ペットロスで辛い時の過ごし方/ペットとの関係性を想像してみよう

私はペットロスを経験し、

うつ病も経験し、

そして今こうして

人見知りな私がお客様のペットロス相談に乗っています。

人生とは不思議なものです。

 

ペットを亡くされたお客様の相談に乗っていると、猫が亡くなった時の自分の経験をよく思い出します。

 

そこで今日は

「ペットロスで辛い時は、ペットとの理想の関係性を想像してみよう」

というお話をします。

■筆者の紹介:ニット作家 三浅俊幸
糸を編み、ペットの写真そっくりのニットクッションやニットブランケット製作。その傍らこのブログを書いたりペットロスの相談に乗ったりしています。この20年で製作件数やペットロス相談は13,000件を超えました。

クッション

少し元気になって来る

ペットが亡くなってからしばらくの間は泣いてばかりでした。

そして数日(数ヵ月)経つと少し元気になって来る時があります。

自分でもそれを心で実感する瞬間がありました。

これはとても大事な事だと思います。

 

ペットが亡くなって間もないころは何をしても元気は出ませんでした。

元気を出そうとすると余計に辛くなるのが分かっていましたので、家でじっとしていました。

 

でも人の心は不思議なもので、何日か経つと少しずつ元気になってくるのです。

日の光を気持ちよく感じたり、食べるものが美味しく感じたりしてきます。

 

この先ペットとの理想の関係性を想像しよう

その頃私は、この先犬猫たちとどういう関係になりたいか考えていました。

 

いつまでも泣いていられないのは分かっていましたし、おそらく5年後、10年後はもう泣いてはいないだろうとも分かっていました。

でも、ムック(ニューファンドランド犬)や、マロ(キジトラ猫)達のことは忘れたくない。

今の気持ちをずっと大事にしていたい。

思い出も、別れの悲しみも…。

 

そこでこう考えました。

5年後、10年後、ムックやマロは自分のパートナーとして心に存在していて、

時には支えてくれて、時には癒してくれる。

そして辛い時は見守ってくれて、友達でいてくれる。

 

彼らとそういう関係になりたいと望みました。

 

そして今、まさにそういう関係を築けていると感じています。

 

このブログを書くのも、

お客様の相談に乗るのも、

全てムックやマロのお陰です。

彼らがいたからお客様の気持ちも分かるし、彼らが天国から私をサポートしてくれています。

お客様へのアドバイス

私はペットロスの相談には乗りますが、アドバイスはあまりしないようにしています。

カウンセラーや精神科医なら助言も出来るのでしょうが、私はニットの作家です。

何の資格もありませんのでただお話しを聞くだけです。

でも、自分の体験談をお話しする事は出来ます。

 

いまは辛い人、

将来は元気になりたい人、

ペットロスを克服しようと頑張っている人、

皆さんが私の体験談を聞いて下さるなら、こういうアドバイスが出来ます。

 

将来、ペットとどういう関係でいたいか理想の状態を想像してみてください。

私のように良きパートナーでいたいか、

良き思い出として心に残しておきたいか、

普段は心の奥深くに仕舞っておき、大事な日にだけ写真を見たりして思い出に浸りたいか。

 

理想の状態が想像出来たら、もうその瞬間から理想の絆が生まれていくと思います。

 

頑張らない。

無理はしない。

でも頑張れるときは頑張って。

 

焦らない、

急がない。

でも気持ちを前向きに。

 

未来で理想の絆で結ばれたペット達が待ってると思います。

ニット作家が作るペットの作品例

お客様と、時にこのようなお話をしながら、今日もペットロス相談に乗り、ペットのオーダーグッズを作っています。

ペットの抱き枕

うちの子の抱き枕

オーダーメイドの編み物です。

 

良くある相談内容

ペットロスはいつまで続くの?

私はこう思います。ペットを亡くした辛さは、一生続く。(記事をご覧ください

泣いてばかりでは亡くなったペットも悲しむの?

いいえ、そんなことは無いと思います。むしろたくさん泣いてあげて欲しいと思います。ペットのためにも、ご自身の為にも。(記事をよむ

寂しさや来るがあとから押し寄せてきます

亡くなった時に泣けなかった人や、責任を感じている人の中には、後日辛さが押し寄せてくることがあるようです。私はペット達を信じてあげる事で、辛さから抜け出すことが出来ました。(記事を読む

自分の責任で死なせてしまったと後悔しています

とても多い相談ですが、多分、あなたのせいだと思っているのは、あなただけではないでしょうか。亡くなったペットをはじめ、誰もが、「あなたがペットを愛していた」事実を知っています。この記事で少し楽になって頂けると嬉しいです。(記事を読む

ペットを死なせてしまった後悔や罪悪感から立ち直ったきっかけ

後悔している理由によって立ち直れるきっかけは様々ですが、お客様の中には確実に立ち直っている人がいらっしゃいます。皆様の体験をご覧ください。(記事を読む

その他の相談をこちらからご覧頂けます。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

クッション

温もりたい

ペットロスを乗り越えたい/私のペットロス克服方法