亡くなったペットにもう一度会いたい

亡くなったペット達に会う方法はあるのでしょうか。

霊視でも何でも良いから会いたいと思う人もいるでしょう。

私も愛犬・愛猫を亡くした経験があり、今でも出来る事なら彼らに会いたいと思っています。

実際には叶わぬ願いだったとしても、それを感じる事は出来ます。

私たちはペットのニットクッションを作っていますので、お客様がその気持ちを教えて下さいました。

お客様より
開けてみると「わぁ〜アリスだ!」と思わず、「おかえり!」と言って、抱きしめながら溢れる涙がクッションに付かないよう、慌ててハンカチで拭いました。
プリントと違って写真では伝わらない温もりや、手にして分かる感覚…不思議と立体に見えて、まるでそこにアリスが居るかのように感じます。
クッション
 
家族一同、亡き愛犬に再会できたことに心より感謝しております。
この度は大変お世話になり、
本当にありがとうございました。

ニットクッション

ウチの子が帰って来た。

LINEではペットロス相談も受けています。

今回は私が愛犬・愛猫に会えたと感じた時のお話しや、お客様から寄せられたペットとの再会エピソードをご紹介します。

目次

うちの子に会えた
メモリアルグッズ

皆さんはメモリアルグッズを作った事はありますか?

ペットのお写真で作る、オーダーメイドのグッズの事です。

メモリアルグッズとして私たちはクッションを作っているのですが、ご注文頂く時はこのように言われます。

「あの子に会いたくて、でも会えなくて、せめてクッションを抱きしめたい」

そしてお届け後には

「あの子に会えた、あの子が帰って来てくれた。」

また別の方は

「ソファーに置くとまるであの子がそこにいるよう。」

このように泣きながらお礼の電話や長文のお礼のメールを頂くのです。

お礼のお手紙を書いて下さる方もいます。

皆さんが言われるのが、「うちの子に会えた」と言う言葉。

そう言って頂けると私も嬉しくなります。

ぬくもりのニットクッション

詳細はこちら

会いたい気持ちの本当の理由

沢山のお客様のからお話をうかがっているうちに、あることに気付きました。

皆さんが会えない事を分かっているから辛いのです。

会いたいと言っても、実際には会えない事を皆さんも分かっているのです。

しかし気持ちの整理が出来ないうちは寂しさに打ちひしがれて辛い時間が続きます。

会いたいという気持ちは漠然としていて、不可能なことを願っている自分を受け入れられない状態です。

そんな時、私はある言葉に出会いました。

その言葉(質問)で、少し冷静になれた経験があります。

その言葉がこちら。

ペットに会って何をしたいですか?

会って伝えたいことがある人もいるでしょう。

謝りたい人もいれば、お礼を言いたいと言う人もいます。

もう一度抱きしめたいという人もいます。

最期を看取れなかった人は、ちゃんとお別れしたいと思っているでしょう。

その時、本当の自分の気持に気付き、会いたい理由が分かれば少し楽になれるようです。

メモリアルグッズはそんな自分の本心に気付かせてくれるようなのです。

お客様の言葉を思い出してみましょう。

「あの子に会えた。帰って来てくれた。」

届いたクッションを目にした時、ありがとうが言えて、謝ることができ、抱きしめる事ができるのです。

抱きしめるクッション

クッションが皆さんの心の支えになれば幸いです。

ペットロス相談もお聞きしています。詳細はこちら

亡くなったペットに会えたと感じた瞬間

愛犬ムックの死後

愛犬の死後、私たちはかなり長い間わんこの存在を感じていました。

2~3年は続いていたと思います。

隣の部屋で鳴き声が聞こえた気がしたり、ドアを開ければ以前のようにドアの向こうで待ってそうな気がしたりしていました。

それは私だけではなく、家族の人も同時に声を聞いたりしていたのです。

夢でも何度も会いました。夢の中で抱きしめた時の感覚が、目が覚めてもリアルに残っていました。

特に霊感もなくスピリチュアルなことにも詳しくないのですが、亡くなった犬のことに関しては不思議なほどその存在を感じていました。

ニューファンドランド犬

こちらが2007年9月、天国へ旅立った我が家のムックです。

ペットの生まれ変わり

ペットは死んだあと、何かに生まれ変わってまた自分の前に現れると聞いたことがあります。

それは同じ種の動物(犬、猫、小鳥、・・・)の場合もあれば、人間に生まれ変わるという話もあるとか・・・

動物保護施設の猫

私は今は猫を飼っていますが(写真の右)、この子はムックの生まれ変わりかな?と思った経験があります。

詳しくは「ペットの生まれ変わり」をご覧ください。

虹の橋

虹の橋というお話をご存じの方も多いでしょう。

天国の手前の虹の橋で、ペットは飼い主を待っているというお話です。

そこでは飼い主とペットは再開できると言われています。

しかし、私はそんな遠い先ではなく、もっと短に会える(存在を感じられる)と信じています。

私の気持ちは、「今度会えるのは虹の橋なんかじゃない。いつでも会える天国のペット」をご覧ください。

天国のペットに会う方法

亡くなったペットに会うことは出来ないかもしれません。しかし再会できたと感じる瞬間があるのは事実です。

ここからは天国のペットに会えた気分になれる、私なりの方法をご紹介します☆

お墓参り

私が天国の愛犬に会いたい時はお墓参りに行きます。寂しいときや、近くを通った時にもお墓に行って手を合わせます。

お墓の前で目を閉じるといつも目の前(まぶたの裏)に愛犬ムックが会いに来てくれます。

愛犬ムック

そしていつもの声で「バゥ」と言って私の顔に自分の顔を近づけてきます。

あまり近すぎるとペロペロと顔を舐められますので(それでも良いのですが^^)すぐに目を開け、私は元気になります。

目を開けると、本当にあの子と遊んだ後のような清清しさを感じ、悩みや不安もなくなります。

目を閉じた時に出てくる言葉は感謝の言葉。

ムックのおかげでたくさんの幸せを知り、ここでムックに会うたびにそれを再認識します。

祭壇や写真に話しかける

ペットの遺影

ペットの祭壇については以前にも書かせていただきましたが、この祭壇(お仏壇)は家の中で天国のペットに会える場所だと思います。私は部屋の中にそういう場所を設けておくことで身近にムック存在を感じる事が出来るようになりました。

その他、アルバムを開いて写真を見た瞬間に当時を思い出したり、リードや洋服など思い出の品を見たりしたときにもきっとすぐ近くにペットの存在を感じる事が出来るでしょう。

形見を持ち歩く

2020年7月、私は飼っていた猫を1匹亡くしました。

つい最近の話です。

名前はマロ。我慢強い子でした。

マロが旅立った後、私はマロからプレゼントをもらいました。

首輪です。

これをブレスレットとして使っています。

天国の猫からのプレゼント

手を振るとマロが首を振った時と同じ音がします。

マロに会いたい。

そう思った時はこのブレスレットを着けるようにしています。

ブレスレットの詳細は「天国から届いたプレゼント」をご覧ください。

散歩した道を歩く

ワンちゃんの場合、よく散歩していた道を歩いてみてください。

その道中に思い出の場所はありませんか?

ココでいつもトイレをしていたとか、ココで他のワンちゃんと仲良しになったとか、もしかしたら友達のワンちゃんにも会えるかもしれません。

家の中の思い出を探す

家の中にペットの思い出はたくさん残っているでしょう。

しかし、まだ見つけられていない物も残っているかもしれません。

押入れの中につけた傷跡だったり、ベッドの下に残った毛玉や隠していたおもちゃなど、それらを見つけた瞬間、「あ、こんなところに居たんだね」と話しかけてみて下さい。

メモリアルグッズを作る

抱きしめるクッション

思い出のグッズを揃えることもお勧めです。メモリアルグッズを作ると良いことがいくつかあるようです。

お客様から言われるのですが、亡くなった子が帰ってきたようだというご感想があります。クッションをソファーに置いておけば、まるでそこに愛犬がいるようだ。タペストリーを飾っておけば猫がいつものように少し離れた場所から私を見ているようだ。そのような言葉を頂きます。

当店のオリジナルグッズに限らず、他のお店にもたくさんの商品がありますので自分に合った物を探してみて下さい。

霊視してもらう

霊能者や占い師などが霊視を行い、亡くなったペットの声を聞くというお話を聞いたことがあります。テレビなどでも時々見ますよね。

私はその類は受けたことが無いですが、機会があれば見てもらいたいとは思います。

ムックが天国で何を考えているのか、我が家に来て幸せだったのか、聞いてみたいですね。

ネットなどで見ると、ペットは死後も意外とすぐ近くにいると書かれています。

また、生まれ変わるペースも人より早いと聞いたことがあります。

もしかしたら、生まれ変わりのペット達と街ですれ違っているかもしれませんね!

亡くなった愛犬や猫たちに会えたと言って下さるお客様

お客様のご様子をご紹介します。

当店の商品をお届け後によく言われることが、

「うちの子が帰ってきてくれた」

という言葉です。

編み物という温かみのある素材で、抱きしめることが出来るからでしょうか。

私たちにはクッションを作ることしか出来ませんが、皆さんへこのような気持ちをお届けできていると思うと、大切な仕事をさせて頂いていると感じています。

そんなお客様の声をご覧ください。

亡き愛犬に会えた

50代女性

私の誕生日に、夫がこちらのクッションをプレゼントしてくれました。

お恥ずかしい話なのですが、私はリュウ(愛犬)が亡くなって以来しばらくの間泣き続けていました。

と言うのも私の不注意が原因で死なせてしまったようなものなのです。

夫は違うと言ってくれますし、私もいつまでも泣いていてはいけないのは分かっているのですが、どうしても立ち直れませんでした。

出来るならもう一度会ってリュウに謝りたい。

それもできず、毎日泣いて自分を責めるばかりでした。

そんな状況で、夫が誕生日にクッションをプレゼントしてくれました。

それは、まるでリュウがうちに帰ってきてくれたような感覚でした。

そしてメッセージが添えられてあり、あの子の言葉で

「たくさん愛してくれてありがとう」

と書いてありました。

夫が書いてくれたのは分かっているのですが、リュウが私に言ってくれたようで、涙が止まりませんでした。

毎日「ごめんね」と言っていたのですが、その言葉がやっと届いたような気がして、次の日からは楽しかった事を思い出すようになりました。

今では毎日クッションに話しかけています。

会って謝りたい

50代女性

飼っていた猫が亡くなり、後悔ばかりしていました。

私に擦り寄ってきた時、毛が付くからとか忙しいから等と言ってあっちに行ってほしいと言った事もありました。

トイレを失敗した時にグチを言った事もありました。

それでもライは怒らず、私たちを愛してくれて、かわいい顔ばかりを見せてくれました。

家族は十分愛していたと言ってくれますが、自分の接し方は本当に正しかったのか、あの子に会って聞いてみたいし、謝りたいと思っていました。

そんな時、家族がこちらのクッションをプレゼントしてくれたのです。

その時の私の表情を見て、夫が、

「愛がなきゃ、そんなに泣かないでしょ。母さんがどれだけあの子を愛していたか、あの子にも届いているよ」

と言ってくれました。

自分があの子の事をどれだけ愛していたか、初めて自分で気づきました。

素敵な商品を作ってくださり本当にありがとうございました。

亡くなった愛犬の誕生日に再会

30代女性

実は今回注文した写真の犬は、我が家で飼っていた子ですが先日亡くなったんです。

愛犬の誕生日が近いので記念に注文していたのですが、なんと誕生日当日にクッションが届きました(誕生日を伝えていなかったのに)。

これは偶然なのか、それともあの子が天国から見てくれてたのか分かりませんが、愛犬が帰ってきてくれたような気持ちです。

亡き愛犬に謝りたかった

泣き愛犬に謝りたいことがたくさんありました。

でも、もういなくなてしまった子に対して、行き場のない謝罪の気持ちだけが自分の中でたまっていました。

私の誕生日に夫がクッションをプレゼントしてくれて、拝見した瞬間に涙があふれ、今まで言えなかったことを全て伝えることが出来ました。

本当に素敵な商品をありがとうございました。

お悩み相談を聞いています

このように、作成の際にはお客様からお悩みをお聞きすることもあります。

詳しくはお悩み相談についてをご覧下さい。

天国のペットとの再会エピソード

天国の愛犬の思い出のグッズ

思い出の写真を編み込んだクッション

そのお客様からお寄せ頂いたエピソードをご紹介します。

運転中のワンとの会話

私は毎週のようにワンと川に遊びに行っていました。

車で移動中にワンに話しかけ、時々彼も「クーン」と返事をしてくれて、会話を楽しみながら移動していました。

そのワンコが天国へ旅立ち、私も元気になりかけていた時の事です。

運転中に無意識で荷台にいる(本当はもういない)ワンコに話しかけていました。

彼も「クーン」と言って返事をしてくれているのを聞いて、何も不思議に思わずに目的地に着いたとき、

「あれ?」

と気付き、いるはずの無いワンに話していたことや、彼のクーンという声を聞いたこと、完全に彼の存在を信じていたことなど、とても不思議な感覚に包まれました。

布団の中に帰ってきた猫

ウチの猫は私が寝ていると布団の中に入ってきたり、足の上に乗ってきて眠っていました。

ある日寝ていたら、死んだはずの猫が足の上にいる重さを感じ、いつものように私はそのまま眠ってしまいました。

朝起きたときに重さの感覚がリアルに残っていて、夜の間だけ帰ってきて一緒に寝てたのかなと感じ、ちょっと嬉しくなったことがあります。

天国のペットに会えたなら何をしたいですか?

皆さんはもし亡くなったペットに会えたら、何をしたいですか?又は何を伝えたいですか?

お客様に、もし亡くなった子に会えたら何をしたいか聞いてみました。

会って謝りたい

意外と多かったのは謝りたいと言う願いでした。

病気に気付いてあげられなかったり、交通事故で死なせてしまったり、自分の飼い方に問題があったのではないかと責める人たちです。

天国のペットに謝りたい事がある人は、ペットに宛てた手紙を書くと良いそうです。詳細は天国のペットに宛てた手紙とその内容をご覧下さい。

その他、自分は飼い主としてどうだったのか、自分のところにいて幸せだったのか聞いてみたいという声も聞けました。

一緒に読みたい記事:自分を責めていた日々から立ち直ったきっかけ

ペットロスを克服できたきっかけ・あの子に謝ることが出来た

ありがとうと伝えたい

もしも天国のペットに会えたなら、ありがとうと伝えたいと言う人も多いようです。

私もこのタイプで、ムックが亡くなって10年以上経った今でもムックにありがとうという気持ちを持ち続けています。

一緒に過ごした時間は楽しくて、癒されて、毎日が笑いに包まれていました。

たとえ部屋を汚しても、家を傷だらけにしても、全てが楽しい思い出です。

犬を飼うまではこんな優しい気持ちになれなかったな。

そして今飼っている猫たちにも、うちに来てくれてありがとうという気持ちを持っています。

皆さんもそんな思い出がたくさん残っているから、天国の愛犬や猫たちに会えたなら感謝の気持ちを伝えたいと思っているのでしょう。

会えるだけで良い

会えるだけで良いというのが、一番素直な気持ちかもしれません。

特に何をするわけでもなく、そばにいてくれるだけで良いのがペットというものです。一緒に遊んだりご飯を食べているところを見ていたり、存在してくれているだけで良いものです。

見ているだけで幸せになれますからね。

次の子を飼っても良いか聞いてみたい

次のペットを飼うかどうか迷っている人からの意見が聞けました。

新しいペットを飼うと、天国の子が嫉妬するのではないか?と心配しているようです。

私は獣医さんやペット葬儀社の方とお話しする機会もあるのですが、亡くなったペットが嫉妬したり悲しんだりする事は無いそうです。むしろ、皆さんが新しい子を受け入れて幸せに暮らしている方が天国のペット達も喜んでくれるそうです。

参考記事:次のペットを飼う事を迷っている人へ。

世間話をしたい

「天国での暮らしはどう?楽しい?」

など、世間話をしたいと言う人もいます。

同時に自分の近況を聞いてもらったり、楽しかった頃の思い出話をしたりしたいそうです。

おそらくペットが生きていた頃に同じように話しかけてあげていたのでしょうね。

悩みを聞いてもらったこともあったかもしれません。

私にとってもペットは同じような存在ですので気持ちが良く分かります。

ペットの生まれ変わりはあるのか?

生まれ変わりについては宗教的な話になったり霊的な話しになるので、私には良く分かりません。

でも、最終的には自分が信じるかどうかだと思います。

私は愛犬を亡くした7年後、ご縁あって猫を飼い始めました。

ペットの生まれ変わり

こちらがその2匹(犬のムックと猫のソラ)です。

飼い始めた時は何も意識していなかったのですが(犬と猫の違いもありますし)、両方とも黒毛で毛並みも似ています。

性格はムック(犬)の方がちょっとイジワルですが、どちらも甘えん坊で大人しく、ちょっと抜けているところがそっくりです。

生まれ変わりまでは言いませんが、この黒猫のソラを見ていると時々ムックを思い出すことがあります。それだけでも幸せなんです。

夢でペットに会える事はあるの?

皆さんは夢でペットに会う事はありますか?

私の経験をお話します。

私は愛犬の夢を見る事は滅多にありませんでした。

しかし、命を引き取る日の朝、私は別のところに寝ていたのですが愛犬ムックの夢を見ました。とても鮮明な夢で、今でも覚えています。

そして朝起きると家から連絡がきて、息を引き取った事を知りました。

最後に会いに来てくれたのかな?と思っています。

今は夢で会える事は無いので、きっと天国がとても楽しく、帰ってくる暇が無いのだろうと信じています。

天国から帰ってくるペット達

亡くなった直後は、まだ隣の部屋にペットがいるような気がしたり、鳴き声が聞こえたような気がしたりするものです。

時には散歩中の他人のワンちゃんを見てもウチの子の生まれ変わりのような錯覚を覚える事も…。

そんな時は私は次のように思うようにしています。

「あの子が今、ちょっとだけ帰ってきているんだ」

と…。

そう思ったら少し幸せな気持ちになりませんか?

会いたいと思っている自分の気持ちに反応して、ちょっとだけ天国から返ってきてくれたのかもしれませんね。

そんな時は話しかけてあげてください。

「僕もこっちで頑張っているよ。」と。

もし、天国のペットに会える場所があるとしたら、そこはどんな場所なのでしょう。

お花畑?夜空の星の下?それとも夢の中?

私はこう思います。

その場所はいつも私たちのすぐそばにあり私たちの目の前にある。こことは違う場所だけれどすぐ近くまで来ている。

もしかしたら目を閉じれば一瞬でその場所にいけるかもしれません。

もしかしたら視界には入っているけれどまだ気付いていないだけかもしれません。

私は、亡くなったペットたちは天国で楽しく暮らしていると思っています。痛みも無く、病気で苦しむ事も無く、友達もたくさんいて美味しい物を食べて暮らしていると思っています。

ムックに会えたと感じる時、あの子は天国からちょっとの間だけこっちに来てくれていると思います。折角楽しい天国にいるのだから、あまり何度も呼び戻さないようにしています。

きっと天国で楽しく暮らしていると信じています。

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