手描きデザインのご紹介・製作に掛ける思い
こんにちは、ファンデルワンの三浅です。 商品のご購入をご検討中の方へ、 ネットでのお買い物だし、 オーダーメイドだし、 ...
ペットのオーダーグッズを作る仕事は、ただ単に作品作りをするだけではありません。お客様は様々な気持ちでご注文下さいます。大切な人へのプレゼントだったり、亡くなった子たちの思い出だったりします。その気持ちを受け止め、私たちが作品作りに込める思いを綴っていきます。
こんにちは、ファンデルワンの三浅です。 商品のご購入をご検討中の方へ、 ネットでのお買い物だし、 オーダーメイドだし、 ...
彼女の愛犬が亡くなってしまって、生きる気力を無くしていて、僕もどーしたらいいかわからなく色々調べたらこちらにたどり着き、すぐに注文させてもら...
猫が病気になり、もしかしたら先は長くないかもしれないと分かった瞬間、お客様がいつもどんな思いで注文して下さっているのか、今まで以上にリアルに自分事として感じるようになりました。猫の病気、お客様のお気持ち、先生との会話などをご紹介。
ペットのオリジナルグッズをなぜ編物で作っているのか。形にするだけならストラップでも良い。生活に取り入れるならマグカップや印刷のクッションでも良い。しかし、ぬくもりや温かみを味わいたければやはり編物でなければならない理由がある。
私たちの作品が結婚式や披露宴で使われる場合は、作っている時も特別な気持ちになります。一生に一度の晴れ舞台、そして幸せ溢れる瞬間を想像しながら作ると冥利に尽きるというものです。
ペットが亡くなったばかりの頃は誕生日が来ても素直にお祝い出来る気分ではありません。そんな時に相手を元気づけるプレゼントやお祝いの仕方は無いだろうかと考える人も多いでしょう。
ペットを亡くしたお客様から「どうやって乗り越えたらいいのか分からない」と言われることがあります。泣きながら電話がかかってくるのですが、その場合は数日後に元気になられます。一番つらいのはどんな人かというと
話を聞いてくれてありがとう。ペットをなくした辛さを誰かに分って欲しかった。そう言われる度に私たちの仕事はクッションを作るだけではないと感じ、作品作りをしています。ペットロスでお辛い時、私たちがお話を聞くことでお力になれれば幸いです。