ペットロスが亡くなった後、次の子を受け入れるかどうか迷っている人がいます。
少し早すぎないだろうか。
亡くなったペットが嫉妬しないだろうか。
命を軽視していないだろうか。
お客様からこのような相談を頂いた時、私はぜひ飼ってあげる事をお勧めしています。
罪悪感との葛藤
迷っている皆さんの中にはそれぞれ理由があると思います。
ペットを亡くしたばかりなのに、すぐに飼うのは良くないと思っている人もいるでしょう。
自分は飼いたくても、周りの人の意見が気になって飼えないという人もいるでしょう。
けがや病気に気付いてあげられず、自分にはもうペットを飼う資格が無いと思い込んでいる人もいるかもしれません。
でもその葛藤は、もしかしたら自分だけが思っている思い込みかもしれません。
ペットの死後、すぐに新たなペットを飼い始めることについて、私の周りの専門家(獣医さんや動物施設のスタッフさんなど)に聞きました。
その答えは皆さんが同じで、
『飼いたいと思うなら、ぜひ飼ってあげて下さい。』
という答えでした。
もちろん自分の気持ちの整理が出来ている事は大事です。
でも、迷っているということは、気持ちが前向きに進んでいる証拠でもあります。
ペットとの新たな出会いが待っていると思います。
迷いはあるかもしれませんが、新しい命と触れ合うと新たな愛情が生まれてきます。
今までとは違った新しい幸せな暮らしが待っていると思いますよ☆
次の子を飼うまでの期間
次の子を飼うまでの期間が早すぎるのではないかと迷っている人もいるようです。
しかしその人にとって必要な期間は、人それぞれです。
すぐに受け入れて愛情たっぷりに暮らしている人もいますし、数年経っても難しいと感じている人もいます。
詳しくは「次の子を飼うまでの期間、タイミング、迎える前の注意点」をご覧ください。
周りの人の意見が気になる人へ
「もう新しい犬を飼い始めたの?」
「つい先日お別れしたところでしょ?」
そんな声を気にしていませんか?
他人の意見は人それぞれです。
1年、2年経っても、同じように言う人はいます。
特にペットを飼ったことのない人にはその傾向が強いと思います。
誰かに嫌な事を言われたとしたらこちらのページが参考になるかもしれません。
また、ペット関連の施設(動物病院や保護施設など)に知り合いがいたら相談してみるのも良いでしょう。おそらく気持ちを分かってくれると思いますし、受け入れに向けて良いアドバイスをくれると思います。
病気に気付かず、自分には飼う資格が無いと思っている人
お客様の中には、ペットを病気で亡くされた方も沢山います。
我が家の猫も病気に気付いてあげられず、病気に気付いた2カ月後に亡くなりました。

マロちゃん。
とても我慢強く、『尊敬できるお兄ちゃん』みたいな存在でした。
私が彼の病気に気付いた時にはもう遅く、病気が進行していて治療も間に合わず、日に日に弱っていくマロを看病しながらお別れの日を迎える事しかできませんでした。
そんな経験をすると、もう私には猫を飼う資格は無いと感じます。
特にこの子は保護猫でしたので、別の里親さんに迎えてもらえていたら…と思った時もありました。
しかし、動物保護施設の方はこう言ってくれました。
「この子は素敵な里親さんに受け入れてもらえて幸せだった」
そう言って頂き、私の気持ちはとても救われました。
皆さんの中にも、ペットを飼う資格は無いと思っている人がいるかもしれません。
でも、そう思っているのは自分だけかもしれません。
責任感が強いからこそ、そんなことを考えるのでしょう。
もう少し気持ちを楽にして、ペットとの生活を楽しみたいと思ったら前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
迷っているなら、前向きに考えている証拠
新しいペットの受け入れを迷っているなら、それは前向きに考え始めている証拠だと思います。
是非あなたの為にも、そしてペットのためにも検討してみて下さい。
あなたを待っているペット達がきっといると思います。


