ペットロス,死んだあの子に謝りたい。自分の責任で死なせてしまったと後悔している人へ

自分の責任でペットを死なせてしまった。

そう思っている人がいます。

 

家族や友人からは

「あなたのせいではないよ」

と言われているかもしれません。

 

でも自分では納得できないのですよね。

今日は、そんな皆さんに是非知って欲しい事があります。

 

それは

あなたのせいだと思っているのは、あなただけ。

という事です。

 

私は糸を編み、ペットの思い出を形にした作品作りをしています。

作品作り

毎日ペットロスの相談を受けつつ作成していますと、自分の責任で死なせてしまったと思っている人がとても多いです。でもお話を伺うとそうではないと分かってくるケースがほとんどなのです。

 

亡くなったペット達も、あなたを責めたりしないでしょう。

ペット達を信じで上げて下さい。

 

そこで今回のブログは、ペットの死で自分を責めている人、また亡くなったペットに会って謝りたいと思っている人へ伝えたい事をお話しします。

■筆者の紹介:ペットロスの相談に乗りつつ、編み物の作品作りをしています。お気軽にご相談下さい。

クッション

温もりたい

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自分の責任を感じている人へ

謝りたいと思っている人の多くは、自分に責任があると感じているでしょう。

ペットの病気に気づけなかった人もいます。私も同じです。

事故でペットを亡くしてしまった人もいます。

その他様々なケースがあります。

でも、病気に気付けないのは飼い主の責任ではないと思います。

 

お客様の中には、つい最近まで元気だった子が急に病気が見つかり、あっという間に亡くなったというお話しも聞きます。

なぜ気付かなかったのか。

それは、ペットは痛みを隠すからです。

自分が病気であることを私たち飼い主に隠すのです。

それを見抜くのは、獣医さんじゃないと難しいと思います。

獣医さんでも、検査をしなければ分からない場合もあります。

ペットは病院でも自分の病気を隠します。

 

事故の場合は、不注意で道に落ちていた物を誤飲したりおもちゃで首が挟まったりするかもしれません。

玄関のドアを開けたとたんに飛び出して交通事故にあったかもしれません。

そうならない為にしつけは大事ですが、それでも事故は起きてしまいます。

 

事故が起きる事を予め分かっていれば防げますが、1秒後には何が起きるか分かりません。

それが事故です。

皆さんのお話しを聞いていて、全ての事故を自分の責任で防ごうと思っても不可能だと思うようになってきました。

ペット達は、謝って欲しいなんて思っていない

どれだけ気を付けていても事故が起きる可能性はありますし、病気を見抜けない人も沢山います。

そしてペットが亡くなった時、ペット達は私たちに責任を問うでしょうか?

ペット達はおそらくこう言っているでしょう。

「死んじゃってごめんね。今までありがとう。」

 

これは私の経験です。

飼っていた猫が急に痩せたと思い、病院に連れて行きました。

病気が既に進行していて、若い猫がその後2か月で亡くなってしまいました。

自分を責めていたある日、私はネットでこんな質問を目にしました。

「天国のペットに会えたら、何をしたいですか?」

私は心でこう答えました。

「あの子に謝りたい。」

そして、心でゴメンねとつぶやきました。

その直後、心の中に変化が起きました。

マロ(猫)が許してくれたような気がしたのです。

許すというより、

「なんで謝るの」

という表情でこちらを見ていました。

その時の事は「もしも会えたら何をしたいですか?という質問と、その時の自分の回答」をご覧ください。

 

猫は私のことを責めていないんだと、その時初めて感じたのです。

そしてその事を信じてあげなければいけないと思いました。

 

皆さんもぜひ、ペットに言いたいことを声に出して呟いてみてください。

独り言のように小さな声で良いと思います。

何か気持ちの変化が生まれると思います。

ちゃんと謝ることが出来た人たち

私たちは糸を編み、ペットをデザインしたオーダーのニット製品を作っています。

ニットクッションが主な製品になるのですが、お届け後にお客様からこのように言われます。

まるであの子が帰って来たようだ。

そして、お客様のお礼はこう続きます。

「やっと謝ることが出来ました。」

 

お客様はクッションに話しかけたり、頭を撫でたりしているそうです。

これこそ私が先ほど皆さんにお伝えした、

思っている事を声に出す

事だと思います。

それをお客様が実行されているのだと思いました。

 

時にはギュッと抱きしめる事もできます。

編み物の温かさで、ほんのりあの子の体温を感じるとも言われます。

 

クッションになって抱きしめられた子が、あなたを責めたりしていますか?

怒っていると思いますか?

そんな事を言うお客様は一人もいません。

皆さんが、また会えた、また抱きしめられる、これからも一緒にいられると言われます。

もうそこに後悔はありませんし、自分を責める事もありません。

 

こうやって少しずつ皆さんの心が楽になって頂ければ私も嬉しいです。

ペットロスの相談を受けながら製作しています。
私に相談してみたい、話を聞いてほしいという人はこちらをご覧ください

 

私は糸を編む事しか出来ませんが、ただクッションを作っているわけではないと感じています。

お客様の相談に乗り、お届け後に気持ちが救われたと言って頂き、話しかけて、頭をなでて、皆様の気持ちの癒しにつながっているようです。

声に出して「お帰り」と言ってご自宅に迎え入れて頂いた時、ペットロス克服の一歩が始まると思います。

ペットオリジナルクッション

お客様より:
クッションが届き、あの子に毎日話しかけています。
ずっと自分を責めていましたが、やっと謝ることが出来ました。
その声が聞けると、このお客様はもう大丈夫だと感じます。これからはずっと一緒にいられますね。

クッションを喜んでもらえた事よりも、お客様の気持ちが前向きになってくれた事の方が私には何倍も嬉しいです。

私が日々、どんな思いで作品作りをしているか、またお客様とどんなお話をしているか綴っています。良かったら私の想いをご覧ください。

そしてその手から作られるのが、うちの子ニットクッションです。

ペットロス相談室

 

良くある相談内容

ペットロスはいつまで続くの?

私はこう思います。ペットを亡くした辛さは、一生続く。(記事をご覧ください

泣いてばかりでは亡くなったペットも悲しむの?

いいえ、そんなことは無いと思います。むしろたくさん泣いてあげて欲しいと思います。ペットのためにも、ご自身の為にも。(記事をよむ

寂しさや来るがあとから押し寄せてきます

亡くなった時に泣けなかった人や、責任を感じている人の中には、後日辛さが押し寄せてくることがあるようです。私はペット達を信じてあげる事で、辛さから抜け出すことが出来ました。(記事を読む

自分の責任で死なせてしまったと後悔しています

とても多い相談ですが、多分、あなたのせいだと思っているのは、あなただけではないでしょうか。亡くなったペットをはじめ、誰もが、「あなたがペットを愛していた」事実を知っています。この記事で少し楽になって頂けると嬉しいです。(記事を読む

ペットを死なせてしまった後悔や罪悪感から立ち直ったきっかけ

後悔している理由によって立ち直れるきっかけは様々ですが、お客様の中には確実に立ち直っている人がいらっしゃいます。皆様の体験をご覧ください。(記事を読む

その他の相談をこちらからご覧頂けます。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

クッション

温もりたい

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