皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。
今では元気に仕事をしていますが、過去にはペットロスも経験しましたし、いろいろな心の病も持っています。
私は精神的に強い方ではなく、どちらかと言うとマイナス思考の強い性格です。
ペットロスの数年後にはうつ病も経験しました。
その時、ある人(理学療法士の先生)に勧められて出会ったのが瞑想でした。
瞑想・マインドフルネスとの出会い
その先生が良く言っていたのがマインドフルネスという言葉です。
今では時々耳にする事も増えましたが、当時(2010年頃)はまだなじみのない言葉で、若干の不信感もありました。
それから十年以上たち、スポーツ界やビジネスの場面でもこのマインドフルネスという言葉を聞くようになりました。
「瞑想」というとちょっと難しそうに聞こえますが、スポーツ選手や芸能人がマインドフルネスを語ってくれると少し馴染みやすく聞こえますよね。
2010年頃、私は瞑想をしました。
当時の私には、瞑想はとても難しかったです。
でも時々上手く行きます。
その時は本当に視界が開けたように頭がすっきりしました。
しかしまた元に戻ります。
いつも成功するわけではないので、次第に瞑想をしなくなっていきました。
理由は、やはり難しかったのです。
そして今、再び始めたのがマインドフルネスです。
マインドフルネスは瞑想とは少し違うようです。
一見瞑想とよく似ているのですが、マインドフルネスはとても簡単にできます。
このカテゴリーではマインドフルネスのやり方(私のやり方)や、その効果についても投稿していきます。
不安症
私は不安になる事が多いです。
将来の事、仕事の事、ペットの事、色々な事が心配になります。
そういう人こそ、マインドフルネスを心がけると良いそうです。
うつ状態だった頃の私は、マイナス思考が襲ってくるのを感じていました。
だんだん不安になっていく感じは、「不安」という生き物が私に近づいてきて、襲い掛かって来るような感じがしていたのです。
その後うつ状態が酷くなっていくのです。
「落ちる」という言葉で表現されることも多いですので分かって頂ける方もいると思います。
その「不安という生き物」を制御する方法として、マインドフルネスが有効になるみたいです。
その方法や考え方等を私の経験を踏まえて今後綴っていきたいと思っています。
マインドフルネスの記事を書こうと思ったきっかけ
私はペットのメモリアルグッズを作っています。
編み物が好きでペットも好きで、ペットの写真そっくりに編み物でデザインしています。
クッションのご注文を頂く時にはペットロスの相談もよく受けています。
その人たちの悩みが、年々深刻になっているように感じるのです。
そのお客様のために、私の経験と知識をご紹介する事で皆様のお気持ちが楽になればと思い、このブログを書いています。