ペットロスに効く薬,私が飲んだ安定剤/ペットロスの辛さを和らげる方法

私はペットロスとその後のうつ病を克服し、その時の様子をこのブログで綴っています。

 

そしてブログ読者から私のもとにはこのようなご相談が届きます。

「ペットロスに効く薬はありますか?」
「三浅さんはどんな薬を飲んでいましたか?」

 

私は医師ではないので、当然、薬についてのアドバイスは出来ません。

でも経験談をお話しする事は出来ます。

今日のブログはペットロスと薬について、私の経験や考えをお話しします。

※はじめに
私は医師や薬剤師ではなく、ペットのオーダーグッズを作る編物の作家です。ですので医学的な事はアドバイス出来ません。数年前にペットロスからうつ病になり薬を服用していました。その経験をお話させて頂きます。

■筆者の紹介:ニット作家 三浅俊幸
20年前からペットロスの相談を受けながらメモリアルグッズを制作しています。お客様は13,000人を超えました。
私も愛犬・愛猫を亡くした経験があり、彼らを思い出しながらお話をお聞きしています。

クッション

ペットロスやうつ病の人が薬を飲むことについて

私はペットロスとうつ病を経験し、当時は心療内科に通って薬を処方してもらっていました。

私の周囲には、薬を飲むように勧める人と飲まない方が良いという人がいました。

どっちが正しいのでしょうか?

また、お客様の相談に乗っているうちに、自分に合う薬と合わない薬があるのも分かってきました。

薬のに味方(量やタイミング)にも色々な意見があります。

そんなお話をしていけたらと思います。

私の経験、ペットロスとうつ病

私は数年前に愛犬を亡くし、ストレスをため続け、うつ病になりました。

ペットロスとうつ病の経験はこちら

その時に救いとなった物のひとつが、薬との関係です。

薬の良さと怖さを経験し、医師や理学療法士、うつ病経験者等、たくさんの方に薬との付き合い方を教えて頂きました。

その経験をお話させて頂きます。

ペットロスやうつ病には最適な薬はない

心療内科で処方された薬

心療内科へ行き、私は鬱病と診断された時、医師は私にこうおっしゃいました。

・うつ病には最適な薬は存在しない

・薬との付き合い方は難しいが、うまく付き合えばきっと助けになる。

・人によって合う薬と合わない薬がある

 

私はそれでもいいから薬(安定剤)が欲しいと言って、一番効き目の弱い薬を最低限の量だけ処方してもらいました。

弱い薬にしてもらった理由は、持っている薬を全て飲んでしまいかねないと自分で思ったからです。

関連記事:ペットの後追いについて

 

その事を先生に伝え、仮に全部一度に飲んでも問題ないくらい弱い薬を出してもらいました。

信頼している友人からのアドバイス

私は信頼している友人がいます。

親子ほど年の離れた年配の方なのですが、健康に関して様々なアドバイスを頂いています。

その人曰はく、『薬は飲んではいけない』とのことでした。

極端な考えではありますが、結果としてこのアドバイスが私を救ってくれることになりました。(後ほどお話しします)

薬から抜けられない人

私がペットロスやうつ病を克服して元気になった頃、同じくうつ病を経験した人(先輩)からアドバイスをもらいました。

それは、薬から抜ける方法です。

私は薬に頼らなかったので薬漬けになることはありませんでしたが、うつ病で苦しんでいる人の中には薬から抜けられずに苦しんでいる人がいるそうです。

その人が紹介してくれた動画があります。

同じく苦しんでいる人に減薬を勧めたいとき、相手の様子を考慮しつつこの動画を紹介することがあります。

 

私は先ほどお話しした友人(大先輩)の勧めで薬漬けになることなかったので、治療を進めることが出来ました。

医師に相談しても、出来るならその方が良い(薬は飲まない方が良い)と言ってくれました。

良い先生に出会えたと感謝しています。

上手な薬の使い方

「気功」と聞けば、皆さんどう思うでしょうか。

気合で相手を倒したり、元気づけたりすると聞けばちょっと怪しいと思われるかもしれませんね。

私は案外信じる方です。

 

私が苦しんでいる時、ある気功師さんに会う事が出来ました。

(気合で人を投げたりしない人でしたのでご安心下さい)

 

その人が薬の飲み方を教えてくれました。

それがとても参考になります。

 

まず一つは、常用は避ける事

毎日飲み続けると徐々に効き目が弱くなり、もっと強い薬を求めるようになるそうです。

その後は薬の量が増える一方で、止めるタイミングが無くなるそうです。

 

そしてもう一つは、頓服として使うのはとても良いそうです。

どうしても辛い時はあります。

その時に我慢せず、薬を飲んで落ち着かせれば楽になるし、夜も眠れるようになります。

どうしても辛くて苦しい時は薬に頼って楽になるのも大事なことだそうです。

 

そうして徐々に薬の回数を減らしていくのだそうです。

 

時にはそれが精神的な支えになります。

『もし何かあっても、薬があるから大丈夫』

と思えるのです。

薬との上手な付き合い方

薬との付き合い方はとても難しいと思います。人によって症状も違いますし、体質によって自分に合う薬と合わない薬があるそうです。

信頼できる医師に、薬の飲み方や量などを相談してください。

一度話をしてみて、信頼できないと感じたらもう行かなくて良いです。

別の医師に診察してもらうことを検討して下さい。

あなたの心の大事な治療です。

フィーリングの合わない医師と話をする必要はないと思います。

 

私は薬に頼らなかったことで元気になれたと思います。

でも薬を飲まないという事は心がしんどい事です。

上手に飲むのも大事な事。

皆さんが早く元の生活に戻れることを願っています。

セカンドオピニオン

医師とフィーリングが合わないと感じたら、別の医療機関を訪ねるのも良いと思います。

私はかかり付け医に紹介状を書いてもらい、更に専門的な精神科へ行ったことがあります。

その時、受付の時点で既にこの病院とは合わないと感じ、帰りました。

そして、かかり付け医の存在のありがたさを知り、その後は同じ病院で治療を続けました。

医師との相性は重要です。

時には相性の良い友人との会話の方が、医師のアドバイスよりも良いと感じるほどです。

良いお薬に出会えた

ある日お客様がこう言って下さいました。

ペットロスで苦しんでいた娘さんに、当店で作ったクッションを作ってあげたところ、抱きしめて喜んで下さり元気になられたそうです。

その様子を見て、ご注文者であるお母さまから、

「どんなお薬よりも元気になった。もうお薬は飲んでいない」

と言われました。

私はとても嬉しくて、この仕事をやってて良かったと思いました。

 

そんなことが、当店にはたくさんあります。

クッションが皆様の支えになれれば幸いです。

抱きしめるクッション

糸を編んでペットを描いた、うちの子クッション。

あやとさん より:
ペットロスを克服できずお薬に頼りながらの毎日ですが、三浅さんの作品を知ってから、見る事ができなかったしおの写真を見てどれにしようか悩んだり、少しずつ前向きになれてきたかなと思います。
今日からは毎晩枕元にいてもらおうと思います。
暖かい作品、本当にありがとうございました。
ハリネズミ

クッション

3年ほど前に犬を亡くしました。
悲しさと後悔が酷くて毎日頭の中がその事で渦を巻いています。今の状態はとにかく寂しくて鬱っぽくて落ち込みが激しいです。病院でカウンセリングや薬ももらいましたが改善もせず、こちらで相談させて頂きました。
まだ辛い日は続いていますが、クッションと三浅さんとの出会いでとても癒されています。この出会いに感謝しかありません。

 

ペットロス相談

良くある相談内容

ペットロスはいつまで続くの?

私はこう思います。ペットを亡くした辛さは、一生続く。(記事をご覧ください

泣いてばかりでは亡くなったペットも悲しむの?

いいえ、そんなことは無いと思います。むしろたくさん泣いてあげて欲しいと思います。ペットのためにも、ご自身の為にも。(記事をよむ

寂しさや来るがあとから押し寄せてきます

亡くなった時に泣けなかった人や、責任を感じている人の中には、後日辛さが押し寄せてくることがあるようです。私はペット達を信じてあげる事で、辛さから抜け出すことが出来ました。(記事を読む

自分の責任で死なせてしまったと後悔しています

とても多い相談ですが、多分、あなたのせいだと思っているのは、あなただけではないでしょうか。亡くなったペットをはじめ、誰もが、「あなたがペットを愛していた」事実を知っています。この記事で少し楽になって頂けると嬉しいです。(記事を読む

ペットを死なせてしまった後悔や罪悪感から立ち直ったきっかけ

後悔している理由によって立ち直れるきっかけは様々ですが、お客様の中には確実に立ち直っている人がいらっしゃいます。皆様の体験をご覧ください。(記事を読む

その他の相談をこちらからご覧頂けます。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

クッション

温もりたい

ペットロスお悩み相談室 / 良くある相談と克服のアドバイス