家族がペットロスになった時に元気付けてあげる方法、掛けてあげる言葉

お客様から、ペットロスの家族がクッションのお陰で元気になったと言われることがあります。このページでは、ペットロスの家族を救ってあげるにはどうしたらいいか考えてみましょう。

ペットオリジナルグッズ

こちらがそのクッション、糸を編んで作るオリジナルグッズです。

家族のペットが亡くなった時、辛いのは家族全員同じですが誰か1人が深いペットロスになってしまうことがあります。その場合、周りの家族はどのように接したら良いでしょうか。また、元気付けてあげるにはどうしたら良いでしょうか。

まずはペットロスで苦しんでいる本人が一番辛いということを理解してあげましょう。自分でも何とかしたいと思う気持ちが焦りとなり、状況を悪化させていることもあります。

それと同時に、家族のペットが亡くなった訳ですから他の家族も辛いのは同じです。回りの家族が無理をしないことも大事です。

時には関係がギクシャクしてしまう事もありますので気をつけたいところです。

そこで、自分の周りの家族がペットロスで苦しんでいる時の対応の仕方や気を付ける点をご紹介しますので参考にしてみて下さい。

ペットロスの家族へ掛けてあげる言葉

家族のケア

深く悲しんでいる時は、同じ言葉を言われてもその日の精神状態で受け止め方や感じ方が異なります。ですので相手の様子を伺いつつ言葉を選ばなければいけません。

元気な時に励ましの言葉を貰うと前向きな気持ちになりますが、落ち込んでいる時に元気付けられても逆効果。むしろプレッシャーになってしまうことも。

では、どうしてあげたら良いでしょうか。

まずは相手を理解して、今の状態を受け入れてあげましょう。

「しばらくは今のままゆっくり過ごそう。」

「無理しないように、辛かったら少し休もう。」

というように、今のままで良いんだということを分からせてあげましょう。無理をしても良い方向には進みません。

そして元気な時には、

「今日は少し元気そうだね。」

と言ってあげると、自身も変化に気付いて前向きになれるかもしれません。

出来れば亡くなったペットの話をすると良いと思います。一緒に写真を見て、当時の思い出話をしたり、形見を整理したりしているうちに元気になってきます。詳しくは後ほど・・・。

大事なことがひとつあります。それは、一時的によくなったように見えても、また沈み込むということです。良いときと辛い時を繰り返して少しずつ良くなりますので、ちょっと元気になっても油断はできません。

関連記事:ペットを亡くした人にかけてあげる言葉

症状が重い場合

お客様から次のような相談を受ける事があります。

母がペットロスになり、1年が経ちます。私たち家族は立ち直っているのですが、 母は天国の猫を思い出して急に泣き出すこともあり、私たちは正直理解できません。すると今度は「○○ちゃんのことを忘れてしまったの?」と怒り出します。

このように症状が重くなるとペットロス以外の原因もあるかもしれません。と言うのは私も同じような経験があり、当時は病院へ行きうつ病の診断を受けました。私の場合はストレスが原因で精神的に不安定な状態が続きペットが唯一の救いでしたが、その愛犬が亡くなり症状が悪化したようです。

特に高齢の方であれば更年期障害が原因かもしれませんし、その他子供の自立や親の介護、仕事の悩みなどが重なっていないか、ペットの死以外に原因が無いか気にかけてみましょう。

そんな時こそ家族のケアが大切になります。

一緒に悲しみを共有しよう

イメージソラ

自分と同じように悲しんでくれる人がいれば心の支えになります。多くの人は悲しみを抑えて生活していますが、その気持ちをいっしょに分かち合いましょう。そこで家族で悲しみを共有するために出来ることを紹介します。

一緒にお墓参りに行く

一緒にお墓参りに行ったり、祭壇を飾ったりしてみましょう。我が家では愛犬ムックを合同慰霊碑に埋葬しています。私は1人でよくお墓参りに行くのですが、家族も私の知らない間に行っている事を知ったとき、とても嬉しくなりました。ペットロスになった人と一緒に行ってあげると喜んでもらえると思います。

関連記事:ペットのお墓参りの勧め/ペットロスの乗り越え方

写真アルバムを作る

ペットのアルバム写真整理

写真をたくさん撮っていると思います。是非それを印刷し、一緒にアルバムを作ってみて下さい。コメントを入れて楽しかった思い出を振替ってみましょう。涙の中にも笑顔が出てくるかもしれません。詳しくは写真を印刷し、アルバムを作り、コメントを書くをご覧下さい。

遺品の整理

亡くなった直後は首輪や洋服、食器類など遺品となるものがたくさんあり、それらをすぐに整理するのは辛いかもしれません。しかしある程度時間が経つと、それらが残っている事で忘れられない場合もあります。

その遺品を一緒に整理してみませんか?

片付けながら思い出を振替っても良いでしょう。

これは処分する、これは残しておくなど相談品がら片付けると、少しずつ別れを受け入れられるようになるそうです。

参考記事:ペットの遺品整理

一緒に思い出を振り返る

思い出の場所へ行く

お墓参りも良いのですが、楽しかった思い出の場所へ行くのも良いそうです。毎日歩いた散歩コースやお気に入りの公園やドッグラン、一緒に通ったドッグカフェなどへ行ってみませんか?

猫ちゃんは家の中が思い出の場所になりますが、我が家の猫は動物施設から受け入れたので施設の方が時々気にかけてくださいます。いつか猫が天国へ旅立ったときには施設を訪ねてみようと思っています。

天国のペットの誕生日にお祝いをする

お客様の中には、亡くなったペットの誕生日に家族へ贈り物をされる方がいらっしゃいます。ペットを亡くし、家族が落ち込んでいる中でも、ペットの誕生日をお祝いしてあげませんか?命日を覚えているよりも、誕生日を覚えてあげたいと思います。

関連記事: 天国のペットの誕生日にオーダーされる例

ペットロスの家族への贈り物

ペットロスになった家族へ、何か贈り物で元気付けてあげたいという方もいらっしゃいますが、どんな物が喜ばれるでしょうか。

喜ばれる物、注意が必要な物、お勧めの物

ペットロスになった人へ贈り物をする時には少し気を使いますよね。どんな物が良いか、いつ渡せば良いか、私なりに考えてみましたので、ペットロスの家族や友達へ贈るプレゼントをご覧下さい。

ペットの写真集

ペットのフォトブック

先ほど写真の整理についてもご紹介しましたが、ペットの写真集を作るのもお勧めです。家族のペットであれば写真もたくさん準備出来るでしょうし、思い出のコメントをつけて上がれば飼っていた家族も喜んでくれるでしょう。

特に、飼い主さんに宛てて「愛してくれてありがとう」「○○の思い出は忘れないよ!」などのように、ペット目線でのコメントを入れてあげると喜んでもらえると思います。

形見になるものを残す、リメイクする

猫の首輪

ペットの毛や爪などを残してあれば、それらを使ったストラップなどを作る事ができます。また、裁縫などが得意な人なら首輪や洋服などをリメイクして小物を作る事が出来るかもしれません。難しい物はやめて、簡単な物を作ってみませんか?私は猫が亡くなったら首輪をそのままキーホルダーにしようと思っています。

参考記事:ペットの形見を残すアイデア集

関連記事:ペットの思い出を形にしてプレゼントしてあげる方法

亡くなったペットにもう一度会いたいと願う家族へのプレゼント

ペットオリジナルグッズのご利用方法はお客様によって様々ですが、亡くなったペットにもう一度会いたいと願うお母さんや娘さんへのプレゼントにも使われる事があります。

詳細は亡くなったペットにもう一度会いたいと願う家族へのプレゼントをご覧下さい。

プレゼントを贈るタイミング

亡くなった子に因んだ物をプレゼントして元気付けてあげようといっても、そのタイミングは難しいですよね。当店のお客様は亡くなってすぐに贈り物をされるケースと、誕生日やクリスマス等の贈り物として使われるケースがあります。

詳細はペットメモリアルグッズ/贈り物をするタイミングをご覧下さい。

関連記事:母の誕生日プレゼントに、亡くなったペットの思い出のグッズを贈るお客様

外出させる?そっとしておく?

少し元気になってきたら、ちょっと外出に誘ってみるのも良いかもしれません。

私は滝や森林浴に行っていました。また、愛犬と散歩した道を歩いても良いでしょう。

でも、賑やかなお店や人の多い所は行かないほうが良いです。

また、辛い時期に無理に誘い出すのは控えた方が良いでしょう。

知人がこんなことを言っていました。

「家にいてもふさぎ込むばかりなので外に出るように誘うのだけれど、全く聞き入れない」

その人は元気付けようと思って誘っているのですが、それは逆効果です。

辛い時には外に出たくないですし、頑張って外出すると帰宅後にさらに落ち込むことの方が多いです。

ペットロスになった家族へプレゼントされたお客様

我が家では兄が犬を飼っていましたが、一番落ち込んでいたのは妹でした。

ペットロスまではなりませんでしたが、2週間くらいは毎日泣いていました。

ペットの遺影

こちらが愛犬のムックです。オリジナルボードを作りました。

当店のお客様でも、同様にメモリアルのプレゼントとしてご利用いただいています。

お客様からのメールには次のような内容が添えられています。

「妹がペットロスになり、毎日泣いています。部屋からもあまり出てこなくなり、何かしてあげたいと思って調べているとファンデルワンに出会いました。」

また別の方は、

「2年前に亡くなった猫を忘れられず、『もう一度会いたい』と毎日言っている妻へ何かしてあげたいと思い、時々グッズをプレゼントしています。今回偶然ファンデルワンに出会い今まで出一番良いプレゼントが出来そうです。」

と言われます。

このようにご家族を支えてあげるお客様をご紹介します。

やっと立ち直ったパパ

偶然クッションを見つけたというAさま。

商品を見て、

「これ、パパに作ってあげようかな。でもやっと忘れかけてるのに・・・」

と悩んでいらっしゃいました。

数年前に愛犬が亡くなり、長い間落ち込んでいたそうです。

当時は家族全員が泣いていたけれど、ご自身(奥さま)も子供さんたちも元気になったのにお父さんだけがいつまでも忘れられずにいたそうです。

普段は元気そうでも、猫ちゃんの話しになるとすぐに泣き出すのだそう。

それがやっと最近笑って話せるようになったのと、そのタイミングで当店のクッションを見つけて下さいました。

良い機会だね、と言って、お父さまのお誕生日にご注文いただきました。

猫のオリジナルクッション
詳細はこちら

ペットロスで泣いている妹さんへ

妹さんへのプレゼントにご利用頂いた例をご紹介します。

この度は、お世話になりました。
愛犬を亡くして落ち込んでいた妹への誕生日プレゼントという事で、急でしたが日にちも間に合いおかげ様で素敵なBDとなりました。
確認の為にブランケットの箱を開けた瞬間、渡す側の私がすでに涙涙でした。
ニットがとても温かい気持ちにしてくれたのだと思います。
そして妹も、ニットでできたリボンの足跡マークを見て「もしかして?フェアリ(愛犬)?」と言いながら開ける前から涙涙で、開けてからは母と私と妹とで涙涙でした。
すごく喜んでくれて「大切にするね」と話してくれました。
素敵なプレゼントができた事を嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
また機会があればよろしくお願い致します

妹さんに贈った愛犬メモリアルグッズ

商品の詳細はこちら

家族に贈るペットメモリアルグッズ

ペットを亡くした悲しみから立ち直れないという方がいらっしゃいます。

この感情は同じ家族でも人によって異なり、ペットロスに陥るのはご家族でだいたいお一人の場合が多いようです。

おそらく、誰かがペットロスになると周りの人は「自分はしっかりしなきゃ」と思うのでしょう。

でも深い悲しみを感じているのは同じで、ちょっと気が緩んだときに涙があふれるようです。

そして当店の商品をメモリアルグッズとして家族にプレゼントした瞬間、本人だけじゃなく家族みんなが泣き崩れてしまったというお話も伺います。

関連記事

愛犬を亡くした妹へ

愛犬を亡くした姉へ

お店の様子

冒頭でもお話させて頂きましたが、以前作成させて頂いた子が天国へ旅立ったという方や、またお友達がペットロスで苦しんでいらっしるという方からメールを頂きます。

私も同じ経験がありますが、お辛いときはどうか無理をせず、ゆっくりと過ごすようにしてあげて下さい。

時には会社や学校を休むという選択も良いでしょう。

辛いときに無理をして元気を出そうとしても逆効果であることが多いです。

話を聞いてあげられる場合は聞いてあげましょう。

誰かに話を聞いてもらうだけでも少し楽になると思います。時にはそれでご自身の中で解決して元気になる場合もあると思います。

ここからはペットロスになられたご家族をモデルにして、こんな解決方法もあるという一例を物語形式でお話させて頂きます。

ファンデルワンのメモリアル物語りをご覧下さい。

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次女がこの春高校2年生になりました。

お姉ちゃんっ子でずっと長女のあとを追う子で、上の子がバレー部に入れば同じ部活をし、家事の手伝いをすれば同じように手伝いを始める子でした。

姉妹とても仲が良く、大きな問題も無く順調に育ってくれたと思います。

でも、今年の春、長女が大学進学を機に家を出て都会で暮らすようになりました。

その、少し前の話しです。

11年の間、私たち家族と一緒に暮らしたトイプードルのマロンが天国へいってしまいました。

私たちより早く無くなることは分かっていたことですが、頭で理解できても心で受け入れるのには時間がかかります。

特に次女はマロンが大好きで一番面倒をよく見ていたと思います。

長女は自分に厳しいところがあり、悲しみながらも大学での新しい生活の準備をし、都会へ出発しました。

残された次女。

マロンを失い、心の支えだった姉もいなくなり、もう1ヶ月近く元気がありません。

食事もあまり取らず、体調不良で学校も時々休むようになっていました。

初めのころは休日には外に出るよう誘っていたのですがどうやらそれも逆効果で、かえって疲れさせてしまい、その夜は夕食をとらないこともありました。

マロンのリードや洋服、写真などを毎日のように眺めてはため息をついています。

妻とも相談し、無理をさせるのは良くないと、そっとしておく事にしていますが、親としてはやはり心配で、このままで良いのかとずっと思案しています。

そんなある日、同じくペットロスの経験を持つ人に出会いました。

私の職場の部下で、10年ほど前ダックスを飼っていて、亡くなった時に同じように何も手につかなかったそうです。そして彼女は先日、2代目のパピーを迎えたとの事。

次女の話をすると、今度子犬に会わせてくれると言ってくれました。

次女には今日お客様がいらっしゃることだけを伝え、お茶を出すようにお願いしておきました。

客間で彼女に抱かれた子犬を見て、娘の顔がパッと明るくなりました。

子犬も娘を見たとたんしっぽを振って喜んでいます。

娘と彼女はすぐに意気投合したようで、私はお互いを紹介し、少し席をはずしました。

どうやら、彼女は娘の話を聞いてくれているみたいです。

今まで自分の胸に仕舞い込んでフタをしていた感情を外に出すことで、明らかにすっきりとした娘の表情を見て取ることが出来ました。

彼女も同じ経験があり、娘も安心して話していたようです。

彼女は家も近く、娘は彼女の家に遊びに行くようになりました。

日に日に元気になっていく娘を見ていると、彼女に心から感謝の気持ちが生まれてきます。

思いもよらぬ会話から生まれたつながりは、もしかしたら必然だったのか、神様が授けてくださった手助けだったのかもしれないと思います。

職場では彼女にアドバイスする立場の私ですが、娘の気持ちに関しては彼女からのアドバイスが私たち家族には欠かせないものになりました。

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