敬老の日のプレゼント

私に子供が生まれた翌年、両親に初めて敬老の日のお祝いをしました。両親とも、こんなに年を取ったのかと改めて思ったようです(笑)

敬老の日のプレゼント

皆さんこんにちは、ファンデルワンのブログへようこそ。

当店ではペットのお写真でオリジナルグッズを作成しています。

当店の商品が売れ始めたきっかけは敬老の日でした。

おばあちゃんへのプレゼントを探していたお客様が偶然当店を見つけて下さり、敬老の日にプレゼントしたいと言ってご注文くださいました。

それをきっかけに、プレゼントにお勧めするようになったら多くの方に喜んで頂けるようになったのです。

こちらがその商品。

愛犬ひざ掛け

編み込み模様で作ったオリジナルグッズ、編物アートです。

詳細はこちら

敬老の日の意味

秋になると当店では敬老の日の贈り物としてひざ掛けのご依頼が増えてきます。皆さんは敬老の日にはどのようなものを贈るのでしょうか。

贈り物は時に人と人とを結びつけたり、近況報告の役割を果たしたりします。永く会っていない家族へ元気に暮らしていることを伝えたり、日頃お世話になっている親に感謝の気持ちを伝えたりすることも出来ます。

皆さんが何を贈ろうかと悩まれる事もあると思いますが、本当は物ではなく心を贈っているのかもしれませんね。

私は元気です、いつもありがとうございます、これからも元気でいて下さい。

敬老の日のプレゼントにはそんな気持ちが込められているのかもしれません。

最近のおじいちゃんおばあちゃんは60歳70歳になってもまだまだお若く、元気な方が多いですが、やはりお孫さんからのプレゼントは嬉しいようですね。

おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵

敬老の日の定番のプレゼントといえば、お孫さんが描いたおじいちゃんおばあちゃんの似顔絵。

似顔絵を使ったオリジナルプレゼント

こちらは子供さんが描かれた似顔絵で作った編物アートです。

普段はペットのお写真で作ることが多いですが、このように似顔絵で作成することも可能です。

義理のお父さんお母さんへ

ある女性とこんな話になりました。義理のお父さんお母さんへの贈り物についてです。

男性の意識としては、義理のご両親への贈り物といってもあまりピント来ず、敬老の日くらいならビールとか花等の定番の物で良いかな?というくらいの意識しかありませんが、女性はそうも行かないらしいです。

嫁としての立場もあり、色々気を使う部分があるのだそう。他の兄弟との差をつけすぎずちゃんと相談するそうですし、毎年同じものにならないようにとか、ちゃんと喜んでもらえるものを贈らなきゃというプレッシャーもあるようです。また、それについて男性(夫)が相談に乗ってくれないのもストレスの原因のひとつになるとか。われわれ男性は任せっきりにならないよう気をつけなければいけませんね。

認知症の祖母

私のおじいさんおばあさんといえば、母方の祖母が一人残るのみとなりました。その祖母も今は認知症を患い、もう私達のことは分かりません。でも母は毎年花を贈ります。私達も年に数回母の里帰りに付き添い、元気そうな祖母の姿を見て安心しています。

花を贈ると、「こんな素敵なもの受け取れないから、みんなで分けて持って帰りなさい」と言います。認知症になっても謙虚で遠慮がちな祖母ですが親戚みんなが祖母のことが大好きで、これからも元気でいて欲しいと願っています。

ちなみに当店の作品のモデルになっているみぃちゃんは祖母が飼っていた猫。

元ノラ猫を手なずけたそうですよ^^

我が家の猫

ファンデルワンの物語

さてここからは当店のお客様とのメールを参考にして、皆さんがどのようにご注文下さっているかその様子をご紹介しましょう。子供の頃からプレゼントを贈っていると言う優しいご家族にスポットを当てて、物語り形式でひざ掛けのご利用シーンをご紹介させていただきたいと思います。

それではご覧下さい。ファンデルワンのプレゼント物語り始まり始まり。。。☆

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おばあちゃんの似顔絵

おばあちゃんに初めてプレゼントを贈ったのは、私の記憶がある限り小学校一年生のときでした。

おばあちゃんの似顔絵を描いて渡した記憶があります。

「一年生になると上手な絵を描けるようになったねぇ。。。」

そう言われたのが印象的で良く覚えてる。

 

それ以来、毎年敬老の日には何かを贈ってきたように思う。

手紙を書いたり、私の写真を贈ってみたり、会いにいったときもあったな。。。

多分、母の教育でもあったのだろう。

母がおばあちゃんの事を好きだったからかもしれない。

おばあちゃんと疎遠に・・・

高校生までは特に照れも無く、毎年の行事のようにこなしていたが、大学に入ると実家で暮らしていたときとは180度変わった生活をするようになった。

まずひとり暮らしをはじめたし、友達も増えたし、色々忙しくなってたからな。。。

おばあちゃんの家に行く事も少なくなったな。。。

そんな私も今年から就職し、その時おばあちゃんからお祝いをもらった。

今までのお礼をするのはこちらの方なのに。

久しぶりの里帰り

夏にやっと田舎に帰り、そのときおばあちゃんの家にも遊びに行けた。

会うのは久しぶりだった。

おばあちゃんが元気なうちに、時間を見つけて会いに行こう。

次回は秋の敬老の日に予定を組んだ。

元気なうちに・・・、と言うのも変な言い方だが、本当に親孝行ではないけれどおばあちゃん孝行できるうちに出来るだけ会いに行きたいと思います。

一人暮らしのおばあちゃんへのプレゼント

今年は何をプレゼントしようかな。。。

一人暮らし、いや、猫と二人暮らしのおばあちゃん。

猫ちゃんの写真で作ったひざ掛けを贈ろうと思います☆

ソファーカバー

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