ペットロスは涙で乗り越えよう

ペットを亡くしたお客様から、

「どうやって乗り越えたらいいのか分からない」

と言われることがあります。

 

私たちも愛犬を亡くした経験がありますし、同様のご相談は多いです。

 

お客様のお話を伺っていて、少しわかってきたことがあります。

それは、

「泣けた人は、元気になる」

という事です。

 

泣けないのが一番つらいのかもしれません。

■筆者の紹介:ニット作家 三浅俊幸
糸を編み、ペットの写真そっくりのニットクッションやニットブランケット製作。その傍らこのブログを書いたりペットロスの相談に乗ったりしています。この20年で製作件数やペットロス相談は13,000件を超えました。この記事が少しでも支えになれたら幸いです。

クッション

抱きしめたい

一度でも泣けた人は比較的早く元気になるようです

クッションをご注文される時に泣いていた方は、お届けの頃には少し元気になられます。

お電話で泣きながら今までの思い出や最期の日の様子を話して下さる方は、2回,3回とお電話を頂くと徐々に落ち着いてきて、お届け後は嬉しそうにお礼を言って下さいます。

 

でも、ご注文の時に何も語らず、届いた後に初めて亡くなったペットだったことを教えて下さる方がいらっしゃるのです。

その人はこのように言われます。

「実は亡くなった子で、今まで誰にも言えず我慢していました。
クッションを見た瞬間、初めて泣けて、ちゃんとお別れが出来た気がします」

今まで泣くタイミングが無かったのかもしれません。

 

当店のクッションは、泣ける場所をお届けすることでもあると感じる瞬間です。

ペットとのお別れで泣けない人たち

ペットを亡くした時、泣きたくても泣けなかったというケースをご紹介します。

家族が酷いペットロスになった

家族のペットが亡くなった時、家族全員が辛いと思います。

その中で一人が重いペットロスになることがあります。

その時、周りの家族はその人を支えようとして、ご自身は泣けなくなってしまうことがあるようです。

当店のお客様でも、ペットロスになった妹さんやお母さまにクッションを送り、泣いて喜ばれ、それを見て初めてご自身も泣くことが出来たといわれます。

その後は皆さんが少しずつ元気になられるようです。

 

そんなご家族にメモリアルグッズをプレゼントされるお客様も多いです。

お客様のご様子をご覧ください。

レビューより:確認の為にブランケットの箱を開けた瞬間、渡す側の私がすでに涙涙でした。
ニットがとても温かい気持ちにしてくれたのだと思います。
そして妹も、ニットでできたリボンの足跡マークを見て「もしかして?フェアリ(愛犬)?」と言いながら開ける前から涙涙で、開けてからは母と私と妹とで涙涙でした
全文はこちら

人前で泣くことに抵抗がある人

人前で泣くことが出来ない人もいるでしょう。

私も同じでした。

では一人になった時に泣けているかという、とそうでもありません。

泣くことに慣れていない人は、なかなか泣けない事もあるのです。

詳しくは『ペットとの別れが辛い時は泣ける場所を作って、ちゃんと泣く』をご覧ください。

周りの人に酷い言葉をかけられた

家族や友人なら気持ちを分って貰えるかもしれませんが、職場や近所の人の中にはペットに興味がない人もいます。

そんな人からは冷たい言葉を言われる場合もあるようです。

それが辛く、ペットロスの気持ちを誰にも話さなくなってしまう人もいます。

同じ苦しみを抱えている人が他にもいます。

それを知って頂くだけでも、少し立ち直るのが早くなると思います。

泣けない人はどうすればいいの?心の支えは?

それでは泣けない人はどのようにしてペットロスから立ち直ろうとしているのでしょうか。

お客様には次のように言われます。

 

『ネットで検索し、色々なページを読んでいるうちにファンデルワンにたどり着きました。』

 

『クッションが届くのが、まるでうちの子が帰ってきてくれるようで、楽しみです』

 

ワラにもすがるような思いでいろいろ調べていたのかもしれません。

そして偶然当店を見つけて下さり、

「泣いても良いんだ」

と気づき、そして自分以外にも同じ気持ちの人がいると分かり、ご連絡を下さるようです。

作成の際にはペットロスの相談にも乗っています。私で良かったらぜひ相談して下さい。
ペットロス相談はこちら

私は糸を編み、ニットクッションを作ってお届けしているのですが、本当に大切なのはお話を聞き、皆さんの支えになることなのかもしれません。

 

お客様からも、

「ほかの皆さんの力になってあげて下さい」

と言われます。

 

私はメールやLINEでお話を聞くことしかできませんが、このサイトが皆さんの泣ける場所になれれば幸いです。

そしてお届け後に、ニットの温かさを感じ、ペットの温もりを思い出して頂けると幸いです。

ペットオリジナルクッション

編み物の手触り

手にした人だけが分かるニットの肌触り。

抱きしめた人だけが感じる温もり。

ペットロスのお話を聞きながら作っています。

クッションの詳細はこちら

熊本支援クラウドファンディング

クラファン

良くある相談内容

ペットロスはいつまで続くの?

私はこう思います。ペットを亡くした辛さは、一生続く。(記事をご覧ください

泣いてばかりでは亡くなったペットも悲しむの?

いいえ、そんなことは無いと思います。むしろたくさん泣いてあげて欲しいと思います。ペットのためにも、ご自身の為にも。(記事をよむ

寂しさや来るがあとから押し寄せてきます

亡くなった時に泣けなかった人や、責任を感じている人の中には、後日辛さが押し寄せてくることがあるようです。私はペット達を信じてあげる事で、辛さから抜け出すことが出来ました。(記事を読む

自分の責任で死なせてしまったと後悔しています

とても多い相談ですが、多分、あなたのせいだと思っているのは、あなただけではないでしょうか。亡くなったペットをはじめ、誰もが、「あなたがペットを愛していた」事実を知っています。この記事で少し楽になって頂けると嬉しいです。(記事を読む

ペットを死なせてしまった後悔や罪悪感から立ち直ったきっかけ

後悔している理由によって立ち直れるきっかけは様々ですが、お客様の中には確実に立ち直っている人がいらっしゃいます。皆様の体験をご覧ください。(記事を読む

その他の相談をこちらからご覧頂けます。

私の想い・私の願い

この記事がお役に立てたなら、とても嬉しいです。
もしよろしければ、私がこのブログを書き始めた理由や、現在の活動についてもご覧ください。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

京都工芸繊維大学卒業。在学中は繊維工学・編み・織り・素材など繊維全般を学ぶ。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

クッション

温もりたい

ペットロスに寄り添いたい/作品作りにかける思い