ペットの形見を残すアイデア集/愛犬・愛猫の死後に残せる物は

ペットの形見を残すアイデアをお客様から教えていただく事がありますので、皆様にもご紹介します。

抱きしめるクッション

当店ではペットの写真を元にして、編み物でグッズを作っています。

詳細はこちら

今回はお客様から頂いたアイデアをご紹介します。

ペットの形見になるものと保管方法

お客様からペットの片身についてのお話を伺う事もあります。

ペットの形見といえば首輪やおもちゃなど、ワンちゃんや猫ちゃんが使っていた物を思い浮かべる人も多いでしょう。

しかしそれだけではないようです。ペット自身の毛や爪なども形見として残す事が出来ますし、写真を使ったグッズを作る事もできます。

形見としてお勧めできる物をご紹介しましょう。

うちの子が使っていた物を形見にする

一般的に形見と言えばうちの子達が使っていた物が多いと思います。

皆さんがリードや首輪、洋服などを残しているのではないでしょうか。

保管方法

皆さんは祭壇やお仏壇に飾ったり、写真の隣に添えたりしているそうです。

小さな物であれば、アクリルケースに入れてディスプレイしてもいいかもしれません。

小さなアクリルケースなら100円ショップに売っていますし、ホームセンターやネット通販でも簡単に買うことが出来ます。おもちゃや首輪などを入れて飾ってみてはいかがでしょう。埃も付かないですし見た目も綺麗になります。

写真と一緒に飾ってあげればいつまでも思い出に残ると思います。

仕舞っておきたいという場合は、メモリアルボックスに入れて収納する事もできます。

ペット用のメモリアルボックスが市販されており、蓋の部分には写真を入れられる物もあります。そのまま本棚等に飾ってもかわいくディスプレイ出来る物もあり、普段は目に見えないようにして大事な時に出してみるにはちょうどいい保管の仕方だと思います。

ペットの爪や毛を形見として残す

猫の毛フェルト

こちらは今飼っている猫をブラッシングして出てきた毛です。

亡くなった後でも少しだけ毛を取っておけば形見として残す事ができます。

毛がある程度たくさんあれば、これをフェルト状にして、ワンちゃんや猫ちゃんの小さな人形を作ることが出来るそうです。

その他、毛を使ってストラップを作ったり、爪や骨を入れるペンダントなどがあります。

我が家のムックは長毛の犬でしたので、亡くなった後も部屋のあちこちから抜け毛が見つかっていました。ちなみに我が家ではその抜け毛をチビムックと呼んでいました。

いくら掃除しても畳の隙間から出てきたり、床にこすり付けた跡が残っていたりしていました。

当時は毛を使ったメモリアルグッズなどの商品は無かったため全て処分していましたが、今ではペットの毛を使ってストラップやペンダントを作ってくれるお店があります。

毛や爪は後で集めることは出来ませんので、何か作りたいと思われる場合は是非取っておいてください。

ムックの毛を取ってあればストラップが作れたと思うと、全て処分してしまった事をちょっと後悔しています。

洋服や首輪をリメイク

私は裁縫が好きですので、将来は猫の残した首輪で何かリメイクしたいと思っています。

今は猫を2匹飼っていて、かわいい首輪を買ってきて、シルバーの迷子札をつけてやりました。

この子達が亡くなった時にはこの首輪と迷子札を残して、ストラップを作ろうと思っています。

猫イメージ

洋服のリメイク

私は裁縫が得意です。

仕事ではクッションを作っていますが、趣味でバッグ等をリメイクしたりもします。

そのため、ペットの洋服をストラップにリメイクしたり、パッチワークの生地に使ったりすることが出来ます。

ただ、我が家の愛犬は服を着なかったので作っていませんが、バンダナくらいは残しておけばよかったと後悔しています。

裁縫が得意な人なら、何か別の物にリメイクしても良いかもしれませんね!

ニューファンドランド犬

この写真は2006年に撮った物で、若い頃の私と愛犬ムックです。

こんな大きな犬でしたので、首輪もリードも大型犬仕様でした。

リードは大きすぎて(ほぼロープ)何にも使えませんでしたが、首輪は革製のしっかりしたものでしたので、今思えば色々な物にリメイクできたと思います。

レザー加工の道具を買ってきて、鞄のストラップやキーホルダー等を作れば作業も楽しかったでしょうし、ステキな思い出の品を残す事が出来たでしょう。

後になって思いついても遅いですから、形見の物は出来るだけ残しておいた方が良いと思います。

おもちゃをデザインしたオリジナルグッズ

お気に入りのおもちゃをそのまま保管するのではなく、オリジナルグッズにデザインして欲しいというご要望をご紹介します。

お気に入りだったおもちゃ

このサッカーボールのおもちゃが一番のお気に入りだったというポン太ちゃん。

クッションにデザインさせて頂きました。

お気に入りのおもちゃをデザイン

このように、形見をそのまま残すのではなく、オリジナルグッズにデザインして別の形で残す方もいらっしゃいます。

クッションの詳細はこちら

また、おもちゃを既に処分してしまったという人も、写真があれば作る事が出来ますのでそのような場合にも喜ばれています。

皆様の心の支えになって頂けると幸いです。

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メモリアルグッズで元気になったお客様をご紹介。

肉球の写真やスタンプをとってデザイン

クッションの裏面に、愛犬や猫ちゃんの肉球の写真をデザインして欲しいというご要望をご紹介します。

クッションの裏面はこのように肉球の模様が入っています。

そのデザインを、うちの子オリジナルで作って欲しいというご要望です。

肉球の写真を撮って送ってもらったり、手形をスタンプで取った物を送って頂きます。そのサイズに合わせて作成することも出来ますので、ウチのペットがそのままそこを歩いたような作品に仕上がります。

愛犬,愛猫の肉球でオリジナルグッズを作る

ペットの形見の再利用

首輪をキーホルダーやストラップに再利用する

猫や小型犬などの首輪は特にリメイクしなくても、そのままストラップとして使う事が出来ます。

綺麗に洗い、ほつれなどがあればハサミで切ったり手芸用のボンドで補強する程度で良いでしょう。

チャームなどをつけるD環がついていると思いますので、そこにキーホルダーなどの金具の輪を通せばそれだけで使う事が出来ます。

ストラップやキーホルダーは毎日持ち歩く物ですからいつも一緒にいられますし、劣化が気になるようでしたら、鍵置き場などに一緒に置いて飾ってもいいかもしれません。

猫の首輪

こちらは猫につけている首輪です。

買ってきたばかりの時に写真を撮って、この後に着けてやりました。

これはデニムの丈夫な生地で作って有りますので、4年経った今でもほつれも無く生地がしっかりとしています。

この子が亡くなった時にはこれをストラップにして、形見としていつでも持ち歩けるようにリメイクしたいと考えています。

おわんを小物入れに

お客様から祭壇のお写真を送って頂く事もあります。

そこには色々な物が写っていて、必ずと言っていいほど置いてあるのが、ご飯を食べていたお椀です。

お供えのおやつが入れてある事が多いですが、わんちゃんや猫ちゃんのぬいぐるみが入れてあることもあります。

また家族の寄せ書き(亡くなったペットへのメッセージ)が書いてある事もあり、皆さんの愛情が伝わってきます。

猫のおわん

こちらは我が家の猫のカフェテラス。

うちの猫たちはガーデンビューでご飯を食べます。

愛犬が亡くなった時はお椀も処分してしまい、何も残っていません。

いつか猫が亡くなったら、これを残し、綺麗に洗って猫の思い出の物を入れておく小物入れに使おうと思っています。

猫の小さなぬいぐるみを買ってきて、入れておいても良いでしょう。

おはじきかガラス球みたいな物を敷き詰めて、花を活けてもいいかもしれません。

このお椀さえ残っていればそれで猫たちを思い出すことが出来ます。

ペットの形見を残す?残さない?

今では形見を残すのも一般的になり、祭壇を設けたりメモリアルグッズを揃える人も多いでしょう。

しかし私たちが愛犬を亡くした頃は、まだペットの死に対して世間の理解は少なかった時代でした。

「いつまでも寂しさを引きずってはいけない」

「処分したほうが、早く立ち直れる」

そんな思いから、家族で相談して全て処分しました。

しかし今は思い出の品を残している人が多いです。

当店へも亡くなったペットのメモリアルグッズとしての注文が多く、皆さんからお礼のお手紙やメールをたくさん頂いています。

その多くの方が形見を大切にして、またオリジナルグッズをたくさん集めていらっしゃいます。

愛犬を亡くして10年以上が経った我が家ですが、ムックの形見が何も無いことを今頃になって後悔している程ですので、是非何か残しておいたほうがいいと思います。

参考記事:ペットの遺品整理

残さなかった後悔

10年以上前ですが、ムックが亡くなった時には寂しさのあまりに思い切って形見になるものは全て処分してしまいました。

当時はそれが良かったと思っていたのですが、長い年月が経った今では首輪とかバンダナなどは残しておけばよかったと少し後悔しています。

形見の持つ役割

ペットの形見は何の為に残すのでしょうか。

ペットを忘れない為。

ずっと側にいたいから。

それを見るたびに思い出せるから。

どれも正しい思います。

そして形見を残す一番の理由は、自分の心が安らげる場所や泣ける場所を作る事だと思います。

我が家の愛犬ムックは写真しか残っていません。

アルバムを開いたりパソコンを開いたりする事で写真を見ることは出来ますが、何気ない日常でふと形見を目にすることはありません。

ですから皆さんは何か残しておく事をお勧めします。

きっと、いつかその形見が自分を助けてくれる時が来ると思います。

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