ペットロスを笑われた / ペットロス相談室

本日のご相談は、「ペットロスを笑われた」という内容です。

職場やご近所さんと会話していて、ペットが亡くなった事を伝えると冷たくあしらわれた。

そんな経験はありませんか?

ペットロスを笑われた経験

私は笑われたという経験はないですが、簡単にあしらわれたという事はあります。

一度そういう経験をするとその後はあまり語らなくなりますよね。

でも、話さなければいけない時もあります。

それは、会社を休んだ時です。

会社を休む時、休む理由を伝える義務はないと思います。

でも上司や同僚から

「最近どうしたの?」

と聞かれる事はあるでしょう。

その時にペットの死を伝えるという事もあると思います。

その場面で

「なーんだ、そんな事か。良かった」

と言われたとしたら…。

良くある相談

ペットロスを誰かに笑われたというご相談は時々頂きます。

寂しかった。

辛かった。

私はそのお話をただじっと聞いて(読んで)います。

するとお客様は少し楽になったと言われます。

おそらく、誰かに聞いて貰える事で少し楽になれるのだと思います。

今でも辛い気持ちを引きずっている人は、その経験を誰かに話してみて下さい。

但し、絶対に気持ちを分かって貰える人に話して下さい。

例えばペットを飼っている人か、又は亡くした経験がある人が良いと思います。

そう言う人なら気持ちを分かってくれるはず。

聞いて貰える事でご自身の気持ちが少し楽になるかもしれません。

当店の場合は私がその役割になっているように感じます。

うちの子が帰って来た

そんなご相談を聞きながら作るからでしょうか、お届け後には「うちの子が帰って来てくれた」と言われます。

ひざ掛けスクエア

こちらはブランケット。

糸を編んで作ります。

ペット写真クッション

一番人気はクッション。

抱いているとニットのぬくもりが伝わってくるとか…。

my dog cat cushion

編み物の、うちの子オーダーグッズ