ペットを飼っている人へのサプライズプレゼントなら意外と簡単、二重のプレゼントでサプライズになるプラスαのアイデア

商品お届け後に頂くお客様からのメール。

『サプライズプレゼント大成功でした!』

このようなメールを頂くと私たちも嬉しくなりますし、この仕事をやってて良かったと思う瞬間です。

こちらがその商品。

編み物で作る、ペットのオーダーグッズです。

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これは写真から作るオーダーメイドですので、飼い主さんにとっては最高のプレゼントだといって喜んで下さる場合が多いですが、それをさらに驚かせるためにもう一工夫する方法をご紹介します。

二重のプレゼントでサプライズを演出

これは意外と簡単で、二重のお祝いをするというアイデアです。

プレゼントを2つ用意するという意味ではなく、お祝いにプラスワンポイントつけるという意味です。

手紙やメッセージカード

プレゼントを渡した時、そこに手紙が添えてあったらどうでしょう。

手紙というのは言葉よりも重みがあり、相手の心の届きやすい物です。またその後も形として残りますので喜ばれる率が高いアイテムです。

当店のお客様にもオリジナル便箋で手紙をつけることをお勧めしています。ひと言メッセージカードだけでも良いと思いますので添えてみてください。

メッセージカード

クッションに使った愛犬の写真付き。

オリジナル便箋の詳細はこちら

普通のプレゼントプラス、ペット用にもプレゼントを贈る

プレゼントを贈る相手が彼女だったとします。その彼女がペットを飼っている場合のお話しです。まずは彼女に普通にプレゼントを贈ります。何を贈るかは自分で考えてくださいね。プレゼントをもらった彼女さんはきっと喜んでいることでしょう。

その後に、ペット用のプレゼントを渡してみて下さい。

「これは○○ちゃん(彼女)にプレゼント、そしてこっちは猫ちゃんにお揃いのアクセサリー」

猫のチャーム

彼女にシルバーアクセサリーをプレゼントしたとします。それとお揃いのシルバーのチャームなんていかがですか?ペットは自分にとって一番大切なもののひとつ。その気持ちを分かってもらえる事は飼い主にとって一番の幸せかも・・・☆

その他、普通のプレゼントをサプライズにする工夫

食事プラスプレゼント

誕生日のお祝いで、いつもよりちょっと豪華な食事に行く人も多いでしょう。又は今年のプレゼントは手作り料理を振舞うという人もいらっしゃるかもしれません。その時に、食事がメインでその他は特にプレゼントは用意しない事を予め伝えておきます。

そして食事が終わりかけた頃、デザートの前辺りが良いかもしれませんが、内緒で用意しておいたプレゼントを渡すのです。

相手の人はプレゼントは無いと思っていましたので期待もしていませんし、美味しいご馳走を食べて心も満たされたこの状況でプレゼントで祝ってもらえるのでさらに喜びが増すようです。特に大きなプレゼントでなくても良いでしょう。ちょっとした気持ち程度でも良いそうですよ☆

当店のお客様の例では、友達同士でパーティーをする方がいらっしゃいます。お酒を飲んで美味しい物を食べて、仲間で喋って盛り上がるのが一番のプレゼントです。実際に贈り物を用意していることは、皆でしばらくの間は内緒にしておきます。主役の人も「今日はプレゼントは無くても、私のためにこれだけ楽しい時間を作ってくれてありがとう」と思い始めた頃、又は二次会の最初など、ちょうど期待感が少し落ち着いた頃に最高のプレゼントとしてペットオリジナルグッズを渡すのが良いようですよ☆

関連記事:いつもと違うことで予想を裏切るサプライズ/レストランでのサプライズプレゼント

プレゼントの渡し方に一工夫、普通のプレゼントをサプライズにしよう

レストランなどにお食事に行った時、予めお店に頼んでおいてプレゼントを預けておくのは良く聞くアイデアです。そのプレゼントを渡すときにプラスアルファとして、可能であればお店の照明を落とし、音楽をガラッと変えて誕生日をお祝いする曲を流してもらうのがお勧め。そんな演出が出来るとお祝いされた方の心はグラっと来ちゃうでしょうね!

私も何度か経験しましたが、店内が急にお祝いムードになった時はお店にいる他のお客さん達も一緒に祝ってくれることが多いです。

小さなお店では比較的協力してもらえやすいですので一度聞いてみて下さい。

プレゼントだけを渡すより、渡し方の演出を考えるのも楽しいですね☆

ショットバーでのサプライズ

私が経験したサプライズをご紹介します。

友達三人で京都のショットバーで飲んでいました。

すると店の音楽が急に止まり、スティービーワンダーの Happy Birthday が流れて来ました

恐らく皆さんも聴いたことがある曲だと思います。

私達を含めて店内のお客さんたち「何が起きたの?」という雰囲気になり、店員さんが歌い出し、ある席にケーキを運びました。

どうやらその席の1人が誕生日だったようで、店内のみんなでお祝いの歌を歌ったという経験があります。もちろん主役の人は感激していてプレゼントを貰い喜んでいました。

その時の出来事が忘れられず、いつか誰かにしてあげたいと思っています^^

プレゼントを2つ贈っても良いケース

2重のプレゼントが良いといっても、プレゼントを2つ贈る人は少ないでしょう。

でも、2つ贈っても喜ばれる方法があります。

2つセットのプレゼント

例えばお揃いのイヤリングとネックレスを贈ると喜びは2倍になりますよね!

同様にお揃い素材の帽子とネクタイ、手袋とマフラー、同じ色の靴とベルトなど、セットで使う物であれば2つ贈ることが出来ますし、貰った人も素直に喜べます。いつ着けようか、今度のデートかな?特別な日かな?そんな風にイメージする時間はとても楽しいです。

でも、二つの間に関係性が無いアイテムや色や柄が揃わない物を二つ贈るのは止めましょうね。センスを問われてしまうかもしれませんし、数よりも内容を重視したほうが良いと思います。

リクエストがあった時は

プレゼントを贈る場合に、相手に欲しい物を聞く人もいるでしょう。私も一度は相手の欲しい物を聞きます。しかし、そのリクエストがプレゼントっぽくない場合もあります。

もっと高価な物を言ってほしい。以前から欲しかったとは言っても、せっかくの誕生日なんだから記念に残りそうな物を言ってほしい。そんなこともありますよね!

そんな時には、相手のリクエストに応えた物をひとつ用意し、プラスアルファの物としてちょっとした気持ちを込めた物を贈ると良いでしょう。

リクエストには応えているので、プラスのアイテムは高額なものでなくても良いと思います。

季節の物とか、普段身につけて使う物とか、何気ない一品が意外と嬉しいもの。

相手の期待を上回ることができれば印象に残るプレゼントになると思います。