ペットロス,死んだあの子に謝りたい。自分の責任で死なせてしまったと後悔している人へ

ペットロス謝りたい

私たちはペットの写真で思い出のメモリアルグッズを作っています。

お客様からペットロスの相談を受ける毎日。

その中でも、あの子に会って謝りたいと思っている人はとても多いです。

そんな皆さんへ、本日は私が気付いた大切な事をご紹介します。

自分の責任を感じている人へ

謝りたいと思っている人の多くは、自分に責任があると感じています。

ペットの病気に気づけなかった。

事故でペットを亡くしてしまった。

様々なケースがあります。

病気に気付けないのは飼い主の責任ではないと思います。

お客様の中には、つい最近まで元気だった子が急に病気が見つかり、あっという間に亡くなったというお話しも聞きます。

なぜ気付かなかったのか。

それは、ペットは痛みを隠すからです。

自分が病気であることを私たちに隠すのです。

それを見抜くのは、獣医さんじゃないと難しいと思います。

しかも、検査をしなければ分からない場合もあります。

ペットは病院でも自分の病気を隠します。

事故の場合は、不注意で道に落ちていた物を誤飲したりおもちゃで首が挟まったりするかもしれません。

ドアを開けたとたんに飛び出して交通事故にあったかもしれません。

そうならない為にしつけは大事ですが、それでも事故は起きてしまいます。

しかしそれらが起きる事を予め分かっていれば防げますが、1秒後には何が起きるか分かりません。それが事故です。

皆さんのお話しを聞いていて、全ての事故を自分の責任で防ごうと思っても不可能だと思うようになってきました。

ペット達は、謝って欲しいなんて思っていない

どれだけ気を付けていても事故が起きる可能性はありますし、病気を見抜けない人も沢山います。

そしてペットが亡くなった時、ペット達は私たちに責任を問うでしょうか?

ペット達はおそらくこう言っているでしょう。

「死んじゃってごめんね。今までありがとう。」

これは私の経験です。

飼っていた猫が急に痩せたと思い、病院に連れて行きました。

病気が既に進行していて、若い猫がその後2か月で亡くなってしまいました。

自分を責めていたある日、私はネットでこんな質問を目にしました。

「天国のペットに会えたら、何をしたいですか?」

私は心でこう答えました。

「あの子に謝りたい。」

そして、心でゴメンねとつぶやきました。

その直後、心の中に変化が起きました。

マロが許してくれたような気がしたのです。

許すというより、

「なんで謝るの」

という表情でこちらを見てくれていました。

詳しくは「もしも会えたら何をしたいですか?という質問と、その時の自分の回答」をご覧ください。

猫は私のことを責めていないんだと、その時初めて感じたのです。

ちゃんと謝ることが出来た

想い出のメモリアルグッズ

私たちはペットの写真でクッションを作っています。

これは印刷ではなく編み物です。

詳細はこちら

糸で編んだものは柔らかく、暖かく、温もりがあります。

まるであの子が帰って来たようだと言われます。

そして、お客様のお礼はこう続きます。

「やっと謝ることが出来ました。」

クッションをソファーに置くと、まるであの子がそこにいるみたいだと言われます。

お客様はクッションに話しかけたり、頭を撫でたりしているそうです。

時にはギュッと抱きしめる事もできます。

編み物の温かさが、ほんのりあの子の体温を感じるとも言われます。

その子が、あなたを責めたりしていますか?

怒っていると思いますか?

そんな事を言うお客様は一人もいません。

皆さんが、また会えた、また抱きしめられる、これからも一緒にいられると言われます。

もうそこに後悔はありませんし、自責の念もありません。

こうやって少しずつ皆さんの心が楽になって頂ければ私も嬉しいです。

ペットロス相談室