虹の橋で待ってなくて良いからね・余命わずかな猫との暮らし

余命わずかな猫との暮らし。

こんなにも切なくて

こんなにも愛おしくて

こんなにも幸せだとは思わなかった。

押入れの猫

2か月くらい前、マロは余命宣告を受けました。

短ければ、1か月持たない。

その後2か月頑張ってます。

虹の橋で待ってなくて良いからね

虹の橋というお話をご存じのかたも多いでしょう。

天国の少し手前の虹の橋のたもとで、飼い主を待っているというお話し。

私は、猫は自由な生き物だと感じています。

好きな時間にご飯を食べて、好きな時間に甘えて、気分が変われば一瞬で別人(別猫)のように態度を変える。

きっと、死んでしまったら私のことも1週間で忘れるだろう。

猫はきっと、死んでしまっても自由に生きるだろう。

好きな場所へ行き、好きな場所で寝て、好きな人になつく。

この頃は、マロのこう伝えています。

『虹の橋で待ってなくて良いからね』と。

向こうで猫らしく、自由に生きていてほしい。

人が好きな猫

私は年に1度くらい、マロを病院のお泊りに預けます。

かかりつけの病院だから安心だし、先生や看護師さんにもよくなつきます。

私が迎えに行っても、看護師さんたちの方に良くなついているほどです。

皆さん曰はく、

「病院が好きと言うより、人が好きな子」

だそうです。

きっと死後も私のことを待つのではなく、周りに気に入って人がいたらその人になつくのでしょう。

いや、むしろそうであってほしい。

私を待って寂しい思いをするくらいなら・・・。

飼い主を忘れるほどの幸せを

マロには、私のことを忘れてしまってほしい。

自分の肉体から離れてせっかく自由になれるのだから、

生前の暮らしも3日で忘れるほどの幸せを向こうで楽しんでほしい。

1日前の事を覚えていない猫。

昨日何があろうと、明日がどんな日だろうと、何も関係ない。

特にマロは何も気にしない性格です。

死後は生前のことなんて3日で忘れ、その日その時を楽しく生きていてほしい。

膝の上に上りたがる猫

膝の上の猫

僕がソファーに座ると
マロは立たない足腰で一生懸命ソファーによじ登り
膝の上にやってきます。

リハビリのため、
私は手助けしないでおこう・・・、
いや、いつもしてしまうんだな。

今はまだ僕の猫。

膝の上に来たければ、思いっきり甘えさせてやろう。

ペットロス相談

私は毎日のように、お客様からペットロス相談を受ける身です。

だから、いつか猫たちともお別れが来るのは分かっていましたし、覚悟も出来ていたつもりでした。

しかし、いざその時が来ると、何とも言えない苦しさや辛さが押し寄せてきます。

残った時間を大切にしたいと思います。