ペットロスの症状の一つで、不眠で困っている人もいると思います。
当店のお客様からも時々相談されますので、悩んでいる人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私は医師ではないので専門的なアドバイスは出来ませんが、私自身も同じ経験をしていますのでお話しさせて頂きたいと思います。
ペットロス、うつ病、そして不眠を経験
私は2007年9月に愛犬を天国へ見送りました。
その後、2020年7月に尊敬する猫を病気で亡くしました。

2010年には鬱病も経験し、当時悩んでいた事の一つが不眠でした。
突然眠れることになったある日の会話
うつ病の治療中、私は友人の理学療法士に会いました。
彼はリハビリの専門でしたので鬱病に詳しかったかどうかは分かりませんが、私は不眠症であることを相談しました。
するとその友人(理学療法士)はこう言ったのです。
「眠れないなら、無理に寝なくてもいいよ。」
この言葉は私にとってとても意外でした。
私の主治医(心療内科医)は、眠る方法を色々教えてくれていたからです。
薬、食べ物、生活リズム、朝日に当たる事、等々。
それらは全て、寝るためのアドバイスでした。
しかし、友人の理学療法士は、『寝なくてもいい』と言ってくれたのです。
それによって私は、何とかして寝なければいけないという自分に課した課題から解放され、精神的にリラックスでき、その日の夜に久しぶりにぐっすり眠れたのです。
その後も不眠は続きましたが時にはゆっくり眠れる日もありました。
一番変わったのは、眠れない事に対して私が焦らなくなり、「寝なければいけない」という使命感から解放されたのが良かったと思います。
眠れなければどうなるのか
眠れなかった翌日、意外と日中に眠くなることはありません。
元々精神的に参っているので仕事の効率は落ちていたとは思いますが、不眠が原因と言うより、鬱病が原因だったと思います。
不眠の時って、案外日中も眠くならないのですよね。
暗い部屋、布団の中での過ごし方
夜中に目が覚めたり、値付けなかったりした時、私は無理に寝ようとせずに起きていました。
ただ、スマホを見たり部屋の電気をつけて何かするということは無く、布団の中で考え事をしていました。
主に天国のペットたちの事だったり、時には仕事の事だったり、友人の理学療法士の言葉などを思い出したりしていました。
体さえ休めておけば、翌日も生活する事が出来ます。
しかし電気を付けたりスマホを見たりしていると、翌朝眠くて起きられないのだそうです。
考え事をしている夜でも、しっかり体は休めておいた方が良いようです。
瞑想してみよう
このブログで時々書いているのですが、瞑想をするのもお勧めです。
近年ではスポーツ選手で瞑想を取り入れている人も多いようですね。
Youtubeで瞑想とか、マインドフルネスと調べるとプロ野球選手やサッカー選手が取り入れている動画が良く出てきます。
私も書いていますので良かったらご覧ください。
夜に寂しくなるこの頃
しかし、日常生活は送れるのですが、一人になった時や、家に帰り猫と暮らした空間に戻った時に急に寂しくなります。
そして、一番辛くなる時間が夜です。
このように、私も皆さんと同様に良い時と悪い時を繰り返します。
寝る時間なのに何となくテレビばかり見てしまう。
寝室に行きたくない。
部屋の電気を消すのが怖い。
そんな状態が続いています。
まだマロが居そうな気がするし、消しちゃうと一人になってしまいそな気もする。
家族は先に寝ていますし、私に早く寝るように言ってきます。
私を想って言ってくれているのは分かるのですが、体が動きませんし、曖昧な返事ばかりしてしまいます。
直前まで普通に動けていたのに、寝る前に不安になるのです。
夜中には何度も目が覚めますし、朝もぐったりした感覚が残ります。
寂しい時は夜な夜な、猫のアルバムを見ます。
写真をたくさん撮っているので、パソコンの中から印刷する物を選んだりもします。
こんな時はなぜか、もう一匹の猫(ソラ)は私に近づきません。
ソラも寂しいのかな・・・?

良い時と悪い時を繰り返して、少しずつペットロスは回復していくのだと思います。
お客様からは、クッションを抱きしめた日はよく眠れると言われます。

これは亡くなったマロのクッション。
職場にはこのクッションが置いてあり、時々目に入ってはマロの事を思い出しています。
お客様はこのクッションを抱きしめるとよく眠れるのだそうです。
皆様の支えになっていれば私も嬉しいです。
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