喧嘩の仲直り

皆さんこんにちは、ペットのオリジナルグッズ、ファンデルワンです。

オリジナルプレゼント

写真そっくりオリジナルクッション

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ペットのお写真をお預かりし、写真そっくりのオリジナルクッションやひざ掛けを作成してます。

編み物で出来た不思議な作品で、サプライズプレゼントなどにご利用頂いております。

 

さて、本日も恒例になりました、プレゼント物語りを通して商品のご利用シーンをご紹介させて頂きます。

今日はどんなお話が聞けるかな?

ファンデルワンの物語り、始まり始まり。。。

プレゼント物語

『あぁ。。またやってしまった。』

 

どうして冷静に対応できないのか、いつもカッと頭に血が上るのが僕の悪いところ。

分かってはいても、その場面になると同じことを繰り返してしまう。

 

夫婦喧嘩。

 

きっかけは何だったかな、どうせ今回も小さなことだっただろう。

そうそう、そうだ、雑巾の置き場だった。

 

床に置くとペットのマロンがオモチャにしてかじってしまう。

妻がせっかく置き場を決めてくれたのに、つい乾くまでゴミ箱にかけておいた僕が悪いのだ。

 

「もう、何回言えば分かってくれるの!
ゴミ箱を雑巾でふたしないでよ。」

「別にフタしてるわけじゃないだろ、乾くまでかけてただけじゃん。」

 

「あそう!じぁ私が作った雑巾置き場じゃダメってことだよね・
それならココにかけるって決めた時になんでいわなかったの!?」

 

僕が謝れば済むものを、どうしてかな、反論してしまう。

 

明日は妻の誕生日。

プレゼントも準備してある。

しかも今回はかなり喜ばせる自信があったのだが・・・

この気まずい雰囲気じゃぁ・・・

 

「私、先に寝るから。寝るときはちゃんと電気消しておいてね。」

「あぁ。」

 

「何なん、その返事。」

「(抑えて抑えて・・・)、あ、うん、ごめん、消しとくよ。お休み。」

 

「??、なんか素直じゃん?」

「あごめん、ちょっと仕事してから寝るから。先に寝てて。」

 

この状況だから、明日の誕生日の事はお互い触れず、夜を迎えた。

会社宛に届けてもらったこのプレゼントを妻の枕元に置く。

一緒についていたオリジナルの便箋に、妻への手紙を書く。

手紙を書くなんて、付き合ってたとき以来だな。

 

「お誕生日おめでとう。

いつも喧嘩ばかりしてしまって、ほんとごめん。

自分の甘えだとは分かっているけれど、

色々求めてしまって、ついついカッとなってしまいます。

明日、いや、今日は誕生日だね。

付き合ってたときからずっと感謝しています。

結婚して、更に支えになってくれています。

もっともっと長い時間一緒にいたい。

毎日会ってるのに、同じ家に住んでるのに、ぜんぜん足りないです。

家に帰るとすぐに朝が来ちゃう。

でも、家に帰るとなんでか喧嘩しちゃう。

これからは仲良く出来るようにわがまま言わないように頑張ります。

今度、美味しいもの食べに行こうね。」

 

 

手紙は書けた。

寝てるかな?

そーっと部屋を覗く。

 

枕元に置き、僕もそーっと布団に入る。

 

明日は彼女より先に起きなきゃ・・・。

 

 

朝の日課、マロンの散歩から帰ると妻がソファーで手紙を読んでいた。

「おぅ。」

「お、おぅ。」

 

自然と出たのは付き合っていた頃の僕らの挨拶。

なんだか5年前にタイムスリップした感じがした。

 

「サンキュ。」

「おぅ。」

 

お互い照れてしまう。

 

「やるじゃん。」

「おぅ。」

 

これは彼女の最高の褒め言葉だ。

 

「ありがと。」

「おぅ。」

 

お互い顔を見て、少し笑って、朝食を食べた。

 

仕事から帰ると、マロンのひざ掛けがソファーにかけてあった。

 

「汚したくないから使えないけど、でもタンスにしまっておくのももったいないし。」

 

色々考えて、ソファーに掛ける事にしたらしい。

 

年上の妻。

いつも甘えてばかりの俺。

しっかりしなきゃな。

雑巾の置き場、今度からちゃんと守ろう。

編物アート

ペットオリジナルのひざ掛け

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作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

京都工芸繊維大学卒業。在学中は繊維工学・編み・織り・素材など繊維全般を学ぶ。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

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妻へ