多頭飼い、何度も経験するペットとの別れ

本日は保護犬を継続的に受け入れているご夫婦のお話しです。

子供が居ない事と夫婦ふたりとも犬好きという理由で、保護犬の里親になっているというOさまのエピソードをご紹介します。1匹が亡くなれば次の保護犬を受け入れるという生活を送ってこられたそうです。

1匹亡くなれば次の犬を受け入れる生活

私たち夫婦には子供ができず、また2人とも犬が好きだったこともありまして動物保護施設から犬を受け入れています。

1頭が亡くなってはまた次の子を受け入れると言った具合です。

犬好きということもありますが、保護活動に参加していますのでその関係もあります。

いつも2~3頭の犬が家にはいます。

引き取り手の無い成犬や老犬を受け入れるようにしています。

子犬は里親が見つかりやすいですからね。

そのため、別れの場面もそれなりに多くなります。

大型犬もいれば小型犬もいます。

雑種もいれば、血統書が付いていたであろう、綺麗な犬もいます。

彼らは皆同じ命でした。

受け入れ後、1年と経たずに亡くなる犬もいました。

その都度落ち込んでいてはキリが無いと思って無理に考えないように努めていた時期もありましたが、それは返って辛さを増すだけでした。

やはり何度経験しても同じ辛さがやってきます。

でもその度に支えてくれたのは残っている子達です。

私たちも60才を過ぎ、いつまでこの暮らしを続けられるか分かりませんが、彼らの存在が私たちの生き甲斐でもあります。

元気なうちはこの生活を続けたいと思っています。

これからも色々な別れと出会いがある事でしょう。

今いる子たちとの残された時間をたいせつにしたいと思います。

ペットが亡くなった時に次のペットを飼う事について罪悪感や後ろめたさを感じる人もいるでしょう。

でも、次の子を飼い始めたからといって亡くなったペット達を忘れる事はありませんし、新しい子達が寂しさを紛らわせてくれるのも事実です。

人によって気持ちは異なるので飼う事を勧めるわけではありませんが、私たちのように新しい子を次々受け入れている人もいます。

1匹でも多くのわんちゃんや猫ちゃんたちが幸せになってくれると嬉しいです。

そして、保護犬や保護猫の里親になるという選択肢もある事を知って頂けると嬉しいです。

(Oさまのエピソード)

ペットの別れを何度も経験する事

たくさん飼っている場合

ペットをたくさん飼っている場合は別れの数も増えてしまいます。

Oさまは保護活動もされている方でしたし大人のわんちゃんを受け入れていましたので、ある程度は別れを覚悟の上で飼っているのかもしれません。

しかし、何度経験しても同じ辛さに苛まれるとおっしゃいます。

残された子や新しく受け入れる子が寂しさを紛らわせてくれるとは言え、やはり辛さは同じなのですね。

愛犬の別れから猫を飼い始めた経緯

私たちは以前犬を飼っていました。

その犬は2007年に癌で亡くなり、皆さんと同様にとても辛く悲しい経験をしました。

それからしばらくの間は辛くてペットを飼うことが出来なかったのですが、今はご縁あって猫を2匹飼っています。

猫を飼っている現在、その犬との別れの事を思い出す時があります。

そして、この猫たちともいつか別れのときが来る事をふと思い出します。

それまでの間、今の時間を大切にして一緒に遊び、撫でてやり、世話をしています。

部屋を汚されてムカつく事もありますし、夜中に起こされる事も多々ありますが、数秒もすればなぜか怒りは収まりまたかわいい眼差しに癒されます。

ペットとは不思議なものです。

またいつか別れを経験すると思うと怖いですが、今は変えがたい幸せを貰っているので、残された時間を大切にしたいと思っています。

次のペットを飼う事について

ペットが亡くなった後、次のペットを飼うことについては色々な意見があると思います。

ちょっと早すぎない?と思う人もいるでしょう。

では、どれくらいに期間があけばいいの?という人もいるでしょう。

あまり気にせず、すぐに次の子を受け入れる人もいます。

皆さん、それぞれで良いと思います。

私の身近にもすぐに次のペットを受け入れた人がいますが、とても愛犬を大事に育てています。私以上の犬好きで、わんこも幸せそうです。

関連記事、次のペットを飼う事についてもご覧下さい。

動物の保護活動について

当店のお客様でも動物の保護活動をされている方がいらっしゃいます。

保護施設から受け入れをされていて、亡くなるたびに思い出のグッズを作成されます。

また、施設を通じて知り合ったご友人へのプレゼントにも使われています。

私が今飼っている2匹の猫も、保護施設から受け入れた猫たちです。

1匹は元野良猫で、もう一匹は飼い主が保健所へ連れてきた子だそうです。(現在は保健所では受け入れを拒否していると思います)。

私たちにも色々な人生があるように、動物達にも色々な過去があり、今に至っています。

動物保護施設の猫

猫は過去の事を忘れるそうですが、今までどんな生活をしてきたのかあまり関係なく、今の生活を楽しんでいるように見えます。

飼い主である私がそう思ってあげることが、この子達にとっても幸せなのかもしれません。

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