ペットロスの克服に必要な事。癒しや支えよりも私が求めていた物は…

ペットロスの立ち直りの為に一番必要なのは、もしかしたら自分の気持ちを誰かに共感してもらう事ではないかと思います。

自分と同じように泣いてくれる人がいる事。

気持ちが分かってくれる人が近くにいる事。

それだけでも、私達の心は救われるのではないでしょうか。

お客様の多くは、私に相談した後このように言われます。

「話を聞いてくれてありがとう。」

別の方はこう言われます。

「初めて自分の気持ちを人に話せた。」

ペットのオーダーグッズを作るのが私の仕事ですが、お客様が本当に喜んでくださるのは話し相手が欲しかったのかもしれないと感じる事もあります。

そして思い出がクッションやストールという形として手元に残り、そのぬくもりを感じる事ができる。

これが私たちの仕事かなと感じます。

思い出ニット

お客様からは、最初は辛そうなメールが届きます。

私もその気持ちになるべくそえるよう、私たちが支えになれるよう頑張ります。

そして、メールやLINEで連絡を取り合っているうちに少しずつ前向きな言葉が出てきます。

誰かに話を聞いてもらう。つまり共感してもらえると、気持ちはとても楽になり、心強く思えるようになります。

そして寂しさを感じつつも同時に一緒に過ごした幸せな時間も思い出せるようになってくると思います。

特に同じ時間を過ごした家族や恋人は、その役目を担えると思います。

誰かが辛い思いをしていたなら話を聞いてあげて下さい。

そして一人で辛い思いを抱えているなら誰かに話してみてください。

誰も話す相手がいないなら・・・

そんな人が当店へご依頼下さっているのかもしれません。

私たちの作るクッションが救いになれるよう、今日も作成を頑張っています。

作者の紹介

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猫が死に、ペットロスの私を救った妻の言動
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作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

我が家のの思い出に愛犬愛猫の写真で作品を作っていると「作って欲しい」という声があり、それが口コミで広がり、今のお仕事に繋がっています。皆様とペットのお話しをしながら作品作りをしています。

ペットオリジナルクッション

作成シーン

ペットロスの相談に乗りながら糸を編んで作ってます。