ペットを亡くした人へ、ペットの話題を聞いた方が良い?聞かない方が良い?

ペットを亡くされた方への対応として、亡くなったペットの事を聞いた方が良いのか、それとも話題に出さない方が良いのか、気を使う場面があります。

私はペットのメモリアルグッズを作る、ニット作家をしています。

その関係もあり、日々ペットロスの相談を受けています。

時に、こう言われます。

彼女が愛犬を亡くしました。
ペットの話題を出すと泣き出してしまうのでなるべく触れないようにしていますが、時々「会いたい」と自分から言っています。その話題に乗っても良いのか、どうして良いか分からず・・・
ご注文商品:クッション

私は、ペットの話をするかどうかは、時と場合によると思います。

話題に出した方が良い場合

相手の人が「会いたい」と言ってきたなら、

「そうだね。」

と、気持ちに寄り添ってあげましょう。

そうして、何か話したそうであれば、少しずつ聞いてみて下さい。

「そろそろ天国に着いたかな?」

「向こうで友だち出来たかな?」

「僕らの事を見ているのかな?」

その他、ふたりならではの会話もあるでしょう。

話題に出さない方が良い場合

家族や恋人同士のように、親しい中であれば相手のペットの事も良く分かっていると思います。

でも、あまり親しくない場合、相手のペットの事をあまり知らない場合や自分自身がペットを飼ったことが無い場合はちょっと様子が変わってきます。

下手に会話を続けようとすると、悪気は無くても失礼な事を言ってしまう事があります。

「元気出して」

とか、良い言葉に聞こえますが、場合によっては元気なんて出るわけないという時もありますから…。

ある人はこう言われました。

「夫がすぐに泣いちゃうから、ウチでは猫の話は禁句なの。」

これはお客様の言葉でした。

ご本人様はクッションを作りたかった。

でも、ご家族が悲しむから、自宅では天国の愛猫の話はしないそうです。

時間が経ち、元気になって、また思い出話が出来る日が来ると良いですね。

ニット作家、三浅のブログ

三浅俊幸

三浅俊幸

幼少期から手編みやあやとりで遊び、大学卒業後に両親の編み物工場に就職。

動物好きが高じて糸を編みペットをデザインしたグッズを作成。販売。

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作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

我が家のの思い出に愛犬愛猫の写真で作品を作っていると「作って欲しい」という声があり、それが口コミで広がり、今のお仕事に繋がっています。皆様とペットのお話しをしながら作品作りをしています。

ペットオリジナルクッション

作成シーン

ペットロスの相談に乗りながら糸を編んで作ってます。