ペットの形見を残すアイデア集

ペットの形見を残すアイデアをお客様から教えていただく事がありますので、その一部をご紹介します。

抱きしめるクッション

当店ではペットの写真を元にして、編み物でグッズを作っています。

詳細はこちら

今回はお客様からご紹介頂いたアイデアをご紹介します。

ペットの形見になるもの

ペットの形見といえば首輪やおもちゃなど、ペットが使っていた物を思い浮かべる人も多いでしょう。

しかし意外と忘れがちなのですが、ペット自身の毛や爪なども形見として残す事が出来ます。

ペットが使っていた物を形見にする

形見としてまず思いつくのはペット達が使っていた物でしょう。

リードや首輪、洋服などを取っておく人は多いと思います。

私は裁縫が好きですので、将来は猫の残した首輪で何かリメイクしたいと思っています。

10年以上前ですが、ムックが亡くなった時には寂しさのあまりに思い切って形見になるものは全て処分してしまいました。

当時はそれが良かったと思っていたのですが、長い年月が経った今では首輪とかバンダナなどは残しておけばよかったと少し後悔しています。

今は猫を2匹飼っていて、かわいい首輪を買ってきて、シルバーの迷子札をつけてやりました。

この子達が亡くなった時にはこの首輪と迷子札を残して、ストラップを作ろうと思っています。

猫イメージ

ペットの爪や毛を形見として残す

ペットの爪や毛を形見として残す事が出来ます。

我が家のムックは長毛の犬でしたので、亡くなった後も部屋のあちこちから抜け毛が見つかっていました。

いくら掃除しても畳の隙間から出てきたり、床にこすり付けた跡が残っていたりしていました。

当時は毛を使ったメモリアルグッズなどの商品はなく、全て処分していましたが、今ではペットの毛を使ってストラップやペンダントを作ってくれるお店があります。

毛や爪は後で集めることは出来ませんので、何か残しておきたいと思われる場合は是非取っておいてください。

ムックの毛を取ってあればストラップが作れたと思うと、全て処分してしまった事をちょっと後悔しています。

オリジナルのグッズを作る

当店のお客様はクッションやひざ掛けを作成し、とても良い形見が出来たと言って下さいます。

お気に入りの写真を飾っていたけれど、写真を使った何か形のあるものが欲しかったといわれます。

そこで色々なオリジナルグッズを作成し、そのひとつとして当店のクッションやひざ掛けを注文してくださいます。

皆様の心の支えになって頂けると幸いです。

猫のオリジナルクッション

形見として取っておくアイデア集

ペットが使っていた物を形見として残すアイデアをご紹介します。

首輪をストラップやキーホルダーにリメイク

猫や小型犬などの首輪は特にリメイクしなくても、そのままストラップとして使う事が出来ます。

綺麗に洗い、ほつれなどがあればハサミで切ったり手芸用のボンドで補強する程度で良いでしょう。

チャームなどをつけるD環がついていると思いますので、そこにキーホルダーなどの金具の輪を通せばそれだけで使う事が出来ます。

ストラップやキーホルダーは毎日持ち歩く物ですからいつも一緒にいられますし、劣化が気になるようでしたら、鍵置き場などに一緒に置いて飾ってもいいかもしれません。

猫の首輪

こちらは猫につけている首輪です。

買ってきたばかりの時に写真を撮って、この後に着けてやりました。

これはデニムの丈夫な生地で作って有りますので、4年経った今でもほつれも無く生地がしっかりとしています。

この子が亡くなった時にはこれをストラップにして、形見としていつでも持ち歩けるようにリメイクしたいと考えています。

ムック(大型犬)の首輪

ニューファンドランド犬

この写真は2006年に撮った物で、若い頃の私と愛犬ムックです。

こんな大きな犬でしたので、首輪もリードも大型犬仕様でした。

リードは大きすぎて(ほぼロープ)何にも使えませんでしたが、首輪は革製のしっかりしたものでしたので、今思えば色々な物にリメイクできたと思います。

レザー加工の道具を買ってきて、鞄のストラップやキーホルダー等を作ればきっと楽しかったでしょう。

後になって思いついても時遅しですから、形見の物は出来るだけ残しておいた方が良いと思います。

おわんを小物入れに

お客様から祭壇のお写真を送って頂く事もあります。

そこには色々な物が写っていて、必ずと言っていいほど置いてあるのが、ご飯を食べていたお椀です。

お供えのおやつが入れてある事が多いですが、わんちゃんや猫ちゃんのぬいぐるみが入れてあることもあります。

また家族の寄せ書き(亡くなったペットへのメッセージ)が書いてある事もあり、皆さんの愛情が伝わってきます。

猫のおわん

こちらは我が家の猫のカフェテラス。

うちの猫たちはガーデンビューでご飯を食べます。

愛犬が亡くなった時はお椀も処分してしまい、何も残っていません。

いつか猫が亡くなったら、これを残し、綺麗に洗って猫の思い出の物を入れておく小物入れに使おうと思っています。

猫の小さなぬいぐるみを買ってきて、入れておいても良いでしょう。

おはじきかガラス球みたいな物を敷き詰めて、花を活けてもいいかもしれません。

このお椀さえ残っていればそれで猫たちを思い出すことが出来ます。

ペットの形見を残す?残さない?

今では形見を残すのも一般的になり、祭壇を設けたりメモリアルグッズを揃える人も多いでしょう。

しかし私たちが愛犬を亡くした頃は、まだペットの死に対して世間の理解は少なかった時代でした。

「いつまでも寂しさを引きずってはいけない」

「処分したほうが、早く立ち直れる」

そんな思いから、家族で相談して全て処分しました。

しかし今は思い出の品を残している人が多いです。

当店へも亡くなったペットのメモリアルグッズとしての注文が多く、皆さんからお礼のお手紙やメールをたくさん頂いています。

その多くの方が形見を大切にして、またオリジナルグッズをたくさん集めていらっしゃいます。

愛犬を亡くして10年以上が経った我が家ですが、ムックの形見が何も無いことを今頃になって後悔している程ですので、是非何か残しておいたほうがいいと思います。

形見の持つ役割

ペットの形見は何の為に残すのでしょうか。

ペットを忘れない為。

ずっと側にいたいから。

それを見るたびに思い出せるから。

どれも正しい思います。

そして形見を残す一番の理由は、自分の心が安らげる場所や泣ける場所を作る事だと思います。

我が家の愛犬ムックは写真しか残っていません。

アルバムを開いたりパソコンを開いたりする事で写真を見ることは出来ますが、何気ない日常でふと形見を目にすることはありません。

ですから皆さんは何か残しておく事をお勧めします。

きっと、いつかその形見が自分を助けてくれる時が来ると思います。

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