天国のペットを思い出すとき、悲しくなる日と嬉しくなる日があるのはなぜ?

皆さんも亡くなったペットを思い出す事があるでしょう。

その時、悲しくなりますか?それとも嬉しくなりますか?

私は悲しくなる日もあるし、嬉しくなる日もあります。

本日は天国のペットを思い出す時の気持ちについて書いてみます。

天国のペットを思い出す

天国の猫

こちらは我が家の猫。名前はマロ。

2020年夏に天国へ旅立ちました。

 

それから月日が経ち、私は時々(月に数回ほど)マロの事を思い出しています。

 

天国では元気にしているかな?

友達は出来たかな?

今度お墓参りに行ってみようかな。

 

しかし、その時に幸せな気持ちになる時や、感謝したい気持ちになる時もありますが、別の日にはとても悲しくなる時もあるのです。

猫を思い出して幸せな気持ちになる時

多くの場合、天国のペット達を思い出すと私は幸せな気持ちになります。

あの子はきっとあっちの世界で楽しくやっている事だろう。

我が家に居た時はたくさんの幸せをくれて、私を笑顔にさせてくれて、一人だった私と先住猫のソラに楽しい時間を与えてくれた。

それらの時間が今でも私を幸せな気持ちにさせてくてれ、アルバムを開くと当時の事を鮮明に思い出します。

 

楽しい気持ちになる時もあります。

かわいい写真を見つけて、

「あ、この時めっちゃかわいかったな~」

なんて、笑顔になる時があります。

ペットのおやつ

私のケーキを見つめるマロ(もちろん与えていません)

こんな写真を見ると胸の底から幸せな気持ちがよみがえります。

天国のペットを思い出して悲しくなる日

この子たちを思い出して、悲しくなる日もあります。

そんな時はマロの首輪を握りしめたり、ブレスレットのように手首にはめたり、ポケットに入れたりしています。

やはり、マロとのお別れの日を思い出すと、悲しくなります。

今でもこうして書いていて、目から涙があふれ出そうになります。

 

そういう日は、もしかしたらマロが近くに来ているのかもしれないと思うようにしています。

そうすれば、近くにいてくれるのなら悲しくても良いと思えます。

また、自分が精神的に落ち込んでいるのかもしれないと、セルフチェックの基準になっている時もあります。

思い出すだけできっと喜んでくれている

私達がペットの事を思い出す時間は、ペット達もきっと喜んでくれているでしょう。

もしかしたらすぐ近くで私たちの事を見ていて、姿は見えなくても気持ちは通じ合っていて、何か話しかけてきているかもしれません。

甘えたくなったり、もしかしたら私たちを元気づけるために来たのかもしれません。

そう思うと、自分はもう少し頑張らなきゃって思えるのです。

仕事の応援もしてくれる

私達の仕事はペットのメモリアルグッズを作ることです。

毎日ペットを亡くされた方から、思い出の品を作りたいというご依頼を頂きます。

編み物で作られるあたたかみのある作品たちが、皆様の心の癒しになれるよう、今日も頑張って作品作りに励んでいます。

抱きしめるクッション

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