ペットロスとペットの多頭飼い / 他のペットがいるとペットロスは軽くなりますか?

作品作りをしつつお客様のペットロス相談に乗っていると、このような質問を受けることがあります。

他のペットがいると、ペットロスが軽く済みますか?
新しくペットを飼い始めると、気持ちが落ち着きますか?
こういう質問を頂く事があります。

 

ペットロスが辛く、必ず2匹以上のペットを飼い続けている人もいるそうです。

新しくペットを飼い始めると、ペットロスの辛さが和らぐという事は確かにあると思います。

 

人それぞれ色々な考え方はありますが、今回は私の意見と経験をお話しさせて頂ければと思います。

■筆者の紹介:ペットロスの相談に乗りつつ、編み物の作品作りをしています。お気軽にご相談下さい。

クッション

温もりたい

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私の考え

確かに、別のペットに癒されるのは事実です。

でも私の場合は、ペットを亡くした辛さはそのまま残ります。

自分の中に別々の感情が共存している感じです。

そして、人によってはすっかり元気になれる人もいますが、決して亡くなったペットを忘れてしまったわけではないようです。

また、別の人は全く癒されないという人もいます。

この後詳しくお話しますね。

よくあるペットロス相談

お客様から、時々このように聞かれます。

次の子を飼うかどうか迷っています。
飼えばペットロスは軽くなりますか?

 

その答えは、人によって異なるためアドバイスは出来ません。

正直なところ、飼ってみないと分からないと思います。

 

そこで、私の経験をお話しさせて頂きます。

多頭飼いとペットロス

我が家には2匹の猫がいました。

眠る猫

猫同士は時々喧嘩していましたが、仲は良い方だと思います。

いつも一緒になって体を寄せ合って寝ていました。

2020年、キジトラのマロが亡くなりました。

 

それから数年経ち、その時の気持ちを振り返ってみます。

当時のペットロス体験談はこちらをご覧ください

 

黒猫のソラはまだ元気ですので、ソラがいてくれたことによって気持ちが救われたのは事実です。

 

でも、大事な事があります。

辛さが軽減されるわけではない

という事です。

 

それともう一つ。

残っている子の行動で、傷つく事もある

というお話をします。

 

ソラ(黒猫)は、マロが亡くなったその日からもいつも通りに過ごしていました。

これが犬であれば多少は寂しそうにしていたかもしれません。

猫特有の冷めた性格というか、すぐに忘れるというか、私にとっては少しそれが寂しく、少し傷つきました。

 

私と同じ経験をした人はいませんか?

 

獣医さん曰く、

「そういうドライな性格は猫らしいですよね。犬には無いかもしれないですよね。」

との事でした。

 

お客様も時々言われます。

 

お客様は、「ペットロスが辛くて新しい子を飼い始めたけれど、以前の子と比べてしまって愛せない」という話を聞く時もあります。

 

皆様も命を受け入れる前に、ちゃんと心構えを持っておきましょうね。

 

他のペットがいれば気持ちが楽になる事実

そうは言っても、やはりペットがいれば気持ちが癒されるのも事実です。

その事をお客様レビューからも見る事が出来ます。

ご注文下さったお客様より
猫を虹の橋へと見送り1年たちました。別れは想像を絶する喪失感でしたが、ファンデルワンさんのクッションと膝掛けがあったから、この一年過ごすことができ、感謝しかありません。そして、猫と暮らす幸せを教えてくれたあの仔の気持ちに導かれるように、縁あって保護猫を迎えました。(中略)やはり、家の中に猫の気配がすることは、いいですね。まだ抱っこもさせてくれませんが、あの仔のベッドであたりまえのようにくつろぎます。
クッション
ご注文商品:ニットクッション

寂しい気持ちや、新しい出会いを喜ぶ気持ち。

色々な感情が混じり合い、私たちの心は幸せを感じていくのだと思います。

 

ファンデルワンではこのような相談をお聞きしながら、作品作りをしています。

ペットを亡くした人からご依頼を受けたり、ペットロスのご家族・恋人への贈り物にとオーダーを受け賜わっています。

ペットオリジナルクッション

印刷ではなく、糸を編んで作ったニットクッションです。

同じように大切な子を抱きしめたい人、

また、ウチの子の温もりとニットの温もりを感じたい人は詳細をご覧ください。

良くある相談内容

ペットロスはいつまで続くの?

私はこう思います。ペットを亡くした辛さは、一生続く。(記事をご覧ください

泣いてばかりでは亡くなったペットも悲しむの?

いいえ、そんなことは無いと思います。むしろたくさん泣いてあげて欲しいと思います。ペットのためにも、ご自身の為にも。(記事をよむ

寂しさや来るがあとから押し寄せてきます

亡くなった時に泣けなかった人や、責任を感じている人の中には、後日辛さが押し寄せてくることがあるようです。私はペット達を信じてあげる事で、辛さから抜け出すことが出来ました。(記事を読む

自分の責任で死なせてしまったと後悔しています

とても多い相談ですが、多分、あなたのせいだと思っているのは、あなただけではないでしょうか。亡くなったペットをはじめ、誰もが、「あなたがペットを愛していた」事実を知っています。この記事で少し楽になって頂けると嬉しいです。(記事を読む

ペットを死なせてしまった後悔や罪悪感から立ち直ったきっかけ

後悔している理由によって立ち直れるきっかけは様々ですが、お客様の中には確実に立ち直っている人がいらっしゃいます。皆様の体験をご覧ください。(記事を読む

その他の相談をこちらからご覧頂けます。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

クッション

温もりたい

●我が家の犬猫ペットロス体験談