次のペットを飼いたがる妻へプレゼントした愛犬オリジナルグッズ

天国の愛犬の思い出のグッズ

編み物で作るペットオリジナルグッズ

作品を見る

ペットを亡くした後に次のペットを飼い始めるまでの気持ちの整理。それは家族でも意見が分かれると思います。

本日は次のペットを飼いたがる奥様と、まだ早いと感じる旦那様(お客様)からの投稿をご紹介します。

■筆者の紹介:ニット作家 三浅俊幸
糸を編み、ペットの写真そっくりのニットクッションやニットブランケット製作。その傍らこのブログを書いたりペットロスの相談に乗ったりしています。この20年で製作件数やペットロス相談は13,000件を超えました。

クッション

次のペットを飼いたがる妻と、もう無理だと感じる私との温度差

(お客様からの投稿)

昨年愛犬を天国へ見送り、妻と二人暮らしをしています。

妻も私も犬が好きで、昨年亡くなった子とは12年一緒に暮らしました。

寂しさを癒すには新しく犬を飼うのが良いと言われて検討した時期もありましたが、私はまだその気持ちにはなれません。

自分の年齢を考えても、この先何年飼い続けられるか分かりません。

しかし妻は前向きに考えたいと思っているようでした。

今回作って頂いたクッションは昨年亡くなった子で、妻の誕生日のプレゼントに選びました。

渡した瞬間、妻は泣いて喜び、またロック(愛犬)の話題で会話が弾み、アルバムを見返し、楽しかった日々を思い出すことが出来ました。

そんな妻を見ると、また犬がいる生活もいいなぁと私自身が思えるようになったのです。

妻はなぜかそれ以来、次の子を飼いたいと言わなくなりました。

ロックの事を思い出したのかもしれません。

今後私たちかまた犬を飼うよになるかどうかはまだ分かりませんが、私たち夫婦に今までと違う空気が流れるようになり、まるで近くにロックがいるような雰囲気で暮らしています。

実際に、ソファーに置かれたクッションが、本当にロックがそこにいるようで・・・。

 

またご縁があれば犬を飼ってみたいです。

今度、その事を妻に話してみたいと思います。

メモリアルグッズの役割

ペットのメモリアルグッズには様々な役割があると思います。

お客様の場合はご夫婦のわだかまりをほぐしてくれたかもしれません。

今まではロックちゃんがその役割を担っていたのかもしれませんね。

私たちはクッションを作るだけしかできませんが、お客様毎にそれぞれ色々な想いが詰まっているのだと感じています。

 

作品を見る

良くある相談内容

ペットロスはいつまで続くの?

私はこう思います。ペットを亡くした辛さは、一生続く。(記事をご覧ください

泣いてばかりでは亡くなったペットも悲しむの?

いいえ、そんなことは無いと思います。むしろたくさん泣いてあげて欲しいと思います。ペットのためにも、ご自身の為にも。(記事をよむ

寂しさや来るがあとから押し寄せてきます

亡くなった時に泣けなかった人や、責任を感じている人の中には、後日辛さが押し寄せてくることがあるようです。私はペット達を信じてあげる事で、辛さから抜け出すことが出来ました。(記事を読む

自分の責任で死なせてしまったと後悔しています

とても多い相談ですが、多分、あなたのせいだと思っているのは、あなただけではないでしょうか。亡くなったペットをはじめ、誰もが、「あなたがペットを愛していた」事実を知っています。この記事で少し楽になって頂けると嬉しいです。(記事を読む

ペットを死なせてしまった後悔や罪悪感から立ち直ったきっかけ

後悔している理由によって立ち直れるきっかけは様々ですが、お客様の中には確実に立ち直っている人がいらっしゃいます。皆様の体験をご覧ください。(記事を読む

その他の相談をこちらからご覧頂けます。

作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

ペットロスの相談を受けつつ製作しています。相談件数は20年で13,000人を超えました。気持ちが完全に癒えることは一生ないかもしれませんが、ニットの温もりでペットを思い出して頂き、頑張る皆さんを応援出来れば幸いです。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

クッション

温もりたい

ペットロス/愛犬愛猫の死と向き合う体験談