ペットの死後、次のペットを受け入れる時の注意点

ペットロスで悲しむ中、次のペットを受け入れる事で苦しみや悲しみから立ち直れる場合もあります。

家族から次のペットを受け入れるよう勧められるケースもあるでしょう。

しかし、安易に受け入れて良いものではなく、意外と気付かない注意点もあるようです。

私達はペットのメモリアルグッズを作っていますが、お客様とお話ししていると次の子を迎える前に注意しなければならない事が見えてきましたのでご紹介します。

亡くなった子とは別の命である

新しく受け入れるペットは身代わりでもなく、生まれ変わりでもありません。

その子にはその子の性格や個性があり、病気をするかもしれませんし、自分に懐かないかもしれません。

また亡くなったペットと比べてしまって上手く愛せないかもしれません。

「あの子はこんな事しなかったのに」
「あの子はもっといい子だったのに。」

そうなってしまっては、飼い主もペットも両方が辛い思いをしてしまいます。

亡くなった子の身代わりとして次の子を飼うのはやめましょう。

どれだけ似ているところを探しても別の命です。

身代わりではなく、新しい命として受け入れましょう。

今いるペットとの相性

今ペットを飼っているなら、その子との相性も重要です。

自分と相性が良くて飼い始めても、家に飼っているペットとの相性が良くなければ居心地の悪い空間になってしまいます。ちゃんと相性を確かめる為、トライアル期間などがあると良いと思います。

家族の意見

家族内で意見が分かれることもあります。別れが辛いなどの理由で受け入れることが出来ない人が家族にいたら、もう少し先に延ばすのが良いかもしれません。

亡くなった子の悲しみを引きずっている家族がいるなら、その人の気持ちを優先してあげた方が良いと思います。

自分だけが悲しみを引きずっている時に他の家族が楽しそうにしていると、

「みんなあの子を忘れてしまったの?」

と思ってしまうかもしれません。

病気をする事もある

亡くなった子は手が掛からなかったとしても、新しい子は病気をするかもしれません。

その他、しつけが上手く行かない可能性もありますし、いたずら好きな子かもしれません。

そんな場合でもちゃんと面倒を見る覚悟が出来ているか考えておきましょう。

時間をかけて家族になろう

新しいペットとすぐに仲良くなれるとは限りません。

以前居た子も、たくさんの思い出があって愛情が深くなっていったはずです。

新しく受け入れた子も、時間をかけて絆を深めていきましょう。

私も同じ経験をしています。

是非こちらを読んでみて下さい。

ペットロスの後に受け入れた新しい子を愛せない気持ちと罪悪感